「過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる」という言葉を知ってから前向きに生きることができるようになりました
たくさんあるのですが1つあげるとすれば
「知らぬが仏」 です.
今でも救われています.自分としては,相手や自分が傷つくことになろうとも,事実を伝えるべきだと思うのですが
,そんなときは「知らぬが仏」を心の中ではんすうして,それが相手の希望を奪うことになる事実であれば,知らせ
ないのも選択肢だと考えるようにしています.
ちなみに,本当の意味は少し違うようですが,当時は意味を間違って覚えていたようです.
慰めと共感の言葉だそうです
http://209.85.175.104/search?q=cache:VwyRwC1WmNEJ:www.mediawars....
私自身は、
「人生なんとかならないのは一回だけや、大体の事はなんとかなる。
なんとかならないのは最後の一回だけや(自分にお迎えが来た時のみ)。」
坂口安吾「堕落論」の最後の部分です。
高校生で自分の人生に悩んでいた頃に読んで大きな衝撃を受け、また生きていくのが楽になりました。
わりと厳しい環境で育てられたのですが周囲の状況と自分の性格が合わなくて鬱々としていたとき、周りの価値観に合わせるのではなく自分自身の価値観を作り上げていかなくてはならないと語るこの文章に慰められました。
戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。だが人間は永遠に堕ちぬくことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。人間は可憐であり脆弱(ぜいじゃく)であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道をあみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。だが他人の処女でなしに自分自身の処女を刺殺し、自分自身の武士道、自分自身の天皇をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。そして人の如くに日本も亦堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。
http://www.akogare.or.jp/top.html
URLはダミーです。
有名な格言・言葉ですが、相田みつおさんの
「つまづいたおかげで・・・」です。
順調な時には、考えもしないけど、つまづいてはじめて気づ
く事も多い、これもまた良しと言う意味であり、これで私は
救われました。
URLはダミーです。
http://q.hatena.ne.jp/1205142736#answer_form
ある歌手の歌で、『絶望に潰れそうなとき、思い出すだけ、何も失くしていない』というフレーズがありました。
自分は落ち込んだとき、このフレーズを思い出すと、「確かに何も失ってないな」と気分が和らいだりします。
「初心忘るべからず」
これで何かにつまずいたときに違う視点でものを見たりすることができるようになりました。
なにごとも初心は大切ですね。
「やって見せ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」
山本五十六の有名な言葉ですが部下に対する接し方など考えさせられるところがあります。
URL必須ですので自サイトを貼らせていただきます。
・困ったことは起こらない
・すべてはよくなる
・イヤな過去は思い出さない
・運命が変われば自分も変わる
・人の歓びが私の喜び
・こころとは、不滅であり、清らかなもの。暗いところにあるならば、明るいことばをかけてやる。
・過ちを犯すのは人間、許すのは神(神を自分と置き換えてもよい)
・明日のことを思い煩うなかれ
上記は2005年元日と1月2日放送、NHKラジオ「ラジオ深夜便こころの時代」再放送より
医学博士高田明和氏のことばでした。(必死でメモしたのを転記しました)
これでうつをのりこえられました。
曽野綾子氏の「うつを見つめる言葉」という本にも随分助けられました。
なまけ者になりなさい by水木しげる
水木先生は名言が多くて、漫画の名言集と本人の名言集が出ています。
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「過去の亡霊にとらわれるな」
と母より・・
「目の前からさばいていきな・・っ」て言われた時・・
目が覚めた気がして、「間だ間だ間に合うやりなおそうっ」て思った時期がありました・・・・・
自分も参考になった言葉・・・でした・・
↓
http://rental.movies.yahoo.co.jp/detail/tyrn/id20907/
「嫌なことがあっても、うまくいうようになっている」
映画「アリスのレストラン」でアローガスリーが軽く放った一言。
ドラゴンボール・孫悟空が作中で言った言葉
「ま、いっか」 です。
当時、今考えれば悩まなくてもいい小さなことでごちゃごちゃと悩んでいたのですが
このセリフを見たとき、”そんなに思い詰めても事態が良くなるわけでもないし、ならばそんなに悩まなくてもいいじゃないか?”と思わぬところから光が差したような気分になりました。
これは僕の周りの人にもかなり影響を与えているみたいです!
「いつか来た道、いずれ行く道」
会社などで自分より若い人から嫌な目にあったら
いつか来た道
目上の人から理不尽なことを言われたり嫌な目にあったりしたら
いずれ行く道
・・・と思うようにしています。
同じ年に3回も手術して不幸のドン底のとき同じ病室の人から
「今どん底なんだから後は上に昇って行くしかないんだよ。」
と言われて救われました。
URLはダミーです。
「小さな物語でも自分の人生の中では誰もがみな主人公」主人公 - さだまさし
当たり前のことですが目から鱗でした。精一杯生きなきゃと思い直しました。
「為せば成る、為さねば成らぬ、成る業を、為らむとすつる、人の哀しさ。」
やればできる、やらねばできぬ、できることなのに、やらないなんて、人は哀しい生き物だ。
私はこの言葉で、「なんだ。できることなのか。」と力が抜けて、なんでもできる気持ちになりました。
哀しさではなく、はかなさという話もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E9%B7%B9%E5%B1%B...
たしかにそうですね!!