さらばNASAよ 旅立つ先は
赤い惑星火星
地球の隣り 外惑星へ
運命背負い 双子のローバー
必ず本当の 姿を伝えると
待ちわびる我らに 必死に応え
地球を離れ 外惑星の
自然を探る 赤い惑星火星
参考の超拡大画像 左がNASAの「本当」、右が当サイトのRGBちょっぴり調整の「自然」な火星の色風景。
http://cosmos-vision.net/Blog/2008/02/02-01-01-L.jpg
参考の当サイト制作の高画質ビデオ
http://cosmos-vision.net/broadcast/9ch/2008/9ch-2008-002-H.html
参考の当サイト制作の中画質ビデオ
http://cosmos-vision.net/broadcast/9ch/2008/9ch-2008-002-M.html
あなたは、「本物」と「自然」のどちらの火星の色が好みですか?
コメント(7件)
なお、このアンケートには、確定した答えというものはありませんし、地球や火星上空からのデータ取得に関して突っ込みを入れているのではありません。
大気とかの影響のない火星地上での色について好みのレースです。馬券的には、オープン資格を得る前の1600万下クラスと思ってください。
本物色という画像
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA10216.jpg
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA09104.jpg
偽色彩加工画像
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA10214.jpg
http://photojournal.jpl.nasa.gov/jpeg/PIA09103.jpg
RGB自然調整した画像の例
http://cosmos-vision.net/Blog/2008/01/01-29-01-L.jpg
大気が薄いのに空が青かったら不自然だ、と思われますが。
「本当の色」というのはかなり哲学めいた質問ですが……(誰もいない森の中で木が倒れたら音はするのか、みたいな)。
地球と同じだけの太陽光を浴びていると仮定するのか、とか。
でも、火星の土壌を地球に持ってきて見たとしても、「自然な」画像よりもっと赤く見えるはずと思います。
好みとしても、なんか地球上でロケしました、みたいな色合いの画像より、火星らしい色のほうが好みです。
地球のは地球の大気の影響下の色、火星のは地球より薄い大気の影響下の色。
地上であれば大気の影響の無いと考えるのは少しおかしいのではないでしょうか。
地球の空が青いこと、夕日が赤いこと。
これが説明できれば、どのような色で観測できるかは少し想像できるのかなと思ったりします。
地球の大気の影響下で火星の地上の写真を撮ったとするのであれば、
調整した火星の色風景とする物のように見えるのではないでしょうかと個人的には思います。
http://cosmos-vision.net/Blog/2008/02/02-15-01-L.jpg
火星ローバー・スピリッツが、初めて見た火星の本物の自然な色のパノラマ眺めです。
試作版につき、何箇所かつなぎ目に狂いが生じていますが、拡大画像は、ほぼ240度くらいまでの遠景になるでしょう。
遠くの地球から火星が赤く見える一因がこれでもわかると思いますが、NASAの公開しているローバーのパノラマは茶系統色で覆っていること、そして、全体的に渡って色彩を偽装していることが明確になります。
つなぎ目によって白っぽさが強いのは、データを取った日時の違いによるものです。白っぽさが強いほど太陽の日差しが強い時間帯ということになります。砂嵐を除いて地球のように大気圏の天候に左右されているのではありません。
空が白っぽいのと遠くがかすんで見えるのは、画面手前に焦点を定めていることと薄い大気のために地表面からの太陽光の反射作用によるものといえます。
この画像が明暗度と赤系統色の若干の強いデータであることを除いて、誰がなんと言おうとも本当にローバーが見て送信してきた火星の自然の風景になります。
もう、ローバーの火星カラー画像を色眼鏡で見る必要はありません。太陽の反射が強いのは、画像の中だけですから、地球で見る私たちは目を保護する必要もないのです。
http://thetruthoftoday.com/truth-today.html 「火星の真相画像」
火星の大気の影響がないという前提でと以前に書き込みましたが、よく冷静に考えてみてください。
火星大気は地球よりも、はるかに薄いものです。それなのに、NASAが公開しているローバーの画像では、空があんなに赤というか茶色に染まっているのですか?
あれではまるで、金星か土星の衛星タイタンの大気圏のように濃いものになります。
大気圏が薄いということは、入射する太陽光が強いものです。私がローバーの送信してきた生の言われるNASAのRGBデータで合成したパノラマのように白っぽくなるか、あるいは、月のように黒い色になるはずです。
火星の空がNASAのローバーカラー画像のように赤や茶色で染まっているということは、地球以上に濃い惑星となるのではありませんか?
あなたも、私が合成したようなローバー画像を自分の手で作ることができます。NASAがカラー加工する前の生に相当するデータで。
一見は百聞にしかず。あなた自身の手で、本当の火星の自然なカラー画像に出会ってください。