(悩みはかならずあると仮定してください)
彼女は極度に物を所有することを嫌います。なので一人暮らしで住んでいる家はがらんとしていて「人の気配がしない」と訪ねた人は言います。友人もいるし、会社で働いているし、家事もするし、日常生活は何ら問題はないのですが、極度に物を所有することを嫌うため、服や本など必要最低限。家具と呼べるものはパソコンと机と座椅子と冷暖房器具とふとん。服は押入れに棒を渡してかけている状態。物を所有することを嫌うので人から物をもらっても食べ物など消耗品以外は、「ありがとう」とうけとって、ゴミの日にそのまま全部捨ててしまうかすぐに売りに行く。どんなに高価なものや素敵なデザインのものも”とっておく”ということは一切しない。思い出になる写真も1枚もない(もらってもすぐ捨てる)。部屋に飾りはまったくない。だけど、その状態が彼女は一番ホッとするらしい。無駄なものが1つでも部屋にあるとストレスがたまるらしい。
悩みがあるのかどうか?疑問ですが、そういう仮定として:
好奇心が強すぎて凝り性すぎる。
少しだけ興味を持つということができなくて
何でも目に付くものを興味を持ち、
ある程度、納得がいくまでこなさないと気がすまない。
しかも不器用なのに、できるだけ早く全部完璧にしたい。
なので収拾がつかず、いつもプレッシャーになってしまう。
いくら時間があっても足りない。
というタイプの人はそういう時期を経験し、
ある時、突然、必要最小限だけを残し
好奇心をそそりそうなものをできるだけ視界から消す。
と、ちょっと自分の性格を大げさに考えてみました。
極端です。何でも面白く見えて詳しく知りたい気持ちが切迫感になる。
でも何かのキッカケで、それらが「無価値」と判定して
ザックリ捨てた瞬間にホッとした気持ちになります。
もう追われなくて済むみたいな。
なので、フタしてる好奇心にスイッチを入れられることを嫌います。
人からもらえる気持ちは本当に感謝なんだけど重い。
もしかしたら、与えられすぎて育った人かも。
足りないと感じる時間が幸せ。
違ってたらゴメンなさい。
月並みかもしれませんが、ずばりその状況が悩みではないでしょうか?
この世の中で、ものを所有しない選択は非常に困難かと思います。
もらったものを全て売り払うのであれば、人付き合いも困難でしょうし、
必要最低限の衣服で女性が暮らしていると、変人扱いも受けるでしょう。
友人がいる以上、最低限に人間関係は維持されているのでしょうが、
関係を広げていくのは非常に難しそうです。
特に男性関係は、男性自体が必要最低限といえるのかも含めて難しそうです。
また、歩いているだけでティッシュを受け取ってしまうような世の中ですから、
捨てる行為自体の負荷は相当に高そうです。
家事一般が成立しているようではありますが、
最低限のものだけでは料理のレパートリーもふくらみそうにありませんね。
物に支配される事を恐れている。支配されやすい心。
或は、支配されたいという願望。
全く自分とは異なった別の存在に丸ごと支配されたい。
自分を罰する気持ち。
そこからイメージされる共通のイメージ。
自己否定、コンプレックス。
ネガティブなイメージから脱却したいという強い想い。
演技。演出。その先にあるポジティブな未来への希望。
待ち、受け身の姿勢。
スナフキン(おまけ)
>物に支配される事を恐れている。支配されやすい心。
>或は、支配されたいという願望。
>全く自分とは異なった別の存在に丸ごと支配されたい。
>自分を罰する気持ち。
矛盾しているようで、だけど、その矛盾した気持ちのカクトウの現れかもしれないですね。
悩み:
物が貯まらない。
…すいません。以下まじめに。
物を所有することを嫌う理由を考えてみました。
(a) 過去に、物を所有したがために悲劇に遭った
(b) 自分が非常に嫌悪している人物が物を溜め込む性格だった
みたいな「忘れたいのに忘れられない過去がある」のでしょうか。
(a) はちょっと想定できなかったので、(b) だとします。
なぜかパソコンはあるのですね。これは必要に迫られて? それとも物はだめでもデータならOK?
後者は不自然な気がするので、パソコンがないと困るということでしょう。
仕事のためでしょうか。プライベートでしょうか。会社で働いているのなら、プライベートでしょう。
物を所有したがらない彼女がプライベートでパソコンが必須という状況とは…?
