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抱負?私で終わらないように頑張ります!!
得意分野?狭く、浅くの知識しかないですから、適当にいじってやって下さい。
☆質問者は…回答者の質問にはなんでも回答します。
・早い話が、はてな版「生協の白石さん。」です。
・ネタでもマジメな質問でもOK。
・質問終了時、『回答者の中から次の質問者を指名』して250ポイント支払い、その他の回答者には1ポイント支払います。(250ポイントはバトン替わりです)
・はてなへの5%、およびその他の回答者へのポイントは質問者が負担。
・回答数が1件のまま7日過ぎた場合、バトンはその時の質問者のものになります。
・「のっかり」分は質問者に任せます。
id:tadataraiさん
id:hokurakuさん
id:miharaseihyouさん
id:Yumikoさん
id:goldwellさん
id:keinoさん
id:taisin0212さん
id:blue-moon-sさん
お待たせしました。
『はてなのtadataraiさん』でまだウォッチリストに残っている人を挙げてみました。
質問文にはidコールできるのかな?
ご無沙汰いたしております。お邪魔いたします。
前回のコメント欄に「こちらでoff会など如何?」とありましたので。
id:zhoncun様がツアーコンダクター(添乗員)で
どちらに連れていってくださいますか?
昼食~観光~ホテル~夕食
の流れでご紹介ください。
社長さん自ら来られるなんて凄いですね。現場にはありがた迷惑なのは百も承知でしょうけど、お疲れ様です。
さて、今から35年前日中国交正常化がアメリカの尻馬に乗るような形で為されました。当時の中国は経済発展の糸口を模索する農業国家でした。
その頃の事ですが大阪の万博会場跡で中華人民共和国大物産展が開かれました。当時の私はガキでしたが、両親に連れられて会場まで遊びに行きました。そして、そこで売っていた様々な商品の中に「ザーサイ」がありました。
と言っても現在売られているような三級品ではありません。直径30cm以上はある、薄切りでした。
そして、食い意地の張ったガキだった私は「ザーサイ」のファンになったのでした。とっても美味しかった。
しかし、問題が一つ。当時売られていたような良質のザーサイは現在私の知る限り売られていません。
あれから何回か探してみましたが、あの大きな輪切りのザーサイに匹敵するものはありません。年々小さくなる気がします。
中国に知り合いができたら聞いてみようと思っていたのが、この大きなザーサイを売ってくれる店です。もちろんネット通販でですが。
上海でも香港でもいいので、当時のままの良質なザーサイを小売してくれる店はないでしょうか。比較的良質の・・・でも構いません。
もちろん、それなりのお値段になることは覚悟の上です。まあ常識の範囲内ならですが。
初っ端から食い意地の張った質問ですいません。
ついでに、注文するときの注意点などありましたらご指導ください。よろしくおねがいします。
miharaseihyouさん
ウォッチリストとご質問の一番乗り、ありがとうございます。
で、ザーサイですか?
美味しいですよね、ザーサイって。
出張でホテルに泊まった時、朝食のバイキングでは必ず、数種類のお粥があり、これにたっぷりのザーサイを入れていただきます。
お粥は白粥と小豆粥が多いですね。
後、レストランでの食事前のアテとしても良く出されます。
ザーサイを調べてみました。
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%e6%90%be%e8%8f%9c
「搾菜(ザーサイ、ザーツァイ、中文表記:榨菜)とは中国の代表的な漬物、またはその原料の野菜のことである。搾菜は1900年頃に四川省で作られ、1930年頃から本格的に流通するようになったという比較的歴史の新しい漬物である。塩抜きしてから刻んで薬味にしたり、ゴマ油で炒めて食べる。中華粥には欠かせない薬味であり、中華まんや餃子の具にも使われる。お酒の肴としても食べられている。多くは中国の四川省で製造され有名であるが、台湾や日本でも作られている。」
比較的新しいもので、昔からある漬け物ではないのですね。
余姚ザーサイ
http://www.yy.gov.cn/japanese/art/2006/8/16/art_8824_29098.html
四川省が本場とのことですが、余姚ザーサイという新しいブランドも出来ているのですね。
>現在売られているような三級品ではありません。直径30cm以上はある、薄切りでした。
こんな大きなザーサイがあるのかな?
