まずは、事業計画を立てます。特にWeb企業の場合は、早い展開が期待できるので、資金計画は、月単位で収入・支出の計画を立てるなど、念入りに立てる必要があると考えます。
そして、必要な資金がはっきりとしたら、どこから準備するかを健闘します。
この場合、まずは自己資金(親兄弟親戚友人銀行などからの、自分の借入れ)で準備できるかどうかを検討する事が重要です。
自己資金で出来るのであれば、利益は全てあなたのものになりますので、一番良い形態としては、自己資金だと考えます。
また。自己資金が足らないときには、ベンチャービジネスのコンペのようなものに応募して、賞金を狙うという手もあります。
また、公的資金援助という手が使える場合もあります。(お住まいの自治体で、資金を低利で貸してくれる場合もありますので、自治体の援助も探してみてください。また、事業内容によるところが大きいのですが、資金補助という形で公的資金が得られる場合もあります。事業内容を明かして、ここで質問を立てれば誰かが見つけてくれるかもしれません。)
ベンチャーキャピタル、エンジェル、投資家は、自己の利益のために、あなたに投資しますので、あなたの自己資金が少なければ少ないほど、利益はそちらに流れます。普通の融資と違ってリスクが大きいので、必然的にリターンは多く設定されます。
サーバーやパソコン、アプリなど買う費用として、200万以内ぐらいであれば、なんとか自分で都合をつけたほうが良いと考えます。
会社として行なうのであれば、少なくとも最初の資金の半分以上は出しておいた方が後々問題が少ないです。
どうしても、ベンチャーキャピタル、エンジェル、投資家などの資金が必要な場合は、まずはエンジェルを探すのが良いと思います。
エンジェルなどを探すなら、まずは、このあたりで募集を掛けてみるのが良いでしょう。
ビジネスパートナーを探そう!【アップルーム】※投資家も募集!
ベンチャーキャピタルからの資金調達についての簡単な説明
http://www.fvc.co.jp/knowledge/index.html
起業に関しては、この辺りが参考になると思います。
ありがとうございます。