【イエはてな】リブ・ラブ・サプリ~SEASON #002
「今日をちょっと楽しく、ちょっと特別にすることって何だろう?家で過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、SEASONバージョン。季節をもっと楽しみ、もっと彩り豊かな日々を愛したい!四季の歳時記や衣食住のこと、季節のしつらいや植物たち、日本文化や外国文化、新しいシーズンライフ…ここでいろいろ語らっていきませんか?毎回3つのテーマに沿って、あなたの日々の中にある季節の暮らしのサプリ、そのサプリにこめた思いや願い、由来などとともにメッセージ下さいね!
#002 THEME:「柑橘果実を楽しむ」「晩秋の味覚」「勤労感謝の日に」
サプリ例はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071121
プレゼントはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20071028#SapriS
※今回の「いわし」ご投稿は11月26日(月)正午で終了とさせて頂きます。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
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晩秋の味覚は小鳥たちへのギフト
asukab2007/11/25 17:27:073pt
収穫感謝が終わりアドベントの時期に入ると、どこもかしこもクリスマス準備で大賑わいです。
豪華な飾りつけにも胸がときめきますが、手の届かないことは承知しているので、飾りつけやギフトは手に入れやすいもの、身近なものということで果物やナッツが大活躍です。
オレンジ、りんご、ナッツ(木の実)、クランベリー…といったものが、北米ではちょっとした晩秋の(というかクリスマスに向けての)風物詩。
これらを使った焼き菓子やお料理が頻繁に登場し、時節の脇役として鮮やかな色合いを添えてくれます。
毎年子どもたちが喜んで準備するもののひとつに、ナッツと果物を使った小鳥たちへのギフトがあります。
大きなまつぼっくりにピーナッツバターをたっぷりと塗り込み、それを鳥のえさ(ひまわりの種や干しぶどう、砕いたナッツ、オーツ、あわ、ひえなどの穀物。普通の鳥のえさだけでも、もちろんOK)の上でころがします。端にひも(リボン)を付けて、木の枝や軒先に下げてあげると、小鳥たちが大喜びで食べにきます。おじいちゃんやおばあちゃんへの贈り物としても喜ばれます。
ポップマシーンでポップさせたポップコーンを、針を通した糸でつないでいきます。(市販のものだとバターがついていて作業がしにくいかもしれません。)途中にドライ・クランベリーや干しぶどうを入れると可愛らしいアクセントになりますが、ポップコーンだけでも白が際立ってなかなかすてき。クランベリーはちょっと値が張るので、うちの去年のガーランドはポップコーンだけでした。(ピーナッツなどのナッツもいいのですが、子どもの手では針が通りにくく危ないので今はまだ避けています。)1メートルぐらいのガーランドをいくつか作り、枯れ木に下げるだけですてきなクリスマスの飾りにもなります。小鳥たちが食べた後のポップコーンの殻はガイコツみたいで、この風景も面白いです。
晩秋の味覚ということですが、小鳥たちにとっての晩秋の味覚ですね。
すてきです!!
CandyPot2007/11/25 19:09:113pt
寒い冬を迎える前に小鳥たちにおいしいプレゼント。小鳥たち、どんなに喜ぶことでしょうね。小さな命をいつくしみ、自然に感謝する心を育てながらクリスマスを待つ。子供たちにとってこんな意義深いことはないと思います。こういう習慣、日本にも広く紹介して定着させたいけたらいいなぁと思います。
日本でも昔は柿の実を全部とらないで、いくつか鳥たちのために残しておく、みたいな習慣が各地にあったそうですよね。でも今の日本では小鳥は邪魔物あつかい。糞が汚いといっては追い払われ、新型インフルエンザの媒介者になると誤解されては追い払われ、ちょっと前まではバードサンクチュアリなどを作って小鳥を大切にしているとみんながいいことですねと共感してくれたのに、今ではご近所からの苦情で泣く泣く餌場を撤去する人も出てきていると聞きます。
私も小鳥たちへのギフトを作ろう。そして誰かに何かを言われたら、これってアメリカの子供たちに大人気の季節の風物詩なんですよってお話したいと思います。自分の手の届く範囲だけでも、小さな命を愛して自然に感謝する心を広げていきたいと思います。
本当にすてき
TinkerBell2007/11/25 23:20:192pt
小鳥たちにギフトなんて!!
大人の私でもわくわくしてしまいます。
でも、うち、マンションなんです。
ベランダに鳥を呼んだりすると他の人に何を言われるか…。
さびしいです。鳥と仲良くできない住まいなんて…。
友だちにこの話をして、友だちの家でやらせてもらおうかなぁ。
親しい人みんなに声をかけてみたいと思います。
そして私たちのアドベントの新しいイベントとして、
みんなでずっと続けていけたらいいなぁと思います。
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収穫感謝が終わりアドベントの時期に入ると、どこもかしこもクリスマス準備で大賑わいです。
豪華な飾りつけにも胸がときめきますが、手の届かないことは承知しているので、飾りつけやギフトは手に入れやすいもの、身近なものということで果物やナッツが大活躍です。
オレンジ、りんご、ナッツ(木の実)、クランベリー…といったものが、北米ではちょっとした晩秋の(というかクリスマスに向けての)風物詩。
これらを使った焼き菓子やお料理が頻繁に登場し、時節の脇役として鮮やかな色合いを添えてくれます。
毎年子どもたちが喜んで準備するもののひとつに、ナッツと果物を使った小鳥たちへのギフトがあります。
大きなまつぼっくりにピーナッツバターをたっぷりと塗り込み、それを鳥のえさ(ひまわりの種や干しぶどう、砕いたナッツ、オーツ、あわ、ひえなどの穀物。普通の鳥のえさだけでも、もちろんOK)の上でころがします。端にひも(リボン)を付けて、木の枝や軒先に下げてあげると、小鳥たちが大喜びで食べにきます。おじいちゃんやおばあちゃんへの贈り物としても喜ばれます。
ポップマシーンでポップさせたポップコーンを、針を通した糸でつないでいきます。(市販のものだとバターがついていて作業がしにくいかもしれません。)途中にドライ・クランベリーや干しぶどうを入れると可愛らしいアクセントになりますが、ポップコーンだけでも白が際立ってなかなかすてき。クランベリーはちょっと値が張るので、うちの去年のガーランドはポップコーンだけでした。(ピーナッツなどのナッツもいいのですが、子どもの手では針が通りにくく危ないので今はまだ避けています。)1メートルぐらいのガーランドをいくつか作り、枯れ木に下げるだけですてきなクリスマスの飾りにもなります。小鳥たちが食べた後のポップコーンの殻はガイコツみたいで、この風景も面白いです。
晩秋の味覚ということですが、小鳥たちにとっての晩秋の味覚ですね。