皇膳房 四川搾菜
http://www.oisix.com/ShouhinShousai.00019081.o.htm?SESSIONISNEW=...
名前から何か偉そうで、美味しそうな雰囲気がしますが、直径30センチという代物ではないようです。
http://store.yahoo.co.jp/kenkocom/a5d5a1bca5c9-b2c3b9a9bfa9c9caa...
↑このようなものもありましたが、普通に売られているものと変わりはないような気がします。
http://www.sokensha.jp/shopping/product_info.php/cPath/22_39/pro...
↑切られてパック詰めされたのは論外ですよね?
う~~ん・・・いろんなサイトを見てみたのですが、尺物を超えるような大物は見当たりません、ごめんなさい。
罪滅ぼしといっては何ですが、ザーサイを使ったレシピなどは如何でしょうか。
いつの日か、幻のザーサイが手に入った時にお試し下さい。↓
http://cookpad.com/search/?keyword=%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B5%E...
でも、最近騒がれている中国製品、もし幻のザーサイがあったとしても買うのはちょっと・・・と思われるのではないでしょうか?
日本でも作っているようです。
つくばで育てられた国産ザーサイの漬物「鬼のげんこつ漬」
http://www.joyoliving.co.jp/special/localtaste/vol_007/localtast...
ザーサイで作った漬け物とありますから、中国のザーサイとは違うかもしれませんが。
最初からつまずいてるな・・・
こんなので1週間、持つのか?
ご無沙汰いたしております。お邪魔いたします。
前回のコメント欄に「こちらでoff会など如何?」とありましたので。
id:zhoncun様がツアーコンダクター(添乗員)で
どちらに連れていってくださいますか?
昼食~観光~ホテル~夕食
の流れでご紹介ください。
こちらこそご無沙汰しております。
上海でOFF会ですか?
良いですね~~。
任せて下さい。
では、ご案内致します。
日本出発
日本の出発時間は出来るだけ早めにしましょう。
チケット代金は高めですが、観光できる時間が多くなります。
お金がない貧乏人は、夜の出発で良しとしましょう。
成田からだと約3時間、関空からだと約2時間、機内を楽しむ時間は短いですが十分、心の準備をすることを進めします。
航空会社は日系がベスト、万が一の際の保証金が違います。
中国系でも良いですが、サービスは期待しないこと。だって、安いんですから。
上海到着
到着前、眼下に揚子江の河口が見えます。
水は濁っており胸をときめかせるような旅情は期待しない方が・・・
到着時間によっては入国審査でかなり並ぶことは覚悟して下さい。
少しずつ改善されてきてはいますが。
入国審査を終え、機内預け荷物を受け取ったら、市内への移動です。
移動はどのような手段がお好みでしょうか?
まさかリムジンバスでのお出迎え!!ではないですよね??
現地の方がよく利用する空港と市内を結ぶ路線バスに致しましょう。
なんたって安い!タクシーなら200元近くかかりますが、このバスなら19元!!得した気分でしょう?
余ったお金は食事やおみやげ代にしましょう。
路線バスで約1時間、静安区に到着です。
降りた直ぐ近くには、上海でも最高級ホテルの一つ、「リッツカールトンホテル」があります。
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Shanghai/Default.htm
ここに泊まりたい??
そんな我が儘を言ってはいけません。これは「はてなOFF会」、もっと慎ましく行動しなければいけません。
近くには雑伎団で有名な
上海馬戲城
http://www.shanghaikanko.com/amuse/a7/mashi.html
がありますが、ここは後で寄ることにします。
次の目的地は豫園です。
豫園
http://sh.explore.ne.jp/travel/yuyuan.php
日本人もわんさか訪れる観光名所です。
ここでは小龍包が有名なのですが、私はあまり好きではないので小龍包の発祥の地「南翔」へ行きましょう。上海の郊外です。
南翔
http://4travel.jp/traveler/nh_takahashi/album/10009637/
ここの小龍包は安くて美味い。写真のもので確か10元だったような。
小龍包だけで腹一杯になる幸せを味わいましょう。
腹一杯食べた後は、食後の散歩ということで近くにある「後庭園」でゆっくり散策です。
午後の時間をゆっくり過ごした後は、市内に戻って夕食です。
やっぱ、今の季節は上海ガニでしょう。
上海ガニ
http://www.asahi-net.or.jp/~ra7n-ysd/photo/kani.html
http://www.ohmynews.co.jp/news/20071107/17045
陽澄湖で養殖されたものしか「上海ガニ」を名乗れないのですが、多分、そんなに変わらないでしょう。
味噌は濃厚ですが、小さくて食べるのが面倒くさい!!
