ドラマ24(TWENTY FOUR)で、爆弾が爆発する寸前に「キュイーーーン」という音が鳴りますが、これはなぜでしょう？単なる「これから爆弾が爆発しますよ」というドラマの演出的な効果音なのか、本当に爆弾が爆発する前にはこのような音が鳴るのか、区別がつきません。タイマーやリモートコントロールで起爆される爆弾にこのような演出がなされている場合が多いように見受けられます。最新のシーズン６ですと、2つの液体が混ざって化学反応で爆発するシーンで、このような音が鳴っていました。詳しい方、解説をお願いいたします。

うーん。

予測にしてももう少し根拠やソースをあげたご説明をいただきたかったです。

また、私には風を切るような音には聞こえませんでした。

ありがとうございます！

まさに求めていた答えでした！

ご紹介いただいたリンク先に下記記述がありましたので転載しておきます。

>ところで良くハリウッド映画で時限爆弾が爆発する前に，「キュイ～～ン」

>という，ストロボの電源同様の発振音がする場面があるが，本物軍用の電気信

>管も低電圧のニクロム線でなく，高圧のスパーク・ギャップとか金属箔の爆

>発燃焼を応用したものが多いのかな？

>　識者の補足キボンヌ。

>

>電気信管にわざわざ高圧電流が必要なわけないでしょ。

>数百メートル先なら電圧降下考えて上げるだろうけど。

>映画の派手な爆発と同じこと。雰囲気の問題だよね。

>

>鉱山や工事現場のダイナマイト用の市販起爆器では，ケーブル長い＆多本数を

>直列接続が多いので50本用で150V　～　150本用で1,500Vとかと高圧のようです。

>ちなみに雷管は１オームで２Ａとかで，電源は単1を2本で昇圧しコンデンサー

>に蓄電しているようです。