無難なあたりでは、下記のような理由がよく言われていることかと思います。
1.インターフェースの新規性(タッチペンの採用)
2.新規顧客としての高年齢層・女性層へのターゲティングとその成功(どうぶつの森など、脳トレ等による)
3.休眠顧客も掴んだ(Newマリオなどによる)
4.顧客維持にも成功(ポケモンダイアモンド・パールなど)
まだ他にもいろいろ言われていると思いますので、教えていただければと思います。
なお、「いわし」を使うのははじめてなので、ちょっと要領を得ていませんが……よろしくお願い致します。
花札が任天堂の収入の中でそれなりの割合をしめていた時期に、任天堂製品を遊んだ人はそれが「任天堂」のものであることを殆ど意識していなかったようには思いますが……いずれにせよ、任天堂というメーカーが安心感を持って受け取られる世界的なブランドであることは仰るとおりですね。
80年代後半ぐらいからは特に、任天堂ブランドで出されるゲームのクオリティは高いところで安定するようにクオリティ管理のしっかりしたメーカーになってきているというのも仰る通りだと思います。「任天堂なら裏切らない」とまで言うと、一部の人からたたかれそうな気もしますが、いわゆる「任天堂信者」ならずとも、任天堂製品のクオリティに対してネガティブな印象を持っている人というのは少ない。
そういう意味でメーカーブランドとしての競争力というのも確かに存在していますね。
ありがとうございまsたい。
花札に始まり、ゲームウオッチ、ファミコン、スーファミ、64、キューブ、、、、ほとんどの世代が任天堂のゲームに触れているのではないでしょうか?
その記憶があって、任天堂なら裏切らないという潜在意識が、ボクにもあります。
(欲しいなぁ~)