お役所仕事と呼ばれるように、役所のやることは非合理的で、非現実的だと一般に思われてきましたが、そうもいってはいられなくなったはずです。最近の都道府県での動きを的確に描写しているWeb上の評論はあるでしょうか? 前例がないことは認められないという態度から、明示的に前例がなくてもよく、理論的に正しいなら採用するという行政の政策転換のあったところの記事をお願いします。特に知事など首長が変わって合理的で効果的な方針転換したところがあったらお願いします。前例主義に対して批判はしますが、合理的な理論をもって対応するまではなかなかいっていないように見えます。 そのようなことがありそうな滋賀県、宮崎県などの事例もありますのでなにか見つかったらお願いします。
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コメント(1件)
一応お役所の方は言い訳できるだけの情報公開だけはしているようです。
組織改革が現場の猛反発で腰砕けになっているのはご存じかと思います。
自治体の首長クラスや上級職などは、さすがに「減給」という場合が多いようです。詳しく見てみるとほんの数パーセントとかですが。
人事院勧告の無節操な昇給案についてはさすがに住民側が気づいて反発する例もあるようですが、まあ、お手盛りですね。実情から言えば人員整理、希望退職、基本給の減額、ボーナスの見送り、外部委託に派遣で穴埋め・・・などとなるのが当然すぎるぐらいの財政事情なのですが・・・。
「タコの身喰い」という言葉を知っていますか?