ある日、会社のパソコンで、偶然アクセスしたとあるコミュニティーでネット友達ができた。
ということにします。
そのネット友達と親しくなったはいいが、その後、相手は物を人一倍溜め込む性格。
でも、それはそれ、自分は自分、関係なくネットでの付き合いを続けていた。
ところがある日、そのネット友達の、あるメール or 書き込みを見たとき、彼女は、そのネット友達に「特別」な感情(恋愛とは限らない)を持ってしまった。
自分の中で沸き起こる矛盾。彼もしくは彼女はもはや自分にはなくてはならない存在となっている。
なのに彼もしくは彼女は自分の中の主義と反している。
「それはそれ、自分は自分」と自分に言い聞かせるが、想いは止まらず。
混乱する彼女はキーボードの前で何も出来ずに過ごす日々が続いた。
そしてある日、メールが来た。
「今度、そっちに出張で行くことになったんだけど会えない?」
彼女は考える。彼もしくは彼女とは会いたい。じゃあ喫茶店でお茶でも飲みながら話をしようか。でも、彼もしくは彼女がもし家に遊びに来たいと言ったら? 泊まりたいと言ったら? それを断る理由もない。そしてこの何もない部屋を見て、
彼もしくは彼女が「うわー、何も無い部屋だね。どうして?」と言ったら、
私はどうなってしまうのだろうか。
などという悩みというのはどうでしょうか。
>なぜかパソコンはあるのですね。
パソコンだけは必要最低限の荷物から外れるものだと思います。なのに所有している。
これに気づいたのはポイント高いですね。。。
ただ、悩みに関してはちょっと飛躍(?)妄想(?)しすぎかもしれないです。。。
異常な清潔好きなのではないでしょうか?
しかも、物質的なだけではなく、精神的にも汚れることを嫌う傾向が強いように感じます。
だから他人からものをいただいても、食べ物は自分で食べても、そのほかの溜まってしまうものは、
すぐに処分するように思われます。何かが溜まっていくことに耐えられない、身軽でいたい、
そういうことのように思います。
生きることに対する希望を持っていないようにも考えられます。
何かを楽しむというよりも、とにかく生存に必要なものしかおかない。
食生活について触れられていませんが、ひょっとすると、おつきあいでなければ、自分から
おいしいものを食べようとか、そう言った楽しむ行動をとらないのでは、ないでしょうか?
もうひとつは、大事な人のために常に仕送りを続けているということも考えられます。
大事な人の世話をすることが幸せであれば、自分自身の贅沢は不要となります。
そのような生活であっても不思議ではありません。
>生きることに対する希望を持っていないようにも考えられます。
彼女の行動に関してよく考えられた回答だと思います。
>食生活について触れられていませんが、ひょっとすると、おつきあいでなければ、自分から
>おいしいものを食べようとか、そう言った楽しむ行動をとらないのでは、ないでしょうか?
その通りです。
現在は一人暮らしだけど、
将来的に結婚などによって他人と
一緒に暮らし始めようとしたときに、
「物を所有することを嫌う」
ことを優先的にしてきた自分の生活態度を
改めないといけないかもしれない。
ということが悩みではないかと推測します。
まさにそのとおり!なのですが
これについての言及はまた、別の質問を立てようと思います。
回答ありがとうございます。
こんにちは。
悩みがあって行われていることではなく、「生き方」が今風でなくなかなか理解されない点に悩みを抱えていらっしゃることはないだろうか? と考えました。
http://kotowaza.exblog.jp/1579285/
などといいますし、少し昔の、あまり物が無かった時代の話であれば、質素で部屋を広く使える人だね、と理解された気もします。
なので一人暮らしで住んでいる家はがらんとしていて「人の気配がしない」と訪ねた人は言います。友人もいるし、会社で働いているし、家事もするし、日常生活は何ら問題はないのですが、極度に物を所有することを嫌うため、服や本など必要最低限。家具と呼べるものはパソコンと机と座椅子と冷暖房器具とふとん。服は押入れに棒を渡してかけている状態。
実際にお部屋を拝見したり、親しい知人だったりきょうだいだったりすれば、「花飾るのも負担になる?」などと尋ねるかもしれないですが、ここまでは、日常生活ができているので私なら心配しないです。
物を所有することを嫌うので人から物をもらっても食べ物など消耗品以外は、「ありがとう」とうけとって、ゴミの日にそのまま全部捨ててしまうかすぐに売りに行く。どんなに高価なものや素敵なデザインのものも”とっておく”ということは一切しない。思い出になる写真も1枚もない(もらってもすぐ捨てる)。
