「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#002 THEME:「柑橘果実を楽しむ」「晩秋の味覚」「勤労感謝の日に」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071121
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※今回の「いわし」ご投稿は11月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
全く知りませんでした。一年のうちでもっともシャコがおいしいのが今なんですね。
そうだ、明日は「いい家族の日」だそうですから、久々に家族を誘って寿司でも食べに行きましょうか。もっとも私の財力では行けるお店はたかがしれていますが、気分だけでも今が旬!を楽しめたらいいなぁと思います。
これをきっかけに食べてみようかな。
私も財力の都合上、回転するお寿司ですけど。
私も小さいころは外見と色がちょっと恐くて食べられませんでしたが、いつのまにか大好きなお寿司のネタになっていました。今が一番シャコのおいしい時期なんですね。初めて知りました。あぁー、お寿司食べたくなっちゃいました。回る所はきっと冷凍だろうなぁ。とれた時期はきっと旬じゃないですよねー。でも私も気分だけでも晩秋の味覚を味わいに行ってみたいと思います。シャコ、二皿食べよう♪
神奈川の海で、そんな漁が行われていたんですね。
取りすぎない漁。つまり自然を大切にする漁ということですよね。
そういう海でとれたシャコなら本当においしそうです。
私は今まで、シャコというとただ盛り合わせに入っているから食べていただけで、
特別にシャコが食べたいと思うことはありませんでした。
でもこういうお話を読むと、とても食べたくなってしまいます。
一度、旬の最高のシャコを食べてみたいです。
誰か連れてってくれないかなぁ。お寿司屋さんでも、海でも!!
昔は東京湾でも様々な海の幸が気軽にとれたそうです。中でもシャコは浅瀬の砂の中に穴を掘って暮らしているのでとりやすく、昔の子供はバケツ一杯のシャコを茹でてもらってバリバリ食べていたそうです。
そんなシャコの旬が、実は産卵期を迎える晩秋なのです。今の時期のシャコは、ただ茹でるだけでもうまい。今の時期のシャコは独特の甘味を持っているのです。酒、味醂、塩、醤油などで味を付けて煮含めていく具足煮もウマウマです。
ただし、本当にうまいシャコを食べるには、産地に足を運ばなければなりません。シャコは鮮度が落ちるのが早いので、とったらすぐに茹でてしまわないと、せっかくの旬の味わいが台無しになってしまうのです。
シャコの産地は、日本各地にあります。東京湾でも横浜市金沢区の柴漁港に水揚げされる「小柴のシャコ」は絶品です。ここでは2日出漁したら翌日は休むという「2操1休」が徹底され、水産資源がとても大切にされています。そういう漁のやり方が、小柴のシャコ以外使わないと言い切る寿司屋があるほどのうまさの秘訣なのかもしれません。