しゃべりたくない人と仕方なく食事しなければならない時のメニューはこれに限ります。
いつもうるさい中国人でさえ静かになります。
でもくどいですが今回は「はてなOFF会」、おしゃべりも楽しみましょう!!
夕食も終わり次はいよいよ上海の夜景です。
有名な「バンド」地区から見る夜景、テレビ塔(東方明珠塔)から見る夜景、バンド地区の対岸から見る夜景
http://yakei.jp/abroad/shanghai/index.html
それぞれ趣が違いますが、私はバンド地区の対岸から見る夜景が一番お勧めです。
テレビ塔は見上げなければ見えませんが、人が少なく、静かでお勧めです。
でも、中国人のカップルは人目も憚らずキスしているのが多いですから、目の毒になるかもしれません。
上海の夜景
http://ww5.tiki.ne.jp/~m-niiro/
上海の夜景も堪能して頂いたところで、次は先にも話した通り、雑伎団を見に行きましょう。
テレビで見るのとはまた違った迫力があります。
で、一日目はこれでお開きです。
次の日に備えてホテルでゆっくり休みましょう。
警告!!
夜、部屋に「マッサージはいりませんか?」と若い女性から電話がかかってくることがありますが、決してお願いしないように!!
その後、どんなことになっても責任は負いません!!
翌日は上海郊外にある水郷の街「朱家角」へ行きましょう。
http://syanhai.tyuugoku.net/%e4%b8%8a%e6%b5%b7%e6%97%85%e8%a1%8c...
上海は運河が多く、水郷として整備されているところが多くあります。
朱家角もその一つでこぢんまりしたところです。
ここのちまきは有名ですから是非頂きましょう。
肉などが入って結構、濃厚なお味です。
ちまき
http://blog.puer-cha.main.jp/?eid=231857
上海を駆け足で見て回って頂きましたが、そろそろ帰国です。
浦東空港までは世界でただ一つ、商業ベースで運転しているリニアに乗って頂きましょう。
リニアモーターカー
http://homepage3.nifty.com/kishanori/broadband/s_maglev/s_maglev...
揺れは大きいですが、記念に一度は乗ってみたいものです。
ということで1泊2日の旅はこれにて終了です。
ご満足頂けたでしょうか?
だめならもう一度考えます。
昔、子供の頃はテレビのコマーシャルなどのせいか、いかにもラーメンが中国を代表する料理のような印象を受けていましたねぇ。拉麺男なんてのもありました(そもそも弁髪にする必要あるのかと)。
しかし実際は中国と拉麺と日本のラーメンとはだいぶ違うとか。
醤油味や味噌味は日本オリジナルなんでしょうね。中国土産でインスタントの拉麺を貰った時は、麺やスープの違いに戸惑ったことがあります。
でも、国内の中華料理店(あんまり高級なところじゃないです)で、よく中国人が調理している(言語的にたぶんそうだと判断)ところがありますが、日本人向けなのかラーメンというと醤油味が出てきます。
そこで突然ですが、zhoncunさんが普段食べている麺類とか、日本にいても食べられる(買える)本場の拉麺とか、その他もろもろの拉麺事情を語ってください!
