理想は、隣の家に雷が落ちて、爆音がしても驚かず、「雷でも落ちたかな?」と冷静につぶやけるくらいになりたいです。
軍人や銃愛好家の方は、銃がバンバン炸裂しているところでも平然としていますよね。どうしたらそうなれるでしょうか?
私は、映画館のムービーの爆発音ですらとてもビックリしてしまうので、映画館にいけなくなるほどのビビリです。
最初から大きな音を出し続けているものに近づくのは平気です。あくまで、大きな音が突然やってくるのが苦手なのです。
それを克服したくて、セラピストに催眠療法も半年ほどやってもらいましたが効果なしでした。(かなりの金が無駄に)
自己暗示(手が重くなるからはじまるヤツです)も数年やっていますが効果なしです。
精神科に薬ももらいましたが、薬は眠くなるので仕事中に使いづらいのであまり使っていません。というか、不安を押えることができても、驚かなくなる効果が薬にあるのか疑問です。
慣れろというはナシでお願いします。
真剣に悩んでいます。どうかよろしくお願いします。
大きめの音で音楽を楽しんで耳を悪くしましょう。
軍人や銃愛好家の方は、銃がバンバン炸裂しているところでも平然としているのは耳が悪くなってるのですよ。
聴神経の先端には聴細胞があり、その聴細胞の周りはごく細かい繊毛で覆われています。この繊毛が音波によって動き、その動きが聴細胞から神経に電流を起こし、“音”として脳に伝わります。
大き過ぎる音を聞くと(爆発音や大きな音で音楽を聞いたりする)やはり繊毛に損傷が起こります。
自分自身に危険かどうかを即座に判断できる能力を身に着けることです。
戦場の軍人にしても、冒険家など常に危険と隣りあわせで生活している人に備わった能力です。そうでなければ唯の「鈍感」です。そう言う人は頭の上に鉄骨が落ちても驚かないばかりか気が付かないでしょう。
やはり慣れが必要なんですね。
突然の爆発音にも平気でありたいという心のほうが問題ですね。大抵の人は突然、爆発音がしたらドキッとします。それは軍人でもです。あなたは爆発音に驚く自分が特別だ、そしてそれがいけないことだと思いこんでおられるのではないですか? もしくは突然の音に驚く自分が弱々しくかんじているのか。私の回答は突然の音に驚くことを克服しようとしないで下さい、ですね。刺激に対して反応しない動物はいません。人間もです。他人が平然としていると思いこまないで下さい。あなたが突然の音にどきっとしたとき、それは正常なのです。
驚かされるのが苦痛なんですよね。二度と味わいたくない感覚です。でも、自然な反応だから受け入れるしかないのですね。
まず、びっくりすることを受け入れることが第一ではないでしょうか?
なぜならびっくりして当然だし、みんなそうだからです。
突然大きい音がなってびっくりしない人はほぼいないでしょう。
では、雷の音に無反応の人は大きい音に慣れているのでしょうか?
それは違うと思います。
大きな音に慣れているのではなく、音がなった瞬間雷だと判断して
驚かないのだと思います。
自分はそうです。
道を歩いていて友人に突然後ろから「わー」って言われたら誰だってびっくりしますよね?
でもいつもいつもそんなことをする友人だったらどうでしょう。
友人と一緒に歩いているときに「わー」と声が聞こえても「またか・・・」と思うでしょう。
大きい音に慣れるのを目標にしても、大きい音がなって危険を感じて反応するのは人間の本能です。ストーブに触って熱いからすぐに手を離すのと同じです。
それを慣れさせるとそれはそれで大変なことだと思いますよ。
びっくりする自分が嫌なのであれば、世の中こんなものだ・・・というスタンスでいればいいのではないでしょうか?
私もあまり反応がない人と言われますが、びっくりしてないのではなくて、そう見せないようにしているだけです。
自制心というか、恥ずかしいところを見せたくないという自我が強いのではないでしょうか。
お酒を飲んでよっても理性だけはあります。
でもその個人差は本能の部分であって、作ろうとするものではなく、価値観の問題でしょう。
私からみたらあなたのような素直に反応できる人がうらやましいです。
いつも同じテンションの人より、感情豊かな人の方がいいでしょう。
もっと今のあなたをいい風にみれば自然に解決すると思います。
隣の家に雷が落ちて「雷落ちたなー」と何の反応をしない人なんていません。
大きな音に驚かない人なんていないと思いますよ。
兵隊さんは現実逃避のために勘定を捨てている部分があると読んだことがあります。
銃愛好家だって銃を撃つとわかっているからびっくりしないのです。
大きな音にびっくりするのは誰でもそうなんですから気にしないでください。
どうしても直したいならゆっくり慣れていくことでしょう。
人生経験を積めば自然とそうなります。
慣れるしかないんですね。それまで何度も驚かされる感覚を味わうことを考えると鬱になります。あえて恐怖を味わうためにオバケ屋敷に入る人は、驚かされる感覚を快楽に変えているのでしょうか?驚きを避けられないならそういう方向に考えられるように、前向きにいきたいですね。
精神的に「過敏」になっていると思われます。信頼のおける精神科の医師に相談する事をお勧めしますが、それらの手は尽くした結果と言うならば、あまりお勧めしたくは有りませんが、「座禅」修行で精神に落ち着きを持たれてはどうでしょう。
精神科は薬をくれるだけといったイメージが…。薬はあまり使いたくないんですよね。なぜ、お勧めしたくないのかはわかりませんが、、「座禅」修行というのは面白い発想だと思います。精神を鍛える方向は考えていませんでしたので、これからの選択肢にくわえて考えていこうと主もいます。
気持ちは解ります。
昔私も治したいと思っていた時期がありました。
私も大きな音には体が反応してしまうタイプで、音が鳴る事を知っていても体がビクッと反応します。
通常は大きな音に反応するのですが、仕事の場合は反応しないですね。
仕事で大きな音がした場合は、驚くよりも頭がその音を分析しようとして瞬時に集中モードになるようです。
それと似た経験ですが、散弾銃を撃つ場合も自分の撃つ銃の音には反応しないのですが、他人が撃つ銃の音には未だに反応してしまいます。
大きな音に反応するのは別に悪いことではないですよ。
危険回避の本能ですので。
私も昔は苦痛と言うより「恥ずかしい」と言う気持ち(小心者の様に周りから見られてるかも)がありましたが、治そうとしても本能の部分なのでそう簡単には改善できませんし、友人から言われた一言は「大きな音で驚かない方が危険じゃない?」との言葉で「それもそうだな」と考え方を変えました。
仕事や生活に支障が無ければ無理をする必要は無いと思います。
ダミーです
散弾銃ってすごいですね。あまり無理しない範囲でやっていきたいと思います。
耳が悪くなるのは嫌ですね。元々、あまり耳がよくないほうなので、人との会話をするときに聴覚の大事さを実感します。