時間に追われていないのなら、今、一番やりたいことをして、気持ちを落ち着けてから次のことをする。
時間的な制限があるのなら、一番早く片付けられそうなものから精力的に片付けて、あとは時間のかかるものとじっくり取り組む。
とりあえず、やることを箇条書きに紙に書いていきます。
これだけでも大分整理され、何からやればいいかすんなりわかったりします。
で、それでもまだどれからやればいいかわからないときは、難しそうだったりあまりやりたくないものから片付けていきます。
もっとも、この辺は性格にもよりますが。
簡単な仕事からやっていった方が調子が上がってく、という人ならばそちらでも全然かまいません。
ただこれにあまり時間を掛けると、それこそ悩んでいた間に仕事が一つ片付けられた、ということなどに成りかねません。
ほどほどに、できるだけすばやく決めてしまいましょう。
最後に、一番重要なことはその箇条書きを記した紙を目立つ所に貼っておくことです。
そうすれば、一目でどれからやればよいかわかるし、抜け漏れも防げます。
やることをまず紙に全部書く。
それから、やりたい順に番号をふる。
やる。
おわったら、線でけす。
次のをやる。
おわる。
途中やりたいのがあったら、
とりあえず、紙にかいておく。
すぐにやらない。
いまやっていることをおえたら、
何番目にやるか、決める。
次のをやる。
こんにちは。オープンになっていない方と重複したらすみません。
優先順位感覚を養おう : 富士通 左記より引用
- 緊急かつ重要なこと(病気や事故、締切りのある仕事、苦情処理など)
- 緊急ではないが重要なこと(生涯できる勉強や趣味、日々の健康管理、中長期のプロジェクト、豊かな人間関係作りなど)
- 緊急だけど重要ではないこと(突然の来訪、無意味な会議など)
- 緊急でも重要でもないこと(社内のウワサ話、無意味な電話やメール、待ち時間など)
「目標」「時間の有効活用」を基準に立てられた優先順位とのことです。上記が参考になるように思いました。よろしければご参照ください。
切羽詰った状況だったら、
やれることから、短時間で終えられることからやっていきます。
それから、切羽詰っている時は集中力をキープできるよう、数時間に1回は必ず休憩を取ります。
仕事の場合は影響度と期限から優先度を考え、優先度の高いものからやってます。
大体は管理用ツールがあったりするので、毎朝それを見てから順番を決めたりします。
例えば機械の故障などは即対応となりますし、明日までの資料となれば優先度は少し下がるがすぐに取り掛かるようにします。
逆に1週間の調査とかなら他に優先するものがあればそちらを優先させるようにしています。
ただ、仕事以外の場合はやりやすい所や必要性にかられた順にやってたりします。
モチベーションがあがっているものからなんて感じもあるので、趣味優先で掃除とか買い物は後回しなんて感じになったりしてます。
仕事並みに優先度を立てられるともっといいんでしょうけどね。
締め切りが一番近いのはどれか(やらなきゃいけないこと)、
締め切りとかそんなにないけど、やったらほかのことにやる気が出ること(やりたいこと)、
特にやってもやらなくてもいいこと。
私は手帳で、タスクを書き出して優先度つけてから行動しています。
自分のためになること。
他に人にとって、
いくら重要でも、
締め切りが目前でも、
それをやったところで自分にメリットが無ければ、
(もちろん長い目で見てのメリットも含めて)
後回しにします。
1.納期(当日になっているもの)
2.重要さ
3.作業内容のウェイト(時間のかからないもの)
どうしてもやらなければならないことを優先し、
後は片付けやすいものから手を付けるのが良いと思いますよ。
全ての仕事が絶対に時間内(期限内)に終わらないぐらい大量にある場合もあります。
その場合はもう割り切って、遅れることによって、より激しく怒られる順に片付けてしまえばいいのではないでしょうか?
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