中国のラーメンは日本のとはかなり違います。
かん水を使ったものはないようです。縮れ麺も見たことがありません。
私がまだ見たことがないだけかもしれませんが。
中国人も日本のラーメンは美味しいと良いいます。
麺もスープも別物といった感じです。
あまりたくさんの種類の麺は食べたことがありませんが、お気に入りの一つにがあります。
蘭州拉麺
作り方
http://home.hiroshima-u.ac.jp/moka/lanzhou1.htm
写真
http://www.chikaranomoto.jp/blog/skblog/index.php?eid=107
蘭州は甘粛省の省都です。中国の西側にあり、回教徒が多く住んでいます。
写真は本場のものですが、上海でも多くの店があります。何故か上海のものはほんの少しだけ、カレー風味。理由はよく分かりません。
注文すると兄ちゃんがすぐに麺を伸ばして茹でてくれます。
待つこと数分で完成。
それに調理済みの牛肉若しくは羊肉を入れ、香菜をどばっと振りかけます。
お好みで唐辛子で作った醤を入れても構いません。
麺にはコシがあるとは言い難く、急いで食べないと麺がふやけてしまいます。
スープはあっさりめのものです。
最近、物価上昇で肉が値上がりしているので高くなりましたが、4~7元くらいです。
これが一番のお気に入りで月に2,3回は食べてます。
同じ店で「刀削麺」も食べさせてくれるところが多いです。
http://www.nhk.or.jp/school/tabemono/00/china/a1.html
↑一番下の写真が作り方です。これではきちんとしたナイフを使っていますが、街中では空き缶のようなブリキ板で削っているところも多いです。
日本の団子汁の団子を薄くしただけのような気がして、あまりお勧めではないかと・・・
広州の名物で「牛肉炒麺」というのがあります。
きしめんのように平べったい麺を牛肉を入れて焼きそばにしたものです。
麺にコシがないので焼きそばのように乱暴な調理だと、麺がぶつ切りになってしまいますが、なかなかのお味でした。
日本の中華レストランの綺麗な画像はありますが、こちらで出てくるのはこんなに綺麗ではないので(見た目が)URLはなしです。
河南省の省都、鄭州の名物は「会麺」(会は火偏がつきます)です。
http://plaza.rakuten.co.jp/yokkun9901/diary/200704150000/
これは麺もスープも美味しく絶品でした。
この麺は1椀に入っている麺が1本で切れていないそうです。
長寿を祝うための食べ物とか。
日本にいても食べられる中国のラーメンですか?
これは分かりません。
ごめんなさい。
あと、こちらには日本のラーメン屋も多く出店してます。
1杯、20元~35元くらい。
こちらの食堂(レストランではない)で食べるラーメンは10元以下ですから、かなりの高級品です。
それでも日本人以外に中国人も多く食べてます。それだけ豊な人が多くなったということなのでしょう。
お引き受け頂いてありがとうございました。エライさんが来ると、やっぱり朝から晩まで大変なのでしょうか…。
当方もそういう接待役も仕事の一つでして、誰はどこに連れて行っただの、誰は何がすきかだの、イチオー覚えていますです。そして、新しいところを開拓し、ここがおいしいの、まずいの、サービスがいいの、わるいの、と出歩いております。
さて、ちょうど今はてなダイヤリーで「「現代用語の基礎知識」欲しい!」キャンペーンをやっており、当方も尻馬に乗っております…。
告知日記に掲載されているキーワードを選び、それに関するダイヤリーを書くと抽選で本が貰えるかもしれないってヤツです。
で、当方が選んだのは「聖地巡礼」
ま、言葉がこんなにはやったのはアニメ系が発端でしたが、一般的(?)にも、トレビの泉でお金を投げ込んだり、真実の口に手をいれてみたり…と、やっぱり、心に残るシーンに自分も行ってみたい、自分を投影したい、そういう気持ちは誰にでもあるんじゃないかな~と思います。
ちなみに当方の最初の巡礼は愛媛県松山市の「梅津寺駅」です。その昔はやったトレンディドラマ「東京ラブストーリー」の最終話の舞台となったところです。
というわけで、zhoncunさんの「聖地」はどこですか?元ネタの映画とかドラマとかもあわせて教えて頂ければ幸いです。
エライさんといっても小さな会社ですから、気を使うことは何もありません。
こちらの会社がなかなか、波に乗りきれないこともあって、心配で来られるのだと思います。
日本で安心して見てもらえる状況にしなければならないのですが、まだ時間がかかりそうです。
私の「聖地」は実体験からのものです。
なんか、ピントが外れる答えかもしれませんが。
バングラデシュが私の中での聖地です。
はぁ??と思われるかもしれませんが、年々、想いは弱くなってきていますが、「帰りたい!!」と思う場所です。
バングラデシュ
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%e3%83%90%e3%83%b3%e3%82%b0%e3...
