例えば、
・どんなことに関心を持っていればいいのか
・どんなことを考えながら生活を送っていけばいいか
・どんなことをやっておけばいいのか
etc...
学生に対してアドバイスをお願い致します。
※学生以外の回答をお願い致します。
id:t-isa さん、こんばんは。
教えたいというとちょっと敷居が高かったので、自分が学生の頃に知っておきたかったこと、を考えてみました。参考になれば幸いです。
自分の好きなことに貪欲に情報を集めることと、世の中の流れの中での自分が関心ある分野がどのあたりに属するのかをうすうす知っておくこと。あとできれば、どんな動機づけなら耐えられそうもないことも耐えられるか、自分のことを知っておくといいかもしれません。
複数の視点で考える癖をつけるとどうでしょうか。学生時代は消費者の立場が多いと思いますが、社会に出ると広い意味でのサービス提供者になるので、同じ物事でも見え方が変わる気がします。そのことを学生時代から気付いてる人は社会に出てから強いと思います。
理想論ですけれども、「あの時覚えたことで10年食えた」みたいなことは時々ありますので、そういう自分の興味のある分野での必殺技を磨いておくといいかと思います。難しい資格を取るのでもいいですし、セミナーなどを通じて10年後ああなりたいと思うような人たちと出会うことでもいいかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
いろんな人がいろんなことを言うと思うので、ちょっと変わったことを書きます。
税金です。
税金について考えてください。
税金について知ってください。
たとえば、これから就職する(正社員になる)として、自分はどうやって税金を払うのかとか、どういう計算の上で税金を差し引かれるのかとか。
アルバイトになるならどうか?派遣社員ってどうなのか?ニートは?
国保も実は「国民健康保険「税」です。
税金って何なのか、なんで払わなきゃいけないのか、どうやって払っているのか、そして誰が使っているのか。税金を払うことでの自分のメリットは何か?
税金=払いたくない
税金=役所は無駄遣いするな
こういう短絡的な公式じゃなくてもう少し広い目で、税金はどこから来てどういう計算で誰がどうして払って誰がどうやって使うのかを知ってほしいです。
そうすると、自分が社会から恩恵を受けていることに気がつきますし、社会に対して責任感が生まれますし、そしてなにより、自分の汗水たらしたお金をしっかり見張ることになります。
私が総理大臣だったら小学生のころから税金の授業をさせる改革をしたいくらいです(たとえ話ですけどね)
学生だとなかなか気づきにくいことですし、後回しになりがちです。
ぜひ。
なるほど!確かにそういったことまで考えたことなかったです。
何事もシステムやルールを知っているのと知らないのでは考えられる視野が全然違いますしね。
回答ありがとうございます。
とてもためになります。
大学生諸君! ~ 来た、観た、読んだ ~
せっかく大学へ入ったからには、もう学ばなくてもよい。
0.中学時代の教科書を再読・通読・熟読する。
1.《ロビンソン・ガリヴァー・ドンキホーテ》を四年かけて通読する。
2.《聖書・コーラン・歎異抄》に目を通す。
3.《英雄伝・春秋左氏伝・日本書紀》を本棚に飾る。
4.交響楽団の定期演奏会で《運命・新世界・悲愴》を聴いておく。
5.歌舞伎《忠臣蔵、油地獄、幡随長兵衛》の舞台を観てみる。
6.寄席で落語《長屋の花見、ときそば、居残佐平次》を聞く。
7.《黄金狂時代、シェーン、七人の侍》を観ておく。
8.《最後の晩餐、ダヴィデ像、マリア像》の画像を壁に貼っておく。
9.《種の起源、資本論、精神分析入門》の目次だけでも枕元に置く。
http://q.hatena.ne.jp/1159005571
中学生の質問に、ひとこと(約31字)づつ答えてください。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850101
中学生諸君! Basic 5
http://q.hatena.ne.jp/1153646063#a578443
五つの「レ」 おしゃれ=30代では遅すぎる。
回答ありがとうございます。
確かに昔を顧みることは重要ですね。
1〜9まではどれも未体験のものばかりなので時間があるうちにどれかやってみたいです。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19850101(強制非公開中)
中学生諸君! Basic 5 ↓(原文)
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19850105
「だから学生は嫌われる!20の理由」
1) 約束時間に遅れる
2) 必要なときにメールがかえってこない (24 時間以内に戻ってこない)
3) 必要なときに携帯につながらない
4) 携帯に伝言を残してもリプライがない
5) 大して忙しくないのにすぐ忙しいからと仕事を断る
6) すみません、メールを読んでいませんでした、とすぐ言い訳する
7) 評論家的な意見を言うばっかりで、自分が当事者として意見をいえない
8) 理想論ばっかりで地に足がついていない
9) 仕事を抱え込みすぎて、すぐにオーバーフローする
10) オーバーフローしてもケアせず、他人任せ
11) 仕事のクオリティの落差が激しい
