英語だと Learning factor などが該当するような気がします。なお、Q技法等など本格的な学術調査(昔、波多野さんがやっていました。)も歓迎です。
経験上のことで申し訳ありませんがそれは期末やテストのときなどに自己評価をするやつのことですよね。
私の場合理科ですが
・今後の授業で改善を希望すること
・今後の授業で新規にやってもらいたいこと(実験・解説等)
・今期の授業で自分が一番がんばったこと
・自分に対する評価(科学的思考・応用力・理解力・関心意欲態度など)
あとは何の分野が一番楽しかったかなどでした。
私はひねくれ者だったので教師が見切れていない部分を補完して使うと予想して総じて優等生のように
書いて悪いことはまったく書きませんでしたけどね。
URL必須ですので自サイトを貼らせていただきます。
先生の通知表
http://www.kyo-sin.net/reportcard.htm
私が小学生の頃(20年前)、私の市では通信簿のことを「あゆみ」と呼んでいました。
一度、「先生のあゆみ」と称するわら半紙の評価表がくばられ、授業評価(?)をしたことがありますが、
普通の通信簿の文章を無理矢理主語を「先生は」にした、子供から見ても変なものでした。
匿名でもありませんでしたし。
「先生のあゆみ」「先生の通信簿」で検索するとこんな本が
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30727425
また、以下の記事では大阪府教委が実施したらしいですが、きちんとしたソースがみつかりませんでした。
CiNiiで検索を行い、次の論文を見つけました。(PDFファイル)
http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0003486890&typ...
論文の末尾の「別表」にアンケート項目があります。
すみません。リンクしても結果でてきません。どこでどんなキーワードで引かれたのでしょうか
PDFファイルへの直接リンクがうまくいかなかったようです。すみません。
紹介したのは、Nii(国立情報学研究所)のデータベースから検索した論文です。
これならばリンク先に行けると思います。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003026349
検索対象を「オンラインで読めるもの」に限定しなければ、もっと様々な論文や書籍が見つかるでしょう。
その場合、Niiのほかに、国立国会図書館のデータベースが役に立ちます。
すみません。教育学的にある程度、確立されている手法というか状況についての質問なのです。