かなり年配の方なら「昔の東パキスタン」といえば分かるでしょうか。インドの東側です。
北海道の1.5倍ほどの国土に1億4千万人以上が住んでいます。ギュウギュウ詰め、という感じですかね。
世界の最貧国の一つで、先日もサイクロンで大きな被害が出ていました。
ガンジス川等の大河で形成されたデルタ地帯ですから、国土の平均海抜は数メートル、雨期には1/3以上が水没してしまいます。サイクロンで5メートルを超えるような高波が来ると、海岸沿いの村が多く飲み込まれてしまい、異常なほどの死者が出てしまいます。
1991年だったかのサイクロンでは10数万人の死者が出たようです。
しっかりした戸籍がない国ですから、人口や災害の被害者数は正確には分かりません。
で、何故この国が私にとっての聖地かといいますと、ここに4年間、住んでいたのです。
言葉はかなり出来ましたから、不自由はありませんでした。
この国と比べたら中国なんて先進国です。
この国の悪口など一晩あっても足りないくらい、いっぱ~~い、あります。
どこに引かれるのか私にも分かりません。でも帰りたいな~と思えるところです。もしや前世はインド系?
バングラデシュ旅行記
http://www.tabisora.com/travel/040.html
写真だと汚さが隠れてしまいますが、実際はこんなに綺麗ではありません。潔癖性の人だと数時間も持たないかも。
バングラデシュの風景写真
http://www.kakura.jp/hw/photos/101/123_2005-01_photos_dhaka.html
http://tabi.mysterious.jp/bangladesh.html
↑ここに書かれていることが、私の気持ちに近いようです。
バングラデシュの見所
http://www31.ocn.ne.jp/~iskaton/
見所といっても観光名所といわれるところは、ホントに少ないです。
今はどうかしれませんが、私が行った十数年前にはバングラデシュの「地球の歩き方」はなかったです。
こういう国に住んでいて、そして今は中国、私は日本に適応できない変わり者なのでしょうね。
日本での仕事や暮らしは息が詰まりそうでしたが、これらの国での仕事、生活は私にとっては天国のようなものです。大袈裟ですが。
ここで一生を終えるのも悪くないかと。
とはいっても、やはり私は彼らからすれば外国人、それなりに恵まれた待遇や環境に身を置いている訳ですから、彼らの苦労など分かるはずがありません。
彼らやその国の上辺だけしか見ていないのだろうな、とは思います。でももう一度、機会があれば行ってみたいです。
言葉は殆ど忘れてしまい、その国が私を受け入れてくれるかどうか、分かりませんが。
何か、マジ話になってしまいました。
「聖地」の意味をはき違えているような気がしないでもありませんが、こんな回答でも良いですか?
ダメ!といわれても困りますが。
http://q.hatena.ne.jp/1196332280
に、この質問をそのまま紹介したのですが、この質問の回答の中の現場検証ということでお答えください。
先ず中国のトイレ事情。日本のトイレも昔はそうだったのを思い出します。学校のトイレや公衆トイレはコンクリートの打ちっぱなしで、小の掛かる場所には黄色い石がぬらぬらと異臭を放っていた。大のおまるには茶色い物が・・・。
ただし、日本の場合はそれなりに掃除の行き届いたトイレもありました。中国の場合はどうでしょうか。日本流のウォッシュレットはあるかな?
一般家庭のトイレから公衆便所、ホテルや安宿のトイレまで総合的にお答えください。ついでにバングラデシュとの比較も。
次に、甚だ微妙な問題ではありますが、女性の容姿について。
これには「上海は人口は多いがそれほど美人は多くない」とありますが、実際にはどうでしょうか。他の地域との比較でお答えください。
チャイナガールって言えば猫目の細身の女性を思い浮かべる私は懐古趣味なのかもしれません。蘇州夜曲とかね。
2回目のご訪問、ありがとうございます。
中国のトイレ事情ですか?
