Macの素晴らしさについて説明されているページなどを読むと、だんだんと「Macって素晴らしい!」と洗脳されてくるのですが、ひとつ腑に落ちないことがあります。
なんで、Macがそんなにも素晴らしいものなのにWinから乗り換える人が少ないのでしょうか。
僕が見てきた限り、ウェブ開発系の人でもMacユーザーは2割程度ですし、Ruby on Rails開発者でも3割程度のような気がします。「それなら十分に多いじゃん!」という意見もあるかと思いますが、特にウェブ系の人なんて9割方がマックになっていてもおかしくないような気がしますが、そうなっていないのが現状です。
なんでMacはウェブ系の人にもイマイチ普及しないのでしょうか。
「既にWindows(+ MS Office)がシェアを握っているから」というような回答以外のもので、何かあれば教えて下さい。
迷うならpcにしとけば。macの欠点をあえていえば、作っているのが一社なので、つねに自分の好む機種が売られているわけではないということです。好む機種がないときは買いたくても買えない。逆にいえば、気にいってる機種があるなら買い時ですな。pcとの比較なんて無意味です。ほしけりゃ両方もってればいいだけで。
むつかしく考えない。感性でえらんでください。スペックがどうとかoffice互換がどうとかいうのはpc思考なんです。
つまりあなたはmac派ではないということです。だから、買っても買わなくてもどっちでもいい。どうせ仲間ではない。質問自体がうんざりです。
ウェブの開発をしています。
私の周りに、MACに乗り換えて行っている人、
数人ですが、増えてはきています。
理由は、
ご存じのように、OS Xになってから、BSDの上で動くようになったので、
本番サーバに近い環境の検証が行えるからです。
(決済系のモジュールなんかは、windows系のが無かったりしますしね。。。
なので、前は、sambaでlinux領域をマウントして、winで開発、linuxで検証な感じのことをしていました。)
ただ、劇的に増えないのには、以下の理由があるような気がします
・マックノートの重量が重い
・win版のIE6~IE7での検証はやっぱり重要
・winも使いたいけど、バーチャルPCのように途中保存ができないので、winの起動に時間がかかる
なので、軽くなって、win起動も素早くできるなら、
すぐにでもmac使いたいナーと思ったりしています。
(あ、あと、ちょっと高いって言うのもよく聞きますが、仕事で使うなら、あんまり気にしなくても良いような感じですよね)
>・マックノートの重量が重い
メインで使うノートなら、だいたいWinもあんな感じですよね。
>・win版のIE6~IE7での検証はやっぱり重要
>・winも使いたいけど、バーチャルPCのように途中保存ができないので、winの起動に時間がかかる
標準のチェック環境がwinなら、Mac向けの問題が出ても、範囲が狭くてすむというわけですねー。
なるほど。
Macって低スペックで高い。
よく固まる。(最近は違うらしい?)
safariのユーザなんて無視出来るくらい少ない。
IEの最新バージョンに対応する事がWeb業界では絶対条件だからじゃないでしょうか。
Web系でもMac使ってる人って紙媒体の流れの人が多いように思います。
>Macって低スペックで高い。
>よく固まる。(最近は違うらしい?)
