週明けの中国製餃子の農薬混入発覚で各マスコミのニュース報道は一気に過熱!完全にこのニュース一色!!中国は酷い!中国は危ない!の大合唱!!マタ アノ石原慎太郎がエラソーに「中国は完全独裁統制国家のクセに、コンナ体(てい)たらくを起こすナ!!!」と鼻息をアゲ、街頭やスーパーでのインタビューで奥様方は「コワいデスね!!中国製の食品ナンテ絶対買いません!!」とキッパリ!!ヘイ、ワカリマシタ!中国製の食品ナンテ トテモ危なくて食べれナイとオッシャル石原知事(知事の場合、危険ダロウと危険でナカロウと中国のモノは全てお嫌いデスケド!!)や奥サン方にはご心配のナキよう!!当方には最強の純国産食品、「漂白剤入り、腐った肉入り、雨水(モチロン殺菌していない)に浸け置いて解凍した肉入り、増量のタメ廃棄処分されたパン入り、牛の代わりに豚の心臓や血を入れた」アリトアラユル知恵の結晶ミート・ホープ社のコロッケがアリマスぜ!!!タダ細かく刻んダ ビニールも入ってますんで時々 ノドに引っ掛からせないヨウ気をツケテくさい!!日本は他国のコトが言えたガラか!!??
危険度だけなら、日本で同じ事が起きようが同じ危険度です。
ただ、日本国内であれば、行政指導ができたり、メディアの報道で周知され(叩かれ)、自浄作用が見込めます。企業や製品の名前も身近で、不買も各自で行えます。信用度を落とした企業がなかなか回復できないという土壌もあるからか、不正を隠した企業はより落ちるので、市場に出回らなくなる事も良くあります。
ですが、国外製品、特に中国産の場合は、価格が低く大量に出回っているので、市場主体で見えない場所で使われたり、何度も重大事故(事件)が起こり、信頼性が回復できないところまで落ちてしまっています。信頼を担保できるものがなく、不信感を拭えない。それが現状だと思います。また、中国の企業という風に一まとめになっているのも原因の一つかと思います。
グダグダ書いてしまいましたが、どちらが危険か、という問いはあまり意味はないと思います。