良いのかな・・・本当のこと、書いて・・・
写真だけでは伝わってこないものがありますから、言葉にすると少し引かれてしまいそうです。
「中国」「トイレ」で検索するとものすごい量の結果が出てきますから、その中から一つだけURLを貼りつけておきます。
http://tsukuba.utari.net/03labo/toilet/toilet.cgi?country=CN
ホテルとか高級レストランではこぎれいなトイレとなってきましたが、昔からあるような工場や地方ではまだまだ綺麗とは言えません。
地方といっても上海の中心部から数十キロ離れた程度も含みます。
私が最初に体験した場所は、上海の浦東空港から十数キロ離れた町の工場です。
長い、一本の溝が切られ、一人がしゃがむことが出来る間隔で仕切りがあるトイレです。
仕切りの高さは1メートルくらいでしょうか。しゃがめば頭が隠れる程度の高さです。
それ以外の遮蔽物はありません。溝をまたいで、即ち、しゃがんだ時に溝が前後方向になるようにしゃがみます。
別名「ニイハオ」トイレと言うらしいです。他の人が来ても挨拶が出来ます。そんなものしたくない!というお怒りは抑えましょう!!
仕切りのないものもあり、これは前に座っている人のお尻様が丸見えです。
一応、水洗式でした(汚物を水で流すという意味だけです。汚物がどこに行くのかは不明)。
水洗式にも2通りあるようで、溝の一番先頭の頭上に水タンクがあって、これから出ている鎖を引くと水が出てくるタイプと、定期的に水が流れるタイプです。
この溝タイプのトイレでは一番前に座ることをお勧めします。
だって、人の汚物が流れてくる様は見たくないですよね?でも、人様にお尻を晒す勇気が必要です。
この種類のトイレ、開放度は抜群です。えっ?そんなモン必要ない??
社員の結婚式で行った村のトイレはすさまじかったです。
共同便所ですが、汚物が便壺から溢れてました。
何もこんなになるまで使わなくても・・・と思えるほどです。
結婚式ですからお酒が出ますよね?トイレも近くなるし・・・で、案内してもらったのがこのトイレ。
さすがの私も(他の参列者も)トイレの横で立ち小便でした。
匂いですか?聞かれない方が良いと思いますが??
街の公衆トイレは多くが有料です。小便は無料の所もありますが。
あまり使ったことがないので覚えていませんが、小便で0.5元、大便で1元だったような。
1元硬貨を投入すると20分間、使えるトイレというのもあります。
1元入れると扉が自動的に開き、中に入ってボタンを押すと閉まります。出る時は再びボタンを押すと扉が開きます。これは比較的綺麗なトイレです。
20分間が過ぎるとどうなるかは知りません。もしかして便秘症の方が一生懸命うなっている最中に20分経過、扉が自動的に開いてしまうのか?それとも追加料金を払わないと開かないのか??
今度、聞いてみます。
バングラデシュのトイレですね。
あまり村に行ったことがないのでその辺の所はよく分かりませんが。
一般的なトイレは、和式タイプです。中国でも殆どそうですが金隠しがありません。
中国と違うのは殆どが個室タイプということ、それと便器にしゃがんだ時、手の届くところに水道の蛇口があります。
そしてその横には小さな容器。この容器、アラジンの魔法のランプを縦長にしたような形です。これがなければ空き缶という時もあります。
そう、バングラデシュのトイレは「手動ウォッシュレット」です。
この容器を右手でお尻に近いところに持ってきます。
その容器から水を少しずつ流して左手でお尻を洗うのです。
最初はさすがに抵抗がありますが、慣れると気持ちいいですよ。機械と違ってかゆいところにも手が届きますから。
ただ衛生観念の低い国ですから、その左手をしっかりと洗っているかは???
バングラデシュやインドなどは握手文化の国と言われます。
その影響かもしれませんが、男同士で握手した手を離さずに、しばらく話し込むこともしばしば、その手を離さないで歩き出すことも日常の光景です。
日本人からすれば「男同士で何、手を繋いでんだよ!!」となります。
大便の後の手荒いもそうですが、かの国の人達は手鼻が上手い。
握手される前に「手は洗った??」と聞きたくなること多し。
まあ、お尻を洗うのは左手、握手は右手ですから問題ないと言えるかも。左手は不浄の手というのはここから言われるのでしょう。
食事も左手は使いません。
>「上海は人口は多いがそれほど美人は多くない」
こればっかりは人の好みですから何とも言えませんので、私個人の趣味に走らせてもらうことにします。
確かに上海で見かける美人は多いと思います。でも東京と同じで地方から出てきた人達の集まり、ということもありますから、上海人が綺麗とはならないと思います。
上海には綺麗な人が多い、となるのでしょう。
私個人は上海女性・・・苦手です。
気が強くて料理できない人が多い。
吉林省は背の高い、すらっとした人が多いです。中国人のモデルの多くはここ出身だとか。
四川省(重慶を含む)は湿度が高い地方のため、肌のしっとりした人が多いらしいです。(肌の美しさと湿度の高さに因果関係は?)