食べ物は捨てない点、なんとなく安心しました。人の厚意を受け取るよりも、残る物が負担みたいですね。「捨てるか売るか」というのは極端だなぁと感じますし、写真に関してはもたないどころか「写りたくない」(写真自体を残したくない)方もいますので、少し心配な点もありますが、ご本人のお部屋ですし、ご本人がホッとできることを優先できたらいいなぁと感じました。
部屋に飾りはまったくない。だけど、その状態が彼女は一番ホッとするらしい。無駄なものが1つでも部屋にあるとストレスがたまるらしい。
団塊の世代かその少し上くらいの方の中に、そういうシンプルな暮らし方を好む方がいらっしゃるように思います。なんらかの形で、例えば子ども時代におばあちゃん子で育ったとか、そうした背景をお持ちなのかなぁとも推測しました。
http://www.at-at.jp/gomi/index.html
それと、真逆の例なのですが、↑このような状態を間接的に経験したことがあるか、ご自身の中に「物をため出すと収拾つかなくなる」という確信があって、所有すると決めた物以外から自由になろうとしているのかな、とも推測しました。
どれも推測ですので、見当外れでしたらすみません。
リンク先のごみ屋敷のもそうですが、ここまでいかなくても「ステラレネーゼ」なる言葉があり、
そういう人たちを「寂しがりや」などといわれることがありますが、
それとまったく逆の人についての心理が触れられている、考えられていることってあるんでしょうか?
物を溜め込む人よりも物を所有することにストレスを感じる人のほうが”何か”ある気がするのですが。。。
人が残した物や体の傷など「形あるもの」には必ず思い出が詰まっていて、
それらを見るたび、処分するたびにつらい思いをしてきた。
自分はいつでも死ねるように、死んでも周りを悲しませたくないから、
形見など残さないようにつつましく生きているのだけれど、、、
もしかして自分がある日ふっといなくなっても、みんなすぐに私のことを忘れてしまうのだろうか?
自分の去ろうとする世と死後の自分とをつなぐ「物」は、本当にいらないのだろうか?
死んでもどこかでこの世とつながっていたい。せめてPCの中のメールだけでも誰かに読んでもらいたい。
もっと本音ではぎりぎりのところで誰かに止めてもらいたい。
無気力な状態ではないでしょうか。
ナニに対しても無関心で興味がない。
つまり、如いては自分自身にすら興味がない、生きる価値を見出せない人、
そういう人は、物を所有しないようにしますね。
持っていてもどうしようもない、そのものの価値がわからないので。
また、ゴミ屋敷のように物があふれかえるのを嫌う人
極端に潔癖症な人。
そういう人は沢山のものがあるとそこからほこりが舞い上がったり
ばい菌が発生するのでは?と思うと
ものがあること=ゴミだと判断し
嫌う傾向にあります
他には、あること以外には無関心
刹那的に生きている人、
実際に周囲にいるのですが、服は夏用と冬用2ちゃくずつ、
それ以外なにもなし、持っているものはなにもなく、お金すらも回りにわけてしまう。
宝くじをかうのが趣味であたっても、周りにあげてしまう。
その人は宝くじができればそれでいいんです。
それ以外はなにも興味がなく、今楽しければそれでいいという今だけを生きる人です
今必要なものを買い、いらなくなれば捨てる
そういう生活をしているので、家の中はガラガラです。
3分以内に夜逃げできそうなくらい・・・・。
本人は生きる気力たっぷりで、まったく病気の要素はみあたりません。
http://www.yamaguchi.net/archives/001870.html
物が捨てられない人をパック・ラットといいます
簡単に言うと、
(1)役に立たない、ほとんど価値のないものを捨てきれない
(2)生活空間が物で埋まり、身動きが取れなくなっている
(3)物が捨てきれないのに加え、社会的な付き合いが少なく要領がよくない
この症状が見られると、強迫障害の恐れがあるという。
この症状の逆ですので、何もストレスがない状態、つまり無関心で
ものに価値があると思えない
生活空間にものがあるのが嫌な状態
だと思えます。
所有したくない理由は、もしかしたら寂しい別れを経験したからという可能性もあります。
例えば、大事に大事に飼っていたペットが死んだとき。
その悲しみが強いので二度と飼わないと決心するかもしれない。
