放送大学で日本のチェーンストアの歴史を軽くまとめていました。
http://www.u-air.ac.jp/hp/kamoku/H19/kyouyou/sangyo/s_1540106.html
そこではマルイが「月販店」と呼ばれていたと言っていました。(月賦で高額商品を労働者にも買いやすくという)ニュアンスは理解できるのですが、月販店というカテゴリが残り続けていることに不思議を感じました。しかも月販店にはマルイしかありません。
http://telecom21.nikkei.co.jp/help/contract/price/00/help_KIJI_pd.html
マルイ自身は月販店と言っていない辺りも気になりました。
http://www.0101maruigroup.co.jp/ci/history.html
Wikipediaでは、セゾンとのからみやクレジットについてもまとめられてはいますが月販店というキーワードは際立っていません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E4%BA%95
月販店の歴史のようなことが知りたいのですが、どなたかご存知ないでしょうか。
月販店=月賦販売店に関する情報
http://www.cardportal.jp/card/2007/09/post_105.html
http://www.yukan-fuji.com/archives/2007/12/post_11692.html
カテゴリーに関しては、そのカテゴリーの会社が無くなっていって、丸井だけになったということですから、丸井のカテゴリーを他に変えるというのもおかしいことになりますし、丸井のためだけに新しいカテゴリーを作るというのも、ちょっと難しいのではないでしょうか。
百貨店やスーパー、月販店のカテゴリーを全体的に見直すならやりがいはあるかもしれませんが、月販店が丸いだけなのでという理由では難しいかもしれません。
その他
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/fukabori/20050405n4845000_05.htm...
あぁ、なるほどぅ。
月賦販売店というビジネスモデルそのものが、市井の人たちにとっては胡散臭い匂いを発していたんですかね。それでかぁ。&三河商人ってことで江戸では嫌われてたのね。
やっぱむかしからの流れなのか。すげぇぜ!基本的なことは江戸時代から変わっていないみたいやねぇ。