新橿ウィグル地区はトルコ系の美人が多いです。
性格美人ですと「吉林省」「遼寧省」「四川省」となるような気がします。
とはいうものの、中国女性、自己主張がはっきりしていて、私のようなヤワな男では太刀打ちできません。
miharaseihyouさん。
中国、行ってみたくなったでしょう?
お待ちしております。
中国ネタといえば身近にいた留学生さんか、三国志か、位しか思いつかないという幅の狭い質問者ですがよろしくお願いします~
ではさっそくですが質問です。
「一人っ子政策って結局のとこどうなってんですか?」
留学生の知り合いを見ていると、
外国に移住して骨を埋めるから関係ねーよ派、と
いずれはクニに帰って出世するからしかたなく一人っ子派、に分かれているようです。
しかしながら、日本へ留学中に二人目を出産して二人目は実家の両親(もちろん中国です)に任せて上の子だけを連れてアメリカへ渡り、数年後に一家揃って帰国していった女性もいらっしゃったりするのですが、はて。
聞くところによればその方は共産党の比較的お偉いさんの娘だったそうなのですが、いいんですかね。。
kapibaraさんで最後のご質問者になりそうです。
気合いを入れ直すとしましょう。
一言で言えば、都市部は比較的守られている、農村部は多くが守っていない、となります。
基本的には二人目からの子供には教育を受けさせることが出来ません。
教育を受けさせるためには罰金を払わなければいけません。
罰金金額は、いろんな人に聞いてもはっきりしません。数千元という人もいれば、年収により変わるという人も。
中国は共和国ですから地方によってその政策もまちまちです。
私が聞いた中ではっきりしているのは、一人っ子同士が結婚した場合は、子供は二人まで認められているということと、少数民族にはそれを適用しないということです。
共産党の偉いさんというより、裕福かそうでないかというところが大きいようです。
都市部の人は比較的一人っ子が多いというのは、教育費にかなりの費用がかかるためではないかと思います。
日本以上に学歴社会ですから、大学へ行かせるのは、家庭教師を付けたりとかなり大変なようです。
私達の会社にも農村部の人が出稼ぎに来ていますが、兄弟二人、三人という人が殆どです。
働き手を増やして・・・と言うのが現実なのでしょう。
この一人っ子政策では多くの弊害が出ています。
じいちゃん、ばあちゃん総出での甘やかし、「小皇帝」と呼ばれる子供達が結婚適齢期を迎えており、その人達が子育てしたら・・・恐ろしいことになりそうです。
中国でも男の子を大事にする風潮があり、妊娠して女の子と分かったら中絶する人が多くいます。
一応、政府は医者に、生まれるまで子供の性別を両親に言っててはいけないとしていますが・・・
そのように生み分けられた結果、同年代の児童数で男の方が2割弱程度、多くなっているとのことです。
将来、結婚できない男が一杯でそうです。
また急激な高齢化社会も問題になっているようです。
確かに人口世界一の国にとっては人口増は深刻な問題なのでしょうが、この先どうなるのでしょう。
まあ、何でもあり、と言うよりありすぎの中国、政府が人民をコントロールするのは容易ではないようです。
こちらこそご無沙汰しております。
上海でOFF会ですか?
良いですね~~。
任せて下さい。
では、ご案内致します。
日本出発
日本の出発時間は出来るだけ早めにしましょう。
チケット代金は高めですが、観光できる時間が多くなります。
お金がない貧乏人は、夜の出発で良しとしましょう。
成田からだと約3時間、関空からだと約2時間、機内を楽しむ時間は短いですが十分、心の準備をすることを進めします。
航空会社は日系がベスト、万が一の際の保証金が違います。
中国系でも良いですが、サービスは期待しないこと。だって、安いんですから。
上海到着
到着前、眼下に揚子江の河口が見えます。
水は濁っており胸をときめかせるような旅情は期待しない方が・・・
到着時間によっては入国審査でかなり並ぶことは覚悟して下さい。
少しずつ改善されてきてはいますが。
入国審査を終え、機内預け荷物を受け取ったら、市内への移動です。
移動はどのような手段がお好みでしょうか?
