インド人の喋る英語は非常に訛っている場合が多いようですが、その訛りが強い英語というのは、インド人以外の外国人にも聞いてすぐに理解できるものなのでしょうか?
また、聞いてすぐには理解不能だった場合、インド人と外国人は、どのようにして意思疎通を図るケースが多いのでしょうか?
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rを巻く事に留意すれば理解できます。そして、あちらはネイティブです。
日本人だって、やたら母音をつけますし、おあいこです
こちらの言う事が通じない場合も、rをわざと巻けば通じやすいです。
マザル ▲マザー
ファザル ▲ファーザー
ミスタル ▲ミスター
エッグバルガル ▲エッグバーガー
マルチ ▲マーチ(3月)
アンダルスタン ▲アンダースタンド
ナンバルワン ▲ナンバーワン
インド式発音の解説
http://www.alc-gp.jp/gogakuryugaku/india/english.html
日本式発音の特徴
Hi32 さんの通りです。
rを る と発音します。
私は6回ほど行きましたが
話が通じないときは、ジェスチャーです。
で、英語が通じないインド人、多いです。
半分以上通じませんでした。
英語ができるのは教養がある層のようで
ほとんどの方は英語を話さず、
地元のタミル語、ヒンズー語などを話します。
タクシーの人でも
英語が通じない人がたくさんいるので
注意が必要です。
行き先には地図を見せるといいです。
また、ぼったくりも多いので
乗る前に値段を交渉してから乗ること。
値段決めずに乗って、日本円にして
何十万という値段を平気でふっかけてこられました。
もちろん、強気で交渉して払いませんでしたが。
「インド人の英語は日本人から見れば非常になまっているように聞こえるが、子音がしっかり発音されているのでネイティブはちゃんと通じる」と blogの entryを過去見たので紹介しようとしましたが、今は読めませんでした...
ちなみにググってみると逆の意見を見ます:
オフショアプロジェクトでの活躍ぶり -エンジニア派遣マガジン〜IT技術者派遣社員の情報満載〜
たとえば、インド人の話す英語は、独特のなまりというか発音があります。
少なからず、英語ネイティブの人で、インド人の英語を理解できない人がいます。
個人的な経験から見ると、インド人は確かになまりはありますが、ちゃんと Native English Speakerと通じてるように見えます。まあ、職場で見る、面接などを通った人だけなのでサンプルに偏りはあるかもしれません。
まあ、いずれにしろインド人にしても「外国人」にしても範疇が広すぎるので一般論ですが。
> インド人以外の外国人にも聞いてすぐに理解できるものなのでしょうか?
答えはさまざまです。
韓国人の英語は日本人にとっては「比較的」分かりやすいです。
発音もまぁまぁ似ていますし、何より文法構造がかなり近く、文化も世界的な視野で比べれば相当似ています。お互いの国が同じような「間違った英語表現」をもっていたり (ていうか直訳) するので、分かりやすいですね。
で、インド人の英語ですが、確かに「訛って」います。訛っていますが、特に英語なんかはスタンダードがない言葉ですから、アメリカ人の英語も有る意味では訛っていて聞きづらいです (すくなくとも私はそう思います)。
インド人の英語で一番特徴的なのは、r を巻くことですよね。日本人には l と r の区別が難しいので、舌を巻くラリルレロと舌をまかないラリルレロがあるように感じてややこしいですが、l と r の区別がある国 (たぶんこっちのが多いんじゃないかな) では、「rだけ巻いてる」と捉えることで簡単に慣れることができます。
ちなみに r を巻く国はかなり多いです。調べたわけじゃないですが、ヨーロッパでもラテンのほうでは巻きますし、東ヨーロッパでも巻きますし、アラブも。インドもそうですし、その周辺諸国、東南アジアでも r はやや巻いていたと思います。アフリカはちょっと分かりませんが。
そんなことから考えて、インド人の英語は理解しがたいとまではいかないと思います。確かに訛ってますし、すでに「インド英語」というものも確立されていますし。慣れればすぐでしょう。分からなければもう一度きけばいいだけの話です。
あと余談ですが、今、英語話者でネイティブ対非ネイティブの割合が 1:3 なんだそうです。英語を母国語とする人の3倍の数の人が英語でコミュニケーションが取れるんだそうです。今後の英語の変化は面白いことになりそうですね。
基本的な英語力があればあとはちょっと慣れるだけでしょう。
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