そういう事はやめて欲しい旨伝えたところ、本人は悪気がないようです。
ただ、弊社ではお客様の個人情報等も多く扱いますので、このような環境は会社の存続に関わってくる問題です。
円満に解決するためにはどのようにすればよろしいでしょうか・・・
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c2%e7%b2%c8%a4%b5%a4%f3
アドレスはダミーです。
まずは,契約書の内容を確認することです。
弊社ではお客様の個人情報等も多く扱いますので、このような環境は会社の存続に関わってくる問題なのであればなおさら,契約内容に注意を払っておかれたほうがよろしいかと思います。
(1)個人情報の書類やPCは、鍵のかかる引き出しなどに入れてからオフィスを空ける。デスクトップPCなら、ワイヤーなどで盗難防止する。(これは大家さんの件に限らず、空き巣対策のためにもおそらく必須)
http://allabout.co.jp/computer/notepc/closeup/CU20030112/
(2)入り口にもう1つ鍵をつける。(マンション用の補助キーなど)
http://shop.yumetenpo.jp/goods/d/quick-time.jp/g/1017A/index.sht...
書類やPCを鍵のかけられる引き出しにしまうのは、ちょっと入りきらなくなってしまうので(笑)現実的ではないかもしれませんが、この鍵は良さそうですね!
詳しく見てみたいと思います!!
基本的に、大家といっても勝手に入ってはいけないので、不法侵入として訴えることも可能ですが
円満に解決したいのであれば、入ってこないでくださいといい続けるしかありません
根本的な解決としては、引っ越すのが一番です(コストは掛かりますが・・・
個人的には勝手に入ってくるような大家は信用できません
そうですね・・・引越しとなると、今の事務所の広さと同じだけの広さの手ごろが物件がそうそうないので、できればこのまま円満に解決して関係を築いていきたいのですが・・・
ただ「入ってこないで下さい」と言い続けるというのもいつ解決できるか不明だし、どういう意図で進入してきているのか真意がつかめない事にはリスクが高すぎるかなーと思っています。。。
相手に不快感を与えずに円満解決するには法律や監査のせいにしてしまうのがいいです。
大家さんのレベルがわかりませんが『個人情報保護法』を印刷していって当該条項を見せながら、
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/houritsu/index.html
>第二十条 個人情報取扱事業者は、その取り扱う個人データの漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。
「いやー、うち個人情報を扱っているんですけど、監査で管理が甘いといわれてしまって・・・」
のように切り出して、鍵を付け替えるというのはいかがでしょう。
いいですね!!
「いやー、うち個人情報を扱っているんですけど、監査で管理が甘いといわれてしまって・・・」この文言使えそうです。
仰るとおり監査のせいにしてしまえば円満に解決できますね。
ありがとうございます!!
原則的には id:OVA3 さんの仰るとおりだと思います。緊急性がなく、なにか非常にマズいことになっていないのであれば、そうするのが最適だと私も思います。
ただ、個人情報の管理水準として現時点で問題があるわけですし、現実問題としてそうそう気長にやっていられるわけでもなさそうですので、やはり解決できるなら時間をかけない方を選ぶべきかと思います。その辺は御社の事情や状況判断によると思いますが。
そういった部分も含めた上で端から見て、無風状態での円満解決は結構難しいんじゃないかと思います。
補助鍵をかけたりすると、意図が見えてしまってカドが立つとお考えでしたら、セコムなどの事務所セキュリティを導入したらどうでしょうか。合鍵で侵入されたら、警備員が駆けつけて来るようにしておきます。あなたや従業員が直接言ってカドが立つことでも、第3者の、しかもセキュリティ会社の人が「それは違法ですよ」と言えば、素直に聞く可能性もあるでしょうし、さすがにそこまで騒ぎになれば、自粛するようにもなるでしょう。これで聞かない相手なら、まあ円満解決は無理でしょう。
現時点でセコムに入っているんですが、大家さんは全部の部屋に入室できるキーを持っていて、セコムしていても進入してきてしまうんです。
直接セコムに問い合わせてみるのも一つですね。
ありがとうございます。
この様な場合、法律を持ち出すと気分を害したりすねたりする場合や、それが高じて嫌がらせに発展する場合が有りますので、あくまで「理解していただく」為の話し合いが良いと思います。
取引先や社外の方に社外の人間が自由に出入りしている事が広まると、取引上や防犯の部分で障害が出る事を例を挙げて説明する。
例
外部の人間が自由に出入りしている事が取引先や顧客に知れ渡った場合「情報管理が出来ない会社」「警備上問題が有る会社」と思われてしまい、取引や業務に支障が出る。
個人情報保護法も有りまして、この業界は一度この様な噂が立つと信頼回復が難しいのです。
私は大家さんの人柄は存じておりますが、他人(外部)から見れば部外者が自由に立ち入りしているとしか思われないのですみませんが噂が立つ前に許可の無い出入りを止めていただけませんか。
もちろん、出入りが必要なときには連絡を頂ければ特別の場合(理由は御自分で考えてください)を除いて大丈夫ですが。
それともう一つですが
もし、何か有った場合(情報漏洩、物品盗難その他)外部の人間(大家)が真っ先に疑われ、状況によっては犯人にされてしまう、もしくは犯人の行動を幇助(鍵を開ける等)したと見なされた場合は会社としては大家さんを訴えなければならない場合が出る可能性があるのです。
もちろん個人的にはお世話になっている方を訴える気は無いのですが、会社になってしまうと被害が出た場合、その責任を追求しなければならなく、当然私も「出入りしている状況を放置」で責任を取らされますし、損害を回収する為に会社的に訴えなければならない事も十分考えられます。
私としては大家さんに御迷惑が掛かってしまうと心苦しいので、何とかご理解をいただけないでしょうか?