そんなこともない気がしますが。
>IEの最新バージョンに対応する事がWeb業界では絶対条件だからじゃないでしょうか。
上の方と同じですねー。やっぱりこれがデカいんでしょうか。
個人的に言うとアップルはすぐ人を裏切るというイメージがあります。例えばOS9からOS10に移行した時、ばっさりとOS9を使っているユーザーを切り捨てました。そしてしばらくPower PCでOS10が動いていたかと思ったら今度はばっさりPower PCを切り捨ててIntelに鞍替えしました。アプリケーションメーカーはCPUを変えられたのでそれに対応しないといけなくなりました。
とうわけで、マックは昔からのユーザーをばっさり切りすれる傾向があります。次は何を切り捨てて新境地をひらくのかわかりません。そういうのが怖くてマックユーザーにはなれません。
やはりMacに触れる機会が少ないからというのが一番大きな理由だと思います。
実際、使ってみるとWinよりも使いやすいのですが学校やネットカフェや
職場等に置いてあるPCがほとんどWinであることからいきなり使ったことのない
Macを買おうという気持ちになかなかならないってのが大きいじゃないでしょうか。
また、まわりにあまり使っている人がいない等の理由から3の回答者の方のような
誤解している人が結構多くいるんじゃないでしょうか。
Macがよく固まるというのはOS9の頃の話であってWindowsで言うと98とか
それくらい昔の話です。
低スペックで高いというのも誤解ですね、もちろん自作PC等と比べたら高いですが
VAIO等と比べるとそんなに高いということはないはずです。
また、今のMacはOSにWinを入れることができるためにMacでもWinでも動作確認が
できるなどメリットが多く、そういうことがあまり知られていないということも
原因だと思われます。
Webユーザーの90%以上(ECサイトで商材によっては、ほぼ100%)がWindowsユーザー(ログ解析から明らか)なので、HTML、CSS、モニター色合い、などなど・・・で必ずWindows環境での検証が必要。
だったらわざわざ、Macで作る方が非効率・・・・(一応、検証様に一台持っていますけど)
また、開発(検証)内容によってはPCを自作した方が安上がりで、その場合Windowsマシンを一から組み上げたほうがMacを増設するよりはるかに安い。(10万円位あれば、かなり高スペックのWindowsマシンが組める)
なので・・・MacをWeb系の仕事で選ぶ理由が無い。
開発環境のOSに依存しないプログラム開発では、個人の好みでMacを選択するのはアリ。
最近macを使い始めた者です。
ネット上にある、“使える”アプリケーションは大半がWin用に開発されています。たしかに最近はMacにもそのようなアプリは増えていますが、Winに比べるとマダマダです。その意味でも#1の回答にもあるように選択肢が決まっているのが現状です。
Macでのウェブ系とありますが、どのくらいまでの事なのでしょうか?単にHTMLやCSSでのレイアウトやPhotoshopやFlashなどのデザイン系なのか、それともPHPやRubyなどの開発系なのかによってことなるとおもいます。前者のデザイン系に関しては問題なく使用できると思います。ご存知のとおりMacはデザイナーにも使用され、定番となっているツールはMac用もあります。またMacだけの使えるツールなどもあります。後者は私的にはWinのほうが良いのではないでしょうか。Macにも同じ動作をするアプリはありますが、XAMPPなどの定番開発環境ツールはWindowsのほうが圧倒的に多いし、エディタなどもWinが多く存在します。
そう考えるとMacにすぐに切り替えるのは禁物かもしれません。ただ、IntelをつんでいるMacであればWindowsXpなど仮想マシン上でも問題なく起動しますので、そう考えるとWin専用のアプリでもMac上で動かせばWin以上に使えるマシンになるのかもしれません。
id:studio15 さん、こんにちは。
http://www.amazon.co.jp/b/ref=amb_link_13612906_16?ie=UTF8&node=...
迷ったなら、Macという手もあるのではないでしょうか。他の方の回答のように、両方持ってるというのは強いことだと思います。試してみて肌が合わないようなら、またPCに戻ってくることもできますし、普及してるかどうかよりも人が使いこなせないものを使いこなせると、何かと便利ですよね。
普及しない理由は、うーん、複数の会社が作ってますから、PCの方がなんとなく安く買える印象がある点ではないでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
環境を変えるのって、結構、勇気がいる事ではないでしょうか?やっぱり今まで使ってきたOSの方が安心感もあればノウハウもあると思いますので、よっぽどの不満がなければ、Winを使っている人はWin、Macを使っている人はMacを選ぶのが普通なように思います。ちなみに私はよっぽどの不満があったのでMacからWinに乗り換えましたが。。。
今思えば、始めて購入したパソコン(OS)って、思い入れや期待も大きかったように思いますので、結構、重要なのかもしれませんね。
アート系の職場ならマックが多いのかもしれませんが、一般的にWINが多いですよね。私はマックからWINに変えました。会社でもネットカフェでも旅先でも、WINが多いのでマックに慣れていると使いづらいのです。
おお。hamasterさんに回答していただけるとは!
感激です!