アイスランドでは「妖精」の存在を信じている人が多いらしく、「妖精発見人」という政府公認の職業まである、

という情報を極秘に入手したのですが、
これ本当でしょうか??

本当っぽいと思えるページがあったら教えて下さい。
英語でも構いません。

仕事内容も分かると嬉しいです。(2ちゃんに少しありましたが、掲示板以外で・・・)
宜しくお願いします。

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  • 終了:2007/12/24 13:34:06
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回答3件)

id:hate_na_mos No.1

回答回数18ベストアンサー獲得回数1

ポイント50pt

■ ここにエルフ交感者(national elf expert)という表現で登場しています

http://blog.livedoor.jp/r_o_k/archives/28422011.html

http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/c/a/2005/07/17/M...


■ 建築団体が妖精にも権利を認めている

http://nice1.gr.jp/wc-world/program/0011wf.html

id:ryota11

まぁ結局政府公認で「発見する」という職業があるわけではなく、

日本でいうところの細木和子みたいなのがいるんでしょうかね。

ありがとうございます。

2007/12/24 04:23:30
id:sibazyun No.2

回答回数1822ベストアンサー獲得回数246

ポイント40pt

ええと、hate_na_mosさんご紹介の英文をよみますと、

  • アイスランドでは「妖精」の存在を信じている人が多い
  • 一種の透視というのか、妖精を感じることのできると

 コミュニティで信じられている人の意見を聞いて、

 妖精(elf)のじゃまにならないようにと建物の場所を

 変えたりすることはある。

  • そういう人の一人をいっとき、観光協会が「わが国の

 妖精専門家」と紹介したことがある

 (原文:For a while, the Icelandic tourist board cited him as a national elf expert.)

 とのことです。

 従って

>「妖精発見人」という政府公認の職業まである

 ということは言っていません。

次のURLは、上記のサンフランシスコの記事のもととなったニューヨークの記事:http://www.nytimes.com/2005/07/13/international/europe/13elves.h...

id:ryota11

う~ん、なるほどなぁ。。。

発見するための人はさすがにいないのでしょうかね。

ありがとうございます。

2007/12/24 04:22:23
id:MEI-ZA-YU No.3

回答回数4756ベストアンサー獲得回数767

ポイント45pt

自分なりに解釈すると、まず他の国では考えられないけれど、

アイスランドでは妖精(エルフ)の存在が政府公認で、

それを「発見」する人(霊媒師みたいな人?)もいて、

その人を認めているからこそ、政府もその人の言う通りに

工事中止や迂回をしているという事ではないでしょうか。


アイスランドのWEBサイトなんかが読めたらいいのでしょうが、

苦手なのでどうしても日本語のサイトからになってしまいますが・・・


http://scotyakko.exblog.jp/1868100/

>アイスランドでは、エルフがいると信じられており、

エルフは小さな家に住んで、人間に見られないようにしている、と思われている。

所々(家の庭など)に、そんなエルフの為の家々が置かれていて、政府も公に

“もしも道路工事中にエルフの住む地域に入ったら、速やかに工事を止めること”

などと、エルフを守る法律も打ち出している。

id:ryota11

うんうん、私もそう解釈したところです。

ということは、妖精発見人の平均年収なんかをたずねたりしたら笑われますよね・・。

ありがとうございます。

2007/12/24 13:33:34
  • id:MEI-ZA-YU
    おぉ!!極秘情報(笑)入手しましたか!!!

