『真珠(イケチョウガイ)』が、道頓堀の浄化の為に活躍しているそうなのですが、≪なぜ真珠なの?他の貝ではダメなの?≫≪真珠以外で浄化能力の高い貝ってある?≫といった諸疑問を解決するための情報、いただけないでしょうか・・・?

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回答1件)

id:rhythmzone No.1

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なぜ?

それは浄化能力が高いからじゃないですか。

イケチョウガイは、水中の窒素やリンを取込んだ植物性プランクトンのケイソウや、その死骸を食べて大きくなり、1日に18リットル缶10数缶分の水を浄化するほどの、すぐれた浄化力を持ちます。

また水質浄化の他に、真珠を作るというイメージが良いのではないでしょうか?

水質浄化能力をもつうえに、真珠もつくる優れもの「イケチョウ貝」をもちいて、大阪の河川を水質浄化しようというプロジェクトからはや4年。

http://www.mizukaido808.com/yo-kaikai211/yo-kaikai_f.htm



他の地域では、真珠貝でも違う品種を使用しています。

大川市 ドブガイで水質浄化

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/animal/2006/11/post_1...

  • id:motsura
    たしかこの計画は、「環境名目に真珠貝に投資してもらって、何年後かに真珠が捕れるかどうか楽しみにしてもらう」ってのが趣旨だったと思います。
    つまり貝がどうのという問題ではなく、淡水パールが目的だったハズです。

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