その際かわす契約書には、どういうものを要求すればいいでしょうか?
よく騙されたとか、契約時によく確認しなかったため色々とトラブルに遭遇したという話を聞きます。
著作権やセキュリティについて、不測の事態の定義についてなど気をつけなければならない部分はたくさんあると思いますが、どのような要求の仕方をすればよいのか、何を要求すればよいのかなど、アドバイスお願いします。
WEBサイトを作り、運用する事ができる人が居なければ、それを外注する際の交渉や契約は難しいでしょう。
「ふつうに」「一般的に」とか言って値段だけで判断して発注すれば、運用が始まってからイロイロ知恵がつけば「騙された」「ぼられた」と成ることでしょう。
イロイロな会社のサイトを見れば、自社のWEBサイトをどのようにしようかというイメージを明確にする事も
可能でしょう。
見てくれのスケッチを作り、自社のドメインでのWEB公開をすれば、自称ITコンサルタントみたいな人に
騙されることもないでしょう。
よろしければ、実際の契約書をお送りします。
info@princesse.com までご連絡ください。
ホームページ制作会社です。
株プランセス 勝吉 章
制作会社の者です。
契約書関連は必ずリーガルチェックをして、
法的に妥当か、リスクがないかチェックを必ずしてください。
契約書のフォーマットは、御社のでも、制作会社側のでも良いと思います。
自分の会社を守るためですから、専門家を通すのが一番重要です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211816...
ありがとうございます。
■作業における責任の所在を明確にさせておく。
■お金の支払い条件についての規定を書いておく。
■問題が発生した場合の対処の方法を明記しておく。
(相手側がどこまで対応しないといけないか、製造物の保証期間のような感じです)
たいがいの契約書は、おおまかにいって、このあたりを盛り込んだ形になっています。
専門家が作成するので、難解な文面になるものですが、要点としては
上記の事をきっちりしていれば、どんな形式でも構わないでしょう。
受注側がどこまで、その作業や成果物(作成したページ)に責任があるかが
質問者様にとって重要なところですね。
もちろん、司法書士の方など専門家のチェックがあるのに越したことはありませんが、
契約するのはあくまでご自身だという気持ちで契約を交わすように心がけてください。
責任の所在が難しいんですよね… ありがとうございます
ありがとうございます。