12) 仕事のクオリティが低くても平気
13) 途中でちょっとつらいことがあるとすぐ仕事を投げ出す
14) ちょっと難しい仕事だと、「すぐできません」という
15) 生意気なことを言う癖にすぐに仕事を放り出す
16) ちょっと厳しいことを言うとすぐやる気をなくす
17) 経験者とのコミュニケーション方法を知らず無礼
18) 生意気なことを言わず自分は経験ないからとすぐ引っ込み思案になる
19) アイデアへの自信過剰
20) 失敗の理由を分析せず自分ではなく外部の責任にする
なるほど!新しい観点ですね。
回答ありがとうございます。
一人でいる時はもちろんだが、複数人でいる時にも
自分で常識的な判断・行動ができること。
みんなでやれば怖くない などというある意味情け
無い言葉があるように、複数人でいると人間の行動
は悪い方へ寄っていってしまいます。
このような場合にも、流されないで行動できる人物
を世に送り出してほしいものです。
回答ありがとうございます。
個をしっかり持つこと、肝に銘じておきます。
仲間内で吐くまで酒を飲んでおけ
自分の記憶が無いときに酔っぱらってどんな事をしたのかツレに聞け
他人に無理強いはするな
酒を飲んでるからセーフってことはあり得ない
今後の自分の飲み方を覚えろ
働き出してから後悔する事なんて、自分が働かないと言っても届きそうにないし、
とりあえず酒の許容量だけは大学生のうちに自覚しといた方がいいと思います。
回答ありがとうございます。
自分を知れということですね。
バイトはお金のためじゃなくてもやっておいた方がいいと思います。
やはり社会人としてのマナーなどは身をもって体験しないと身につきませんから。
どんなバイトでもいいのでやっておいて損はないと思います。
回答ありがとうございます。
お金のためじゃなくってところがポイントですね。
私が大学時代の自分に教えてやりたいな~と思うのは
以下の2つですかね。
・時間の価値
・いろんな期限がある事
何かやろうとした時に、年齢がネックになる事って意外に多いです。
(例えばオーストラリアのワーキングホリデーは30歳まで、とか)
そのために勉強したり、資金調達する期間も逆算して
アクション開始の時期を考えないといけないです。
少しでも興味を持ったものがあったら
将来のシミュレーションをしてみてください。
すぐにアクションを開始しないと間に合わないものがあるかもしれません。
そういう意識をちょっと持つだけで
大学生ならではの、自由で膨大な時間を有意義に使えると思います。
回答ありがとうございます。
時間の大切さ、最近になって身にしみて感じています。
自分の大学生活を振り返りつつ回答してみたいと思います。
・どんなことに関心を持っていればいいのか
これに関しては、関心の対象は何であってもよいと思います。どんなに下らないと思われることも、「好きだからやる」という気持ちを持って取り組めば必ず実になると思います。休学して南米を周遊したやつ、ひたすらバンザイをするサークルに所属していたやつ、ボランティアで海外に発電プラントを建てたやつ…みな、「何に関心を持っていればいいか」を考えているのではなくて「関心を持ったことを、考えて行動して実現」しているのです。就職などを念頭にこの質問をされているのなら、結果として彼らはとても面白い仕事をしていることを強調しておきます。
・どんなことを考えながら生活を送っていけばいいか
人生をどんなふうにしたいのか、なにをやりたいのか、自分はどんな人間なのか。
・どんなことをやっておけばいいのか
自分の志向と合った人とたくさん会う。
ブログを書いて、自分の考えの強度を高める。日記としてではなく、自分の関心事についての学習としてブログを使う。
たくさん本を読む。思想史、哲学は教養として。
孤独を経験する。群れてきてばかりだと、自分の弱いところが見えないと思います。
回答ありがとうございます。
なるほど、
やはり、大学生という膨大な時間を利用して自分というものを
いわゆる勉強だけではなくその他様々なこと(特に自分の直感で感じたもの)
によって見いだしていく必要があるのですね。
これから残りの大学生活有意義にしていきたいです。
私の犯した失敗から学んだ事を回答させていただきます。
・授業はたとえつまらなくても必ず出る事。その時つまらなくても知識は血となり肉となる
・しかし単位や学部には固執しすぎず、自分の学びたい事を学ぶ事
・ネットにはまりすぎない事。少なくても午前2時には就寝する事。ネトゲは極力避ける事。その後の人生を破滅させる事につながる
・本を多く読む事。乱読とも言われても構わない。様々なジャンルを偏見を持たずに読んでみる事
・もうだめだと思っていても必ずテストには出る事。テストを悲観視しすぎない事
・就職なんて最初は誰も何も分からなくて当然。そのため大学生活の中で興味を持てる事を探すべき事
とりあえずは短いですが、こんな感じでしょうか。凡庸な回答で申し訳ありません。
回答ありがとうございます。
みなさん学生時代にやっておけばよかったことってあるものなんですね。
実は大学生活がもう少しで終わりそうな僕もそう思うことがあります。
みなさんの回答を参考にして残り少ない大学生活を行動していきたいと思います。
それと伴にこのエントリーがこれから大学生活を送る人たちの参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
とても参考になります。
参考文献読んでみようと思います。