Yahoo!とGoogle。それぞれに違ったSEOの方法をとらなければならない気がするのですが、両サイトで最も顕著に違うと感じられる部分はどんな事だと感じますか?
皆さんのご意見をお聞かせください。
YahooもGoogleも異なったアルゴリズムを使用してしますが、特に意識して別々のSEOを取る必要はありません。
検索エンジンのシェアで見ると、日本ではYahooですが世界ではGoogleです。
最近はGoogleが様々なサービスを打ち出しているのでGoogleも追いついてきています。
YahooやMSNがGoogleに追いつこうとしているような状況です。
しかし、重要キーワードの最適化・コンテンツの重複防止・URLの親和性などはどの検索エンジンに対しても重要になってきます。
では、なぜYahooとGoogleの検索結果に差がでてしまうのか?
それは、被リンクが大きな問題になります。
Googleは良質サイトからのリンク、極端に言えばAdobe社からリンクされた場合はGoogleは重要な1票とみなし被リンク数が極端に少なくても上位に表示されます。
また被リンクの増加ではGoogleかなり敏感に反応します。
反映が早いといったほうがいいかもしれません。
逆に、YahooやMSNは良質のリンクよりも数を重要視しています。
また、自サイトのカテゴリーからスパイダーを巡回させているせいかカテゴリー登録されたサイトがよく上位に表示されます。
また、短時間に多くのリンクあった場合や大量リンクサイト(リンクファーム)からのリンクはGoogleは謙遜しがちです。
その点MSNやYahooは上位に表示されやすいです。
Googleは有料リンクをSEOスパムと判断するということなのでこの辺のアルゴリズムが複雑なのでしょう。
もちろん、各社検索エンジンアルゴリズムは非公開なので経験上の推測にすぎません。
Googleは、被リンク数、Yahoo!は、内部のタグの重み付けなのでは?と
思います。
また、Yahoo!は、内部タグの重み付けが重要なのですが、キーワードを
使いすぎるとすぐにフィルターが掛かって順位が落ちるのが特徴かと思います。
Googleで1位獲ってるサイトがYahoo!では、圏外というのが良くあります。
あとGoogleは、徐々にアルゴリズムが変わっている感じですが、
Yahoo!は、3ヶ月か4ヶ月に1回大幅に変わるという感触を得てます。
内部のタグの重み付けとはフッター等のリンクのことをさしているのでしょうか?
●<title>タグ
ヤフーもグーグルも<title>タグの内容が重要ですが、ヤフーの方がより重視する感じがします。
●良質なサイトへの外部リンク
ヤフーの方が重視する気がします。
良質で関連性があるサイトへの外部リンクをいくつか設置する事で、
そのサイトがハブサイトとして認識されます。
★ハブサイト
[[ハブサイト]]とは、同じテーマのサイトに沢山リンクしているサイトで、自転車のハブが語源。ハブとは、自転車の車輪の中心部、そこから外へスポークがたくさん出ている。
●ドメインの古さ
ドメインの古さをグーグルは非常に重視します。新しいドメインを作った場合、
そのドメイン内のページは数か月ぐらいグーグルの検索でHITしないようです。
外部リンクについてはなるほどと思います。
有難う御座いました。
あくまでYahooが公表しているわけではないのですが
巷の噂ではYahooではYahooの登録サイトからのリンクが有利に働くようです
Yahoo登録は必須とよく耳にしますね。
登録サイトからのリンクという点を考慮してリンクの関係を作っていくのが賢明そうですね。
回答有難う御座います。
なんとなく自分が感じているのとは逆の感じ方をされているようですね。
気になったのは“コンテンツの重複防止・URLの親和性”という部分です。
これはどういった事を意味しているのでしょうか?
同じようなコンテンツを大量に作ってページの枚数を上げるというのはなんとなくわかるのですが、
URLの親和性とはどのようなことなのでしょうか・・・?