ありきたりではない感動話を教えてください。

2chで見つけた話ですが

うちの実家の物置に何十年もNTTの黒電話があったんだよ。

で、明細を見てた親父が毎月180円取られてる事に気付いて

116に電話したらすぐ取りに来てくれてさー

その時に、思い出がどうのこうのって話を母親がはじめたら、

わざわざ取りに来た兄ちゃんが買い取りが出来る事を教えてくれて、

結局750円で買い取らせてくれた・・・

軽く20年以上は倉庫で眠ってたから、43200円以上無駄に払っていたが、

NTTの対応の良さにはちょっと心が暖まったぜ。

母親は毎月180円取られてる事を知っていたが、

買い取りが出来る事は知らなかったそうで、ずっと180円払い続けるつもりだったらしい。

今では大切そうに自分の部屋に置いている（別にボケてるわけじゃないぞ）

こんな感じです

ほのぼのとした風景がなんとなく思い浮かびますね

余程思入れがあるのでしょう。。。と私は感動しました

http://webmagazine.gentosha.co.jp/kowai/kowai.html

の中の親子再会話はどうでしょうか。

あと、これもある意味いい話です。

http://webmagazine.gentosha.co.jp/memoryquest/vol167_memoryquest...

　お好み焼きチェーンの千房中井社長のエピソードはいかがでしょう。

　古い話しですが田舎の頭の悪かった少年が兄の教えに従って金銭出納長をつけ続けていたことから、無担保で３０００万円の融資を受け一大チェーンの社長に登りつめ、社長になった後も子供の手本になれないようじゃ社員の手本になれないと一念発起して夜間高校を卒業した話しです。

モントリオール五輪で金メダルを取った、バレーボールの松田紀子選手に関するエピソード。

松田紀子 - Wikipedia

永木芳子は松田と同期のセッターで、セッターの基本を教えたり、愚痴を聞いてあげるなど松田を影で支えていた。松田がモントリオール五輪で金メダルを獲得すると『彼女がいたから私がいる。』と言って、金メダルを半分に切って、五輪のメンバーから外れた永木にメダルの半分をプレゼントした。

以前、雑誌で「2つに分けた金メダル」の実物写真を見たことがありました。