まさかリムジンバスでのお出迎え!!ではないですよね??
現地の方がよく利用する空港と市内を結ぶ路線バスに致しましょう。
なんたって安い!タクシーなら200元近くかかりますが、このバスなら19元!!得した気分でしょう?
余ったお金は食事やおみやげ代にしましょう。
路線バスで約1時間、静安区に到着です。
降りた直ぐ近くには、上海でも最高級ホテルの一つ、「リッツカールトンホテル」があります。
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Shanghai/Default.htm
ここに泊まりたい??
そんな我が儘を言ってはいけません。これは「はてなOFF会」、もっと慎ましく行動しなければいけません。
近くには雑伎団で有名な
上海馬戲城
http://www.shanghaikanko.com/amuse/a7/mashi.html
がありますが、ここは後で寄ることにします。
次の目的地は豫園です。
豫園
http://sh.explore.ne.jp/travel/yuyuan.php
日本人もわんさか訪れる観光名所です。
ここでは小龍包が有名なのですが、私はあまり好きではないので小龍包の発祥の地「南翔」へ行きましょう。上海の郊外です。
南翔
http://4travel.jp/traveler/nh_takahashi/album/10009637/
ここの小龍包は安くて美味い。写真のもので確か10元だったような。
小龍包だけで腹一杯になる幸せを味わいましょう。
腹一杯食べた後は、食後の散歩ということで近くにある「後庭園」でゆっくり散策です。
午後の時間をゆっくり過ごした後は、市内に戻って夕食です。
やっぱ、今の季節は上海ガニでしょう。
上海ガニ
http://www.asahi-net.or.jp/~ra7n-ysd/photo/kani.html
http://www.ohmynews.co.jp/news/20071107/17045
陽澄湖で養殖されたものしか「上海ガニ」を名乗れないのですが、多分、そんなに変わらないでしょう。
味噌は濃厚ですが、小さくて食べるのが面倒くさい!!
しゃべりたくない人と仕方なく食事しなければならない時のメニューはこれに限ります。
いつもうるさい中国人でさえ静かになります。
でもくどいですが今回は「はてなOFF会」、おしゃべりも楽しみましょう!!
夕食も終わり次はいよいよ上海の夜景です。
有名な「バンド」地区から見る夜景、テレビ塔(東方明珠塔)から見る夜景、バンド地区の対岸から見る夜景
http://yakei.jp/abroad/shanghai/index.html
それぞれ趣が違いますが、私はバンド地区の対岸から見る夜景が一番お勧めです。
テレビ塔は見上げなければ見えませんが、人が少なく、静かでお勧めです。
でも、中国人のカップルは人目も憚らずキスしているのが多いですから、目の毒になるかもしれません。
上海の夜景
http://ww5.tiki.ne.jp/~m-niiro/
上海の夜景も堪能して頂いたところで、次は先にも話した通り、雑伎団を見に行きましょう。
テレビで見るのとはまた違った迫力があります。
で、一日目はこれでお開きです。
次の日に備えてホテルでゆっくり休みましょう。
警告!!
夜、部屋に「マッサージはいりませんか?」と若い女性から電話がかかってくることがありますが、決してお願いしないように!!
その後、どんなことになっても責任は負いません!!
翌日は上海郊外にある水郷の街「朱家角」へ行きましょう。
http://syanhai.tyuugoku.net/%e4%b8%8a%e6%b5%b7%e6%97%85%e8%a1%8c...
上海は運河が多く、水郷として整備されているところが多くあります。
朱家角もその一つでこぢんまりしたところです。
ここのちまきは有名ですから是非頂きましょう。
肉などが入って結構、濃厚なお味です。
ちまき
http://blog.puer-cha.main.jp/?eid=231857
上海を駆け足で見て回って頂きましたが、そろそろ帰国です。
浦東空港までは世界でただ一つ、商業ベースで運転しているリニアに乗って頂きましょう。
リニアモーターカー
http://homepage3.nifty.com/kishanori/broadband/s_maglev/s_maglev...
揺れは大きいですが、記念に一度は乗ってみたいものです。
ということで1泊2日の旅はこれにて終了です。
ご満足頂けたでしょうか?
だめならもう一度考えます。