というコラムが掲載されています。
このコラムの内容はどれほど信憑性があるのでしょうか?
あのコラムで指摘しているのは多分、中部大学、武田邦彦教授が
著書で主張されている「地球温暖化はたいしたことない説」でしょう。
対して「地球温暖化は大変だ説」と論争になっていることを取り上げています。
この件に関して一番権威のある報告はIPCCのものでしょう。
自分で調べることの出来ない私はそれを信じるしかないのですが、
それによると、マスコミが騒ぎ立てるほど「大変」ではないにせよ、
「なんとかしなければならない」でしょう。例のコラムのとおりです。
私の日記から↓
http://d.hatena.ne.jp/junti/20070719
しかし、この論争に本当に決着がつくのは100年後でしょう。
そのときに「やっぱり大変なことになった」では遅すぎます。
今から対策をすべきです。
そこまで考えて、例のコラムは正しい。
開けたままになってしまいすみませんでした。
なるほど、
「なんとかしなければならない」事は、たくさんありますから
その優先順位の問題になってくるのでしょうね。
回答ありがとうございました。