着眼点の良いサービスとして、アマゾンのAPIを使用したサービスがあります。
会員登録をし、自分の読んだ本を登録することで本棚に入ります。
本棚にマウスを合わせると、本の表紙が表示されます。
コメントがつけれたり、自分と同じ本が入っているユーザーが見れたりと
一通りの機能も備わっています。
今年は個人的にAPIとのマッシュアップサービスに着目しているので、
2004年からこんなサービスをやっているなんて、
(やられたぁ)
というのが正直な感想です。
Googleを頂点とする「検索を金儲けにする方法」というコンセプトで、
「これがあったか」と思わせたのは
PredictAd - Fun Interactive Search Experience On Your Site Or Blog.
「検索する際の補完入力に広告を表示する」というサイト(というかサービス)です。
検索結果、では無く検索している最中にも広告を表示するという
Googleのさらに一歩手前を取りに行った発想が面白いと感じました。
もうひとつ、いまさらですが
最近日本に上陸した中国最大手検索サイト。
Googleの真似に見えますが「検索結果のランキングを売りに出す」という
どれが広告サイトで、どれが検索結果か分からないというシステムが売りです。
こんなもんをみんなが利用する中国という国の国民性にむしろ驚きを感じました。
> PredictAd
ふうむ。この検索ボックスをどうやって一般のサイトに設置させるかが肝ですかね。
> 百度
Yahooもお金で順位上がるんじゃなかったでしたっけ?百度のほうが露骨というかそれがメインなのかな。
サンプル・ラボ
店舗まるごとサンプルだらけ。
新商品など、好きなものを持ち帰りできます。が、入会金と年会費は必要。
女性はこういうの好きだし、クチコミ効果も期待できていいと思います。
もう知ってたらごめんなさい。
なるほど、結構リアル店舗ベースのビジネスですね。
HTMLやCSSの知識がほとんどない僕のような者でも楽しめたサービスです。
http://jp.cssez.com/design.php
素人でも直感的にブログ用のCSSを作成できるツールです。
僕はまだまともなのを作れていませんが…
ブログのカスタマイズにオリジナリティを出したい人はいいかもしれません。
最近はブログ用のサービスを提供するサイトが増えていますが、2007年の中では一番でした。
少し慣れが必要かもしれませんので、もう少し操作や解説が充実してくれたらなぁという気もするのですが、今後に期待です。
がんばってますねえ。ポイントはどこまで一般ユーザに優しくできるか、というところでしょうか。
http://www.uricom-net.com/drop/
あの有名なPCショップがドロップシッピングを始めました。
商品の内容やサービスは充実していますよ。
なんといってもネットではパソコン関連のものが売れますから
ビジュアル的にもイイ感じですよね。
個人の「俺はこんな本読んでるんだぜ、見てくれよ」という欲求とマッチさせていますね。