    私は外国のサイトは苦手です。
    はてなの優秀な翻訳家さんにまかせましょう。

    ちなみに妖精はフェアリー(Fairy)よりエルフ(Elf)の方で
    捜すのがいいかもです。


    『妖精豆知識』  ↓
    http://www.fairycircle.jp/hpgen/HPB/entries/2.html
  • id:hate_na_mos
    hate_na_mos 2007/12/24 00:23:01
    本当っぽいと思える情報のつもりでしたが、激しい思い込みでした…。すみません。
    しかもよく見ると「エルフ交感者」=「national elf expert」ではないですね…。
  • id:nofrills
    連休で出遅れましたが、おもしろいので見てみました。
    もしかしたらryota11さん的には「もういい」という段階に入ってるかもしれませんが、
    後々、検索でここにたどり着かれる方もおられるでしょうし、簡単に。

    たぶんこれのことじゃないかなあ、というのがあります。
    Icelandic Elf School、つまり「アイスランド妖精学校」。レイキャビクにあります。
    http://en.wikipedia.org/wiki/Icelandic_Elf_School
    このウィキペディアの記事は、ある程度、これまでの報道のまとめになっているのではと思います。

    ウィキペディア記事によると、
    校長のMagnús Skarphéðinsson(マグヌス……あとが読めません)さんは
    アイスランドの最大政党の創設者のきょうだいで、
    この「学校」では最短で半日のコースを用意して、「生徒」に妖精について教えて、
    認定証などを発行しているほか(「生徒」といっても一般の人たちのようです)
    教科書を制作していたりもするそうです(「学校」で使うほか、一般にも販売しているみたいです)。

    そして、上記ウィキペディア記事によると、アイスランドでは、
    「妖精(英語ではelf)」や「隠れた人々(hidden people)」の存在を信じる人が人口の1割、
    「見えない世界(shadow community)」について「気付いて」いる人は9割で、
    「アイスランド妖精学校」で学位をとった民俗学(フォークロア)の学者たちは
    フォークロア研究機関などでフルタイムで仕事をしているそうです。
    こういった研究機関では、新規の開発プロジェクトの際に、
    「見えない世界」にどのような影響を与えるかを調査する、といった仕事をしていて、
    よく知られている例としては、いろいろと不可解な出来事や作業者などの怪我が続いたあとに、
    政府の公共工事局(the public works department)が一時期、
    「見えない世界に対する影響を調査する専門職」というポストを設けていた、ということがあるそうです。
    (「一時期 for a time」とウィキペディアにあるので、恒久的なものではないのだろうと思います。)
    これがおそらく「政府公認」として伝わっているのではと思います。

    なお、「アイスランド妖精学校」のマグヌス校長は、アイスランドの「隠れた人々」の起源は、
    アイルランド系の移住者(Irish settlers)だ、と教えているそうです。
    ヴァイキングがアイスランドを侵略したときに、
    アイルランド系の人たちは奴隷化されそうになったので、多くが逃げて隠れて(hide)住むようになった、
    それがhidden peopleのルーツである、ということのようです。

    「アイスランド妖精学校」の半日コースに「入学」した人のレポート:
    http://www.gonomad.com/features/0101/waigand_iceland.html

    アイスランドで「妖精」や「見えない世界」が信じられていることについての1999年のレポート:
    http://seattlepi.nwsource.com/national/elvs25.shtml
    ※アイスランド語では、hidden peopleのことをhuldufolkと言うそうです。
    人間とhidden peopleが結婚すると、人間が人間の世界から消えてしまう
    (hidden peopleが人間の世界にやってくることはない)のだそうで、
    日本でいう「神隠し」のようなことかな、と思います。

    アイスランド政府観光庁のサイトから:
    http://www.icelandtouristboard.com/elf.html
    ※elf (複数形でelves), light-fairy, hidden people, dwarf, gnome, mountain spiritのイラストつき。
    目撃談によると、hidden peopleは1900年ごろの服装をし、大きさなどは普通の人間と変わらないみたいです。
    人間が知らずに彼らの家を破壊したりすると復讐するそうです。

    http://goiceland.org/page.php?83
    アイスランドのサンタクロースは13人の小人で、昔は子供をおどかしていたそうです。

    フォークロア研究家についてのもっと詳しいことは、サイトには特に書かれていないようですが、
    政府観光庁に問い合わせれば回答が得られるかもしれません。

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