それがペットを飼わない理由だったりしますので、
何かすごく大事にしていたものを捨てられた、失った経験があるのではないでしょうか・・・。
>自分自身にすら興味がない、生きる価値を見出せない人、
>そういう人は、物を所有しないようにしますね。
なるほど。
決してふざけて答えるわけではありませんが、
彼女は「物の寿命が見える」のかも知れませんね。
物の寿命=物の死
それが見えるのが嫌だから必要最低限の物しか置かないのかも。
一番最初に物を捨てることに快感を持ったのは、大学受験の帰り、受験した大学のすぐ前に
あった公園のゴミ箱にもっていた参考書を全て捨てたことからだそうです。
物の寿命=物の死
見えるのかもしれないですね。
自ら手を下す事はないけれど、「生きる」ということを否定する気持ちがあるのではないでしょうか。
出来れば、この世からいなくなってしまいたい。
そして心残りになるようなものは、関わりを持ちたくないと思っているのではないでしょうか。
物を所有しても、どうせいつか死んでしまうのだからという思いが、心のそこにあるような気がします。
そして物によって、この世との繋がりが出来るのを恐れているのではないでしょうか。
そして、最低限のものしか持たない事で、いつ逝ってしまってもいいんだという安心感を持つ事ができ、
心穏やかに、日々を過ごしていくことが出来るのかな・・・と感じました。
>最低限のものしか持たない事で、いつ逝ってしまってもいいんだという安心感を持つ事ができ、
>心穏やかに、日々を過ごしていくことが出来るのかな
そうかもしれないですね。。。
>一番最初に物を捨てることに快感を持ったのは、大学受験の帰り、受験した大学のすぐ前に
>あった公園のゴミ箱にもっていた参考書を全て捨てたことからだそうです。
とのコメントからある言葉を思い出しました。
ご存知ない方も多いかもしれませんが、
禅の言葉で
放下著 〈ほうげじゃく〉
といいます
全てのものを捨ててしまいなさい。
持っているものの全てを。
という意味です。
ある僧は全てをすてました、私にはもう何も捨てるものがありませんと答えました。
それに対し、趙洲従諗禅師はその捨てるものがないという気持ちすらも捨ててしまいなさいと
何も持たずにあの世に行きなさい、物に執着するな、自分だけが全てだ
と、無の境地を諭した言葉です。
私もこの言葉をきいてから、どうも気になるようになりました。
物が多すぎるんです。所有物が。だからなにかに捕らわれている・・・そんな感覚になるのです。
この言葉をしってからは、いろんなものを捨てるようにしました。
開放感ですかね。
物がない・少ない=考えることも少ないですから・・・。
沢山あれば、掃除しなければ、片付けなければ、整頓しなければ、買い換えなければ・・・・
と考えることが沢山出てきます。
物が少なければ、そう悩む時間も少なくなるのです。
私はそこまで少ないわけではないですが友人から言わせれば、物が少ないと思うそうです。
>放下著 〈ほうげじゃく〉
初めて聞く言葉ですが素敵な言葉ですね。捨て去るということは必ずしもマイナスなことではない
のですね。彼女は時計を身に付けず、傘も家を出るときに雨が降っていなければ
どんなに雨が降りそうな天気でも傘を持って外出することはありません。彼女いわく
「雨を待っているみたいで嫌」とのこと。
>だからなにかに捕らわれている・・・そんな感覚になるのです。
そういうことなのかもしれません。
…自分の事を勝手に相談されてるのかと思いましたw
自分がそういうタイプですが、
埃が溜まるのがイヤだし、引っ越し魔なので最小限しか物は所有しません。
乱読家ですが、棚に入らなくなるので、読んだらすぐに売ってしまったりします。
棚がスカスカになると、また新しい物が買えるので、
それを考えるのが楽しみです。
そんな、全面的にネガティブ分析されてもなんだかなと思います。
付き合いにくいんなら付き合わなきゃ良いのに。
パソコンがあるのが不思議だと言っておられましたが、
「捨てるのもちょっと…でも、邪魔だなあ」
と思う写真とかはパソコンに入れとけば良いので、良いんです。
買い取り先を探したりするのにも便利ですし。
>全面的にネガティブ分析されてもなんだかなと思います。
そうですね。。。
>付き合いにくいんなら付き合わなきゃ良いのに。
そうではなく、大好きだからなのですよ。。。(^^)
>だけど、その状態が彼女は一番ホッとするらしい。無駄なものが1つでも部屋にある
>とストレスがたまるらしい。
悩みは、あなたに理解されないことじゃないかなと思います。