言い訳としては上記のような感じが良いと思います。
ポイントは
「大家さんに迷惑を掛けたくない」:大きくアピール
「業務上支障が出る事が予想される」:普通にアピール
「自分にも責任がある」:申し訳なく程度にアピール
です。
大家さんとの関係がどの程度か判らないので、言葉遣いや言い回し等、具体的な例は状況に合った物に変更してください。
注意ですが
説得はあくまで「自分の言葉」で行ってください。
「原稿の暗記」だと誠意が伝わらない場合が多いです。
もう一つの解決方法ですが、大家さんの許可をもらえるならば、「セコム」や「総警」等のセキュリティーを導入する事が考えられます。
その場合も「大家さんに入って欲しくない」事は悟られずに、「取引先との関係上断りにくい」、「新しいクライアントがその辺を気にする人」等の言い訳を考えたほうが得策かと思います。
bakutoさんの話術・・・感服致しました。。。
言い回しはこれで完璧ではないかと思います。
あとは具体的にどんな策をとるか・・・ですね。
円満に解決したいのであれば話し合いしかないね。
悪気がないと言っても、もし大家が犯人でなくても
何か物がなくなったりしたら大家を疑わなくては
いけなくなってしまうので今のままの状態を続けるのは
あまりよくないと思うよ。
話し合いの得て鍵を変える等、大家が勝手に入ってこれないように
改良するのがベストかな。
うーん・・・「どう改良するか」を教えて頂けるとありがたいです。
鍵を替えるしかないのか、それとも他に手段があるのか??
息子「沈黙の艦隊ってどんなことなの?カイエダは何を考えているの?」
ベネット「・・・・・そうだな・・・・ではこの話でわかるかな・・・・・このホワイトハウスは色々なもので守られている。例えば泥棒が入ろうとしても門には鍵がかかっているし、監視カメラや警報装置がある。もちろん警備員も大勢いる。だが、大昔東洋では違っていた。入ってはいけない部屋や倉庫にも鍵はかかっていなかったんだ。」
息子「じゃ、昔は東洋には泥棒はいなかったの!?」
ベネット「いや、やはり泥棒はいた。だが東洋では鍵の代わりに戸に紙で封をしていたんだ。」
息子「・・・・・?」
ベネット「紙だから泥棒は簡単に破って中に入る事ができる・・・そう思うだろう・・・・・・」
息子「・・・・・」
ベネット「だが、その紙は泥棒しようとする人の心に問いかけたんだ。」
ベネット「あなたは今悪いことをしようとしている。それでいいのですか?と!」
息子「・・・・」
ベネット「私のはなしがわかるかマルス?」
息子「・・・・・・・・・・・・・・!」
息子「その紙は泥棒の心にかけた鍵なんだ!?」
ベネット「その通りだマルス!」
漫画「沈黙の艦隊」より
紙で入り口を封印するってのはどうでしょうか?
回答者たちである他人の目から見ても、質の悪い大家さんです。
http://www.o-yasan.jp/yomoyama/bunnrui2.html
大家といえば親も同然、店子といえば子も同然っといったクラシカルなタイプ。 ...
まず、借りるときに仲に入った不動産会社に相談してみては?
また場合によっては、上のURLにもあるとおりですが・・・
反対にこちらが利用する事も考えては、いかがでしょう?
つまり世話焼きな点を、逆に利用するのです。
ちょっとした事も頼んでしまいましょう。
かえって安くつくかもしれません。
多分、余計に面倒なことになりそうな予感がしますが。
「得意先から監査が入って、個人情報保護のため無関係の人が入室するのはまずいといわれた。今後そのような事態が起きるのであれば契約が解除されるかもしれない」
あたりでどうでしょう。
さすがに仕事が絡み、契約が解除されたらまずいことぐらいわかりそうですよね。
念のためプライバシーマークの取得をにおわせると良いかも。
>そういう事はやめて欲しい旨伝えたところ、本人は悪気がないようです。
現実問題、鍵を持っていて入ってくることが可能な状態なので、
大家さんが入ってこなくなったとしても、「個人情報保護」の観点で考えたらNGでは?
大家さんは、警備員のような感覚で勝手に入って見渡しているんじゃないかなと思います。
>契約書に記載事項があっても進入してきているので
契約書は意味がないということでしょうね。
契約書の内容見てませんけど、大家さんが必要性を認めれば、勝手に入れるんじゃないかな
とはおもうのですが・・。
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改めて、個人情報保護の観点で誓約書(契約書?)を作って、形だけでも大家さんのサインを
もらうことをお勧めします。サインをもらえなくても、この誓約書の説明をすることにより
現状の行為が駄目である点を理解できるでしょう。
サインを拒むようなら、やっぱりこの大家は信用に値しないのではないでしょうか?
悪気がないのなら、サインできます。誓約書がある限りは、体面上は大家が勝手に入ってきても
きちんと問題ないはずです。顧客にもきちんと説明できます。
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あとは、他社さんがこのビルにはいってるようなら、そっちはどういう対策を練ってるかですね。
契約書はチェック済なのですが、契約書に記載事項があっても進入してきているので、具体的にどんな対策をとるかが問題かと思います。
契約書の事だけ言うと裁判にないりかねないので、「円満に」と言う条件からは外れるかと・・・