WML,XHTMLで作成する事になるとありました。ここで質問なのですが、今からこれらを覚えていったとして、これらの言語は今後新しく別のものになる可能性があり、覚えるのには時代遅れということはありうるでしょうか?プログラミングなどでは、もうJAVAは古く、次のものに変わっていくためまた覚えなおさなくてはならないと聞きました。HP(モバイル)作成によるHTML言語についても同じことが言えるのでしょうか?そのような新しい言語に関する書籍は、書店ではまだ見かけませんでした。OSはwindows vistaです。もしvistaで作成出来ないようでしたら、もう一台のXP service pack搭載機で作成します。どなたか詳しいかたがいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。宜しくお願いします!
あくまで個人的な考えです。
「今後新しく別のものになる可能性」については、ありえます。
ただ、どの程度の期間で変わるかについては、それなりに先になると思ってもよいと思います。
今覚えた記述言語が*使えなくなる*のは、それなりに先になると言ったほうがいいかもしれません。
仮に何か画期的なものができても、すぐにそれに変わるわけではなく、従来との互換性を考慮しながら実用されていくからです。
ちょっと極端ですが、想像してみてください。
au向けにサービスを提要している人たちがいます。彼らはすでに現在の標準(例えば、XHTML)でサイトを構築しています。突然、auはこういいました。
「今日から、XHTMLは使えません。変わりにYHTML(適当な名前)になります。」
既存のサービス提供者は困ります。これら全てを作り変えないと行けないのですから。
そして、そのコストが大きいのであれば、auから撤退して、DoCoMoなどだけにサービスを提供し始めるかもしれません。
すると、サービスが少なくなると、利用者は不満に感じます。
「DoCoMoであれば、XXXが使えたのに・・・」
ユーザはDoCoMoに変更してしまいます。
こんなシナリオを携帯キャリアはのぞむとは思えません。
その代わり、当面の間は、XHTMLもYHTMLでも表示できるようにしたり、YHTMLからXHTMLへ自動変換するようにするでしょう。
明らかに有望なものがあれば、そちらを先取りして習得するのも一つかとは思いますが、現状では少なくともないと思っています。
さらに、新しく別なものが使われるようになったとすると、それには、なんらかの理由があります。
例えば、
・汎用フォーマットに近づく(HTML->XHTMLのような流れの感じ)
・なんらかの機能に特化する(HTML->HDMLのような流れの感じ)
・処理速度やデータサイズの向上
・パラダイムのシフト
と言う感じかと。
順に、
汎用なら変換プログラムは開発しやすい、
すでに携帯端末ということでHDMLが作成されているので、予想しづらい
データの変化というよりは、当面はネットワーク速度、処理速度の向上でカバーするはず
という理由から、新規のものがでることは少ないかと思います。
最後のパラダイムシフトだけは、可能性としてはあります。
この場合は、全てのWebページがFlashになる。という感じです。
これだけは、予想できないとはいえませんが、サービス提供者あっての、携帯キャリアなのですぐにはないでしょう。
今後新しくなることはありますが、基本的な部分は変わらないことが多いです。
HDML・WML・XHTMLはまだまだ主流となっている言語です。
基本的に上記の言語は、レンダリングエンジンが脆弱な携帯電話などに利用されます。
携帯電話では様々な言語を処理できるように想定されているので現在これらの言語を使って将来的にすぐに利用できなくなるとは考えにくいです。下位互換は通常備え持っているからです。
現在、多くの言語が多種多様にわたって存在します。
Javaより古いCやCobol、Perlといった言語も現役で使われている言語です。
言語には検索やソートの処理が速い、演算能力が高いといった特徴がありそれらを
考慮してプログラマーは言語を選択します。
ですのでこの言語は時代遅れとうのはまったくありません。
環境に合わせて最適な言語を選択しましょう。
Javaならイクリプスがお勧めの開発環境です。
all in版ですとCなどの開発環境も備わっているのですぐに始めることができるでしょう。
http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi
とても参考になりました。ありがとうございます。
たぶん普通のhtmlとあとはxhtmlで十分だと思います。
HDMLはそろそろ時代遅れです、WMLは・・・知りません。。
個人的に携帯サイト作成に関してはかなり調べたので手前味噌ですがボクのブログ記事もご参考ください。少し前にやはり右も左もわからない状況で勉強した後のメモです↓
ありがとうございます。
あくまで個人的な考えです。
「今後新しく別のものになる可能性」については、ありえます。
ただ、どの程度の期間で変わるかについては、それなりに先になると思ってもよいと思います。
今覚えた記述言語が*使えなくなる*のは、それなりに先になると言ったほうがいいかもしれません。
仮に何か画期的なものができても、すぐにそれに変わるわけではなく、従来との互換性を考慮しながら実用されていくからです。
ちょっと極端ですが、想像してみてください。
au向けにサービスを提要している人たちがいます。彼らはすでに現在の標準(例えば、XHTML)でサイトを構築しています。突然、auはこういいました。
「今日から、XHTMLは使えません。変わりにYHTML(適当な名前)になります。」
既存のサービス提供者は困ります。これら全てを作り変えないと行けないのですから。
そして、そのコストが大きいのであれば、auから撤退して、DoCoMoなどだけにサービスを提供し始めるかもしれません。
すると、サービスが少なくなると、利用者は不満に感じます。
「DoCoMoであれば、XXXが使えたのに・・・」
ユーザはDoCoMoに変更してしまいます。
こんなシナリオを携帯キャリアはのぞむとは思えません。
その代わり、当面の間は、XHTMLもYHTMLでも表示できるようにしたり、YHTMLからXHTMLへ自動変換するようにするでしょう。
明らかに有望なものがあれば、そちらを先取りして習得するのも一つかとは思いますが、現状では少なくともないと思っています。
さらに、新しく別なものが使われるようになったとすると、それには、なんらかの理由があります。
例えば、
・汎用フォーマットに近づく(HTML->XHTMLのような流れの感じ)
・なんらかの機能に特化する(HTML->HDMLのような流れの感じ)
・処理速度やデータサイズの向上
・パラダイムのシフト
と言う感じかと。
順に、
汎用なら変換プログラムは開発しやすい、
すでに携帯端末ということでHDMLが作成されているので、予想しづらい
データの変化というよりは、当面はネットワーク速度、処理速度の向上でカバーするはず
という理由から、新規のものがでることは少ないかと思います。
最後のパラダイムシフトだけは、可能性としてはあります。
この場合は、全てのWebページがFlashになる。という感じです。
これだけは、予想できないとはいえませんが、サービス提供者あっての、携帯キャリアなのですぐにはないでしょう。
とても分かりやすかったです。ありがとうございます。
とても分かりやすかったです。ありがとうございます。