ナショナルは「パナカラー」、三菱は「ダイアトロン」、ソニーは「トリニトロン」、日立「キドカラー」など、ブラウン管の名前かテレビの名前かわかりませんが、ネーミングがついてましたね。その延長線上でアクオスやビエラになっているのではないでしょうか。
キドカラーとは、かつて日立製作所が製造・販売していたカラーテレビの商標・愛称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%A...
トリニトロン(Trinitron)とは1967年にソニーが開発したアパーチャグリル方式のブラウン管。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%8...
ソニーに「トリニトロン」というのが昔ありました。
技術名が商品名になったという経緯です。
このようなところから、現在の≪シャープ:アクオス≫のような愛称が生まれたのでは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/VIERA#.E5.B5.AF.E5.B3.A8.EF.BC.88.E...
パナソニック(ナショナル)のテレビブランドの変遷は以下である。
嵯峨(さが)→パナカラー(PanaColor)→クイントリックス→α(アルファ)→PANACOLOR X(パナカラーイクス)→画王(がおう)→ヨコヅナ→美来(みらい)→T(タウ)→VIERA
これ以外にも「魁(さきがけ)」とかもありましたね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8...
1968年頃から70年代にかけて、「パナカラー」(松下電器産業)、「キドカラー」(日立製作所)、「トリニトロンカラー」(ソニー)、「薔薇カラー」(サンヨー)、「純白カラー」(日本ビクター)、「ロングランカラー」(シャープ)
パナソニックのテレビで「画王」という商品がありました。
津川雅彦が王様になって「ガオー」という響きで話題でした。
ナショナルテレビブランドの変遷
嵯峨(さが)
パナカラー(PanaColor)
クイントリックス
α(アルファ)
PANACOLOR X(パナカラーイクス)
画王(がおう)
ヨコヅナ
美来(みらい)
T(タウ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/VIERA#.E7.94.BB.E7.8E.8B.EF.BC.88.E...
田村正和が「この音、聞こえますか?」とTV宣伝していた重低音重視の東芝「バズーカ」というのもありましたよ~
ブラウン管は更にラベンダーマスクという名前が付いてました。
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