便利なのですが、たとえば、ドミソの和音を五線紙に書いてその縦の和音だけ切り取って【A4サイズ】くらいに(できれば、フォントの乱れ=ギザギザなく)印刷したいと思っています。
適切なソフトを教えてください。
http://www.klavis.info/mtx.html
おそらく、音符をきれいに出力する方法としてはTexが一番柔軟にできるかと思います。
http://www.cameo.co.jp/notepad/
一般の譜面という意味ではFinaleシリーズが定評があります
http://www2e.biglobe.ne.jp/~shinzo/shiryou/ongakun/ongakun.html
あとの方法は譜面用のフォントがあるのでこれを使いドロー系のソフト(パッケージソフトなら花子など)でお絵かきしてしまうことです。
どこまでの拡大印刷ができるかは未チェックですが、Finaleの入門用のソフトウェアというのがあります。フォントも同梱されているので、ワープロなどでも使えて便利かも知れませんね。
http://www.cameo.co.jp/notepad/
シャギー無しでプリントするのは、アプリケーションよりも使っているフォントとプリンタドライバによるものだと思います。
最近は殆どtruetypeなどのスケーラブルフォントでしょうが、あまりきれいでないものもあるようで...
楽譜を切り出して拡大した時に、ぎざぎざが現れるのは、ラスタ画像の仕様上仕方がないことです。
これは、それぞれの位置関係において、データが決まっているため、元の画像以上に拡大しようとすると、
その中間値を計算して引き延ばすことになるからです。
従って、ラスタ画像をベクタ画像(ベクトル画像)に変換してやればよいのです。
ベクトル画像の場合は、ラスタ画像と違い、それぞれの者について、ベクトルで表すようになっているので、
画像の元データそのものの、大きさの概念がありません。
従って、いくら拡大しても大丈夫です。
[但し、細かい色とかは、向きません。]
ベクトル画像をラスタ画像に変換するのは、画面上でプリントスクリーンしてでも
できますが、ラスタ画像をベクトル画像に変換するのは、大変です。
ところが、最近ラスタ画像をベクタ画像に変換してくれるサービスがあります。
http://vectormagic.stanford.edu/
http://phpspot.org/blog/archives/2007/11/vectormagic.html
のエントリーで紹介があります。
ほー。
はてなで聞かなければ知らないままだったです。
ありがとうございます。