現在、祖父A(無職、73歳)、祖母B(無職、72歳)、父C(会社経営、49歳)、母D(パート、48歳)、私E(サラリーマン、1~2年後には個人事業主となる予定、25歳)の5人で一軒家に住んでいます。
現在の建物、土地の所有者はAです。
土地の固定資産税評価額は2000万円程です。建物の固定資産税評価額は不明です。築10年で、新築時に2000~3000万円ほどのローンを組んだと思います。(残1000万くらいです)
私が婚約者Fと結婚をするので、建物を二世帯住宅にリフォームしようと思います。(2000~3000万くらいを予定)
リフォーム前に土地の所有権をAからCへ、建物の所有権をAからEに移転する予定です。
リフォームのローンはCとEが親子ローンで支払います。EからCへの地代の支払いはしない予定です。
AからCへの贈与は、相続時精算課税の適用を受けようと思います。
なるべくお金が掛からない方法で、なにか良い案はないでしょうか?
コメント(2件)
建物の所有権をAからEに移転するのは、特に理由はありません。
Cの会社がもし倒産した場合でも、Cの土地の上の建物の所有者が他人であれば、土地を取られなくて済むかも!?という理由です。
一番心配な点は、AからEへの建物を贈与した際の贈与税です。土地の所有者はAのままの方が良いでしょうか。
Eには車のローン等が300万ほどあります。このような条件で、良い借り入れ方法はないでしょうか。いくらくらいまでなら借りれるのでしょうか。
また、贈与税の申告、土地・建物の所有権移転の登記は、税理士、司法書士に頼まなくても自分でできるものでしょうか。