前提に、おかしいというものがあるのなら、余計そうじゃないかなと思います。
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文面からは、強迫観念的なものをもってるかどうかが不明なので、なんともいえないですが
偏見のような気がしたので、回答書きます。
>次の行動をとる女性が抱えている悩みを推測してください。
悩みが分かっても、原因が分かっても、解決できるかどうかは別だということを認識して
ください。強迫観念的な場合、心理カウンセリング程度で治るとは思えません。
会社で、必要ないものがガンガンありますけど、その状況下は耐えれて普通に仕事してるのなら
強迫観念的なものじゃないんじゃないかなと思います。
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生活スタイルで、「必要最低限のものしかもたない」と言う主義の女性は結構いますよ。
「クロワッサン」とか言う雑誌でもそういう特集はよくされますよ。
なぜそういう生活スタイルを選択したかは分かりませんけど、そういう雑誌とか読んで
そういう生活スタイルを理解する必要があると思います。
そりゃ、そういう生活スタイルを選択するに当たっては、今までの人格形成とか価値形成とか
いろいろな要素がからんでるとは思いますが・・。
彼女は、少ないながらでも物を所有してますので、まずはその持ち物を見てみることをお勧めし
ます。
統一感があるなら、そういう人だと思うし
良いものを長く使う人かもしれないし
安いものでそろえる人かもしれないし・・・。
食器とかでも汎用性があるものをそろえてるとか、持ち物を必要最低限にする工夫というものが
存在してるとおもいますが・・。もし、存在してるのなら、そういう好みなんじゃないかな。
>服は押入れに棒を渡してかけている状態
普通ですよ(^^;
>高価なものや素敵なデザインのもの
>思い出になる写真も1枚もない
理解できないと思いますけど、そういうのは結構邪魔になって、
部屋がゴチャゴチャした感じになって、すっきりしないんですね。
高価なものであっても、要らないものは要らないんじゃないかな?
素敵なデザインものも、部屋に飾りだしたら調和が崩れるかもしれないし、
飾らないで置いておくなら処分したほうが良いという考えの人もいます。
写真にしても、結構じゃまになったりしますし、思い出は心にしまっておけば
良いので、必要ないとも考えられます。
彼女の場合は、とりあえず見えなければ良いと思うので、
備え付けの押入れやクローゼットとか納戸とかがあって、そこに隠れて見えなければ
全然問題ないのでは。一緒に生活するには、このあたりで妥協できるのでは?
それでも、彼女は自分自身のものは最低限のものしか所有しないとは思います。
>パソコン
必要かどうかを決めるのは、彼女の価値観なので、パソコンは必要だと認識してるから
置いてるんだと思います。
携帯でことがたりて、パソコンは必要ないとなったら、パソコンも捨てると思いますよ。
携帯も究極問題必要ないですけど、彼女は持ってますか?
実際問題、携帯電話を持ってない少数派もいますよ。
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悩みがあるとしても、文面どおりにネガティブにみて悩みを分析するのはどうかなと思います。
彼女の化粧の仕方とか服のセンス、言動とかそういうのも見るべきではないでしょうか?
身なりをちゃんとしてるのなら、生きる希望をもってないとは思われませんし・・。
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>将来的に結婚などによって他人と
>一緒に暮らし始めようとしたときに、
>「物を所有することを嫌う」
>ことを優先的にしてきた自分の生活態度を
>改めないといけないかもしれない。
悩みはそうかもしれないけど、そんな心配はあまり必要ないのでは?
私の相方も、必要ないものをもたない主義ですけど、なんとかなってますよ。
以前もあたしの質問で回答され
不快な思いをし、そのことを返信で書いたのですが
それでもまた、あたしの質問に回答されるとは
ある意味すごい方ですね。
禁止にしていなかった私が悪いのですが。。。
>違ってたらゴメンなさい。
いえいえ、自由に推測していただいてOKです。
丁寧な回答ありがとうございます。
>ザックリ捨てた瞬間にホッとした気持ちになります。
>もう追われなくて済むみたいな
この表現はビビっときました