当方太り気味で肝脂肪があり、そのためγGTPが高く出ることが多く、3回に2回は「献血できません」と断られてしまいます。
単純に考えれば、太っている場合多少血を抜いても貧血にはなりにくく、献血の採取対象としては有効なのではないかと思うのです。
γGTPが高い場合に献血できない理由は、献血のときに医師にも聞いたのですが良く分かりません。
なぜ献血できないか、ご存知の方はお教えください。
γ-GTPが高いということは肝機能障害があるということであり、肝炎の可能性があるからです。
http://www.hokkaido.bc.jrc.or.jp/laboratory/alt.htm
ALT高値の血液は輸血後肝炎の原因になる可能性があるという理由で、献血頂いた血液のALT値が高い場合(61 IU以上)には、その血液は輸血には使用できないことになっております。
こちらにはALTについて書いてありますが、γ-GTPも同様です。
B型、C型肝炎ウィルス抗体は簡単な血液検査でわかりますが、検査ではわからない肝炎ウィルスもあるので、念のため肝機能異常のある血液は避けています。
http://www.hdkkk.net/confe/symp0304.html
実際、肝機能異常のある血液の輸血によって肝炎に感染したという例もあります。
単に肥えているだけでは献血(採血)できるでしょう。問題は貴方の病気や服用している治療薬です。今度、医者か、採血の時、献血できない理由を聞けば済む事です。
太っている場合ほぼ必然的にγGTPは高くなります。
(なお服用治療薬はありません、病気も肝脂肪が高い以外、人間ドックでも検出されていません。)
よって回答は期待したものではありません。
γ-GTPが高いということは肝機能障害があるということであり、肝炎の可能性があるからです。
http://www.hokkaido.bc.jrc.or.jp/laboratory/alt.htm
ALT高値の血液は輸血後肝炎の原因になる可能性があるという理由で、献血頂いた血液のALT値が高い場合(61 IU以上)には、その血液は輸血には使用できないことになっております。
こちらにはALTについて書いてありますが、γ-GTPも同様です。
B型、C型肝炎ウィルス抗体は簡単な血液検査でわかりますが、検査ではわからない肝炎ウィルスもあるので、念のため肝機能異常のある血液は避けています。
http://www.hdkkk.net/confe/symp0304.html
実際、肝機能異常のある血液の輸血によって肝炎に感染したという例もあります。
つまりシステム的に肝炎と肝脂肪の区別がつかないから、拒否してるということですか、よく分かりました。ありがとうございます。
私は、輸血で何とか生きていますが、我侭ですが正直健康な血が欲しいです。
γーGTPの値が高いと言う事は肝機能が弱っています。
γーGTP高い方は薬害以外殆ど生活習慣(アルコール大好き)ですよね。
その血を輸血されてしまうと、こちらの肝機能もおかしくなる可能性があります。
アルコール摂取した事のない体に、アルコールが混ざった血が入ると輸血された方が急性肝炎になり易くなります。
当方、喫煙はまったくしませんし、お酒もせいぜい1月に2度ほどです。
肝機能が弱ってる原因としては運動不足による肥満気味があるだけです。
肝脂肪があるだけの人の血液を輸血した場合の健康被害は聞いたことがありません。
よって、そのような血液なら利用可能だと思い、なぜ利用できないのかを知りたかったのです。
でも確かにそういう可能性もありうるのでしょう。ありがとうございます。
脂肪肝の方全員というわけでもないですが、基本的に値が正常値もしくは近辺でなければ、その血液はなんらかの異常(正常値ではない)があることになり、肝機能がそのまま血ではないけれど、各内臓で処理されなければならない不純物などが血液に混じっている事になります。
それは、肝機能障害のある方が輸血を受けた場合、さらに増徴させてしまうことにもつながる可能性があります。
したがって、できる限り輸血で使用する血液は正常値に近いものがこのまれます。
もし、通常の献血が出来ないのでしたら成分献血はどうでしょうか?
時間がかかりますが、血液の中で必要な成分だけ採取してのこりは自分の体に再びもどってきますが。
夏にこれをやると、体がすこし冷えて気持ち良くなります。(^^;
近年、中年の肥満が増えており、そのため献血したくても拒否される人が増えているのではと思っています。そしてその集められなかった分の血液は海外からの輸入によって集められているのですよね。
肝脂肪の肝機能障害により混じる不純物の可能性のある血液と海外の主に貧困層から集められる
売血の血液とどちらがリスクが高いでしょうか?
それらのことを考えて、赤十字も献血のシステムを見直す必要があるのではないでしょうかね?
題意とは関連しませんが、私個人の血液でいえば、もうひとつだけ正常値にないものが赤血球数です。
赤血球数が正常値上限の1.5倍あります。(そのくらい正常値より多い分には献血には問題ないそうです)
そのため、できれば成分献血ではなく、通常の献血をしてあまってる赤血球を誰かに利用してほしいのです。
つまりシステム的に肝炎と肝脂肪の区別がつかないから、拒否してるということですか、よく分かりました。ありがとうございます。