その際、会話内容を録音するために相手には無断でICレコーダーを胸ポケットに忍ばせておいたのですが、話し合いの終わりのあたりで、私はつい激昂し相手に会話を録音していることを告げてしまったのです。
その後、録音した会話を再生してみたところ、途中までは正常に録音されていたのですが、相手に録音していることを告げたすぐ後、激しいノイズが入り、そのあとは録音内容がまったく聞こえなくなっていました。
家族は相手から何らかの録音妨害の工作がなされたのではないかというのですが、そんなことが可能なのでしょうか。
使用したICレコーダーはオリンパスの『ボイストレックDS-50』。
内蔵のメモリーに録音するタイプのもので一切電波などは介してはいません。
話し合いを行った場所は家の前の路上で車の通りはほとんど無く静かな場所です。
そして話し合いをした時と同じ条件下で何度か動作確認も行いましたが同じ異常は発生しませんでした。
なお、トラブルの相手は大手家電メーカーで部長をしている人物です。
強力な電波などでマイクを誤動作させることは可能です。
スピーカーの近くに携帯電話を置いてみるとわかるのですが、通話中やメール受信中などはかなり雑音が入るでしょう。スピーカとマイクの原理は同じなので、電波によって雑音が入ることは考えられます。
しかし、携帯電話ほどの大きな電波を出す機器など、そう多くありません。一番現実的に考えられるのは、たまたま携帯電話が着信中だった等ではないでしょうか。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2006b/nr061114ds5040j.cfm
着脱式マイクということで、激昂した際に接続が外れるなりずれるなりしたのではないでしょうか
激しいノイズ→接続のズレ
以降無音→接続が切れた
仮に電波による妨害(通話中の携帯を近づけるとノイズが乗るのと同じ)の場合は
ノイズの後も無音になるということはなく、ずっとノイズが乗るはずです
申し訳ありません。
私の表現描写が適切ではなかったようです。
ノイズの後、無音になったのではなく
「激しいノイズによって録音内容が聞き取れなくなって」しまったのです。
しかし何らかの接続不良というのは可能性としてはかなり高いものかもしれません。
ご回答ありがとうございました
ご心労の程、お察し致します。もう法務局で公図の確認はされましたでしょうか。
事情はよく存じませんが、境界等のトラブルは後々まで尾を引くことになるので不動産鑑定・
司法書士・土地家屋調査士等、法律業務の従事者を間に入れることをお勧めします。
予算的に釣り合わないとお考えであれば、法務局で筆界特定登記官を指名して相談してみて下さい。
さて、ご質問の答えですが
強力な電波を出す装置があれば不可能ではありませんが、もしそんな機械があれば相手は最初から
使っているはずです。会話の途中からONにする理由がありませんので、完全にご質問者様の
思い込みによるものと言えます。
激昂し易い性格であること(相手がよほど嫌な人なのかも知れませんが)、本来有り得ないような
事象でさえ疑ってかかる状態(疑心暗鬼)に陥っていること、思い込みが激しいこと
を客観的に自己分析できなければ交渉を有利に進めることは難しいと思われます。
是非ともここは、いったん冷静になって頑張って下さい。
合理的に考えれば確かにおっしゃられるとおりです。
ご丁寧な回答ありがとうございました。
隣家とは数十年にわたって良好な関係を保ってきたのですが
今回急にトラブルが持ち上がり、かなり困惑しています。
現在は土地家屋調査士の方に間に立っていただいて話を進めていますが
こちらにとってはあまり思わしくない方向に話が進んでいるようです。
偶然だと思います。
機器を用意すれば出来ないことも無いですが、告げた直後に起きたのならそれは考えにくいです。
いくら家電メーカーの部長クラスでも、ICレコーダーを妨害する機器を常備していることは普通あり得ません。
電波妨害の可能性はほぼ無いと考えたほうがよさそうですね。
ご回答ありがとうございました
絶対無理です。できません。
事前に準備をしたとしても無理です。
激昂した後は、体をゆすったりしてその音が入ったのではないでしょうか
ご回答ありがとうございました。
おそらくこちらに何らかの操作ミスがあったのでしょう。
当時、携帯電話は持っていなかったのですが、念のため実験してみました。
特に異常は発生しないようでしたが電波等でマイクやスピーカーに
動作異常を発生させる事は不可能ではないということですか…。
ご回答ありがとうございました。