あなたが今疑問に思っている素朴な疑問をお書き下さい。
素朴な疑問とはわざわざ「人力検索」を使わなくても「いわし」で解決できる様な質問です。
専門的な知識・法律問題・トリビアについては「人力検索」をご利用下さい。
ルール
1.質問者は素朴な疑問をわかりやすく書いて下さい。
2.回答者の皆様は質問にできるだけやさしく答えてあげて下さい。
3.人力検索初心者の方は、質問・回答の練習として使って下さい。
4.回答・質問に慣れてきたら「人力検索」にもチャレンジしてみて下さい。
知りたいホームページのURLを検索の達人が調べてくれるサイト。
だったんです。だから教えるというよりは手がかりを探してあげる、検索代行といった感じだったはずです。
でも、いまはそのコンセプトが、
検索エンジンを使っても探し出せない、どう探してよいか分からない、たくさんの人に答えてもらわないと分からない、人力検索はてなはそんな質問に答えます。
とかなり変わってます。
昔は各ジャンルの専門家が結構いて、不適切な回答にはすぐ訂正が入ったり、多くのユーザの眼とか相互牽制があったんですけど、最近は残念ながらそういうのがなくなってしまっている気がします。
相手にテキストで物事を伝えるというのは非常に難しいですよ。質問者側も回答全てを鵜呑みにしないで、自分でもう一回確認してみるくらいの慎重さは必要でしょうね。
ここHatenaのよいところは、最大限1週間の締め切りの後は、だれでもコメントできること。だから、「間違ってました」とか「間違ってますよう」とか、言える。もちろん、それをどう受け止めるかは自己責任だが。
本当に相手に届いているかどうかの確認が難しいんですよね。
検索結果のURLであれ、技術者の専門知識であれ。電話線の向こうから得られるものは全て判断の「材料」であり、答えへ到る「経過」
それをどの段階で「正答」と認め、受け容れるかは各自の裁量に委ねられると。言葉にすると当たり前のようですけれど、そんな所でしょうか。
ところで、各ジャンル毎に専門家が控えておられるという事は、質問者として心丈夫である一面、回答者としては腰が引ける要因の一つであったりします。「自分でなくても答えられる」「自分よりも巧く答えられる人がいる」そう感じて、開いたページを閉じる事もしばしば。
まあ、皆が皆そんな事を考え始めればこうしたコミュニティは立ち行かない訳で。これは単に性格の問題なのですガ。
に、ついて。皆さん疑問に思う事はないのかなあ、とちょっと思っています。未熟な人間が質問に答え、それと知らぬ間に不適切な回答をしてしまう。それによるミスリードの危険。
教うるは学ぶの半ば、なんて言い草もありますし。そう堅苦しく捉える必要もないとは判っているのですけれど。
何となく気になるのですね。何となく。