また、それぞれの長所と短所を教えてください。
あと、回答の方の意見でけっこうですので、こういうときに使い分けると便利という例を挙げてもらえると幸いです。
コンセプトマップはある事柄、または問題点に対して、問題解決の道筋を書くこと、つまり外的な事柄に対する問題解決方式。
マインドマップはある事柄、または問題点に対して、自分自身はどうあるべきか、今の自分と理想自分にとのギャップをどう埋めるかを書く事で、内向きな問題解決方法。
使い方はコンセプトマップは顧客へのプレゼンなどに使う。
マインドマップは顧客から受注したら自分がなすべき事を計画する。
ちがったらごめんなさい。
コンセプトマップとマインドマップとの違いは、リンクにラベルがあるかどうかということです。コンセプトマップでは「果物---(例)---リンゴ」のようにリンクにラベルがつきますが、マインドマップでは「果物---例---リンゴ」と階層化されます。
マインドマップは、単独の図で他人に示してもわかりにくく、説明が必要となります。そのため、どちらかというと個人的に使うのに向いているのではないかと思います。
反対に、コンセプトマップはリンクの関係性がわかりやすく、グループで使うのに適しているのではないでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/kogo/searchdiary?word=*%5B%A5%DE%A5%A4%A5%F3%A5%C9%A5%DE%A5%C3%A5%D7%5D
回答ありがとうございます。
利用者の人数によって使い分けるという考え方もあるんですね。
コンセプトマップはある事柄、または問題点に対して、問題解決の道筋を書くこと、つまり外的な事柄に対する問題解決方式。
マインドマップはある事柄、または問題点に対して、自分自身はどうあるべきか、今の自分と理想自分にとのギャップをどう埋めるかを書く事で、内向きな問題解決方法。
使い方はコンセプトマップは顧客へのプレゼンなどに使う。
マインドマップは顧客から受注したら自分がなすべき事を計画する。
ちがったらごめんなさい。
自分にとって内的か外的かという考え方は面白いですね。
ただ、これらの手法の「コンセプト」と「マップ」という意味から考えると、思考の対象を指しているように思えてなりません。
マインドマップというのは、アイデアを木の枝のようにして広げて行く方法です。 コンセプトマップは項目の関係をもう少しきちんとしてく感じ?よくわかってません。
http://soin.jp/mt/archives/2005/07/26/154255.html
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マインドマップは木構造で何かを分類するには向いているけれど、 単純に分類できないアイディアノート的な使い方がしにくい。 一方、コンセプトマップは 「B’はBから派生したものだけどAから派生したA'と合わせるとCになるな」 みたいな発想を自由に書いていける。 今取り組んでいる英語でのディベートの議論作りにも生かせそう。
http://server.typepad.jp/dragonfly/2007/11/cmap_tools_0d44.html
回答ありがとうございます。
私も挙げていただいた URL を検索して見つけましたが、KUROXさんが引用している
文章と同様に私もよく理解できませんでした。
もし、KUROXさんがこれらの手法を使われていましたら、その用例を挙げていただけると
大変参考になったと思います。
自分にとって内的か外的かという考え方は面白いですね。
ただ、これらの手法の「コンセプト」と「マップ」という意味から考えると、思考の対象を指しているように思えてなりません。