警察から職務質問された時についての質問です。

どちらも拒否して問題ありません。

職務質問は任意ですから。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011004...

任意です。

しかし、警察機関への同行とかもありえます。

警察官職務執行法では以下の条件の場合、対象者に附近の警察署、交番又は駐在所への同行を求めることができる。

その場で職務質問をすることが質問相手に不利になる場合

交通の妨げになる場合

その他警察官側が特に必要であると判断した場合

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E8%B3%AA

「急いでいるから・・・」「気分転換中」とか適当な返答をして、追いかけて来ないようにする。

職務質問を定義している法律は、あくまでも行政法であるために、刑事事件の「捜査」のような強制力はありません。

しかし、過去の判例で、職務質問を行うために“ある程度”の実力行使は適法とされているため、強制的に行われる場合も珍しくはありません。

個人的な経験では、拒否しても数十分つきまとわれ、110番通報しても相手にされず、所轄署の担当部署に直接電話をしても、現場の警察官と解決しろといわれたのみでした。

でも、さすがに所轄と話した直後に、もう少し星が多い年かさの警官が来て取りなしてくれましたが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E5%8B%99%E8%B3%AA%E5%95%8...

法律的ではなく、常識的なので申し訳ないのですが。

(1)はしない方がよろしいです。都内は警官の昇進にポイント制がひかれており、

そのポイント獲得のために派出所の警官は日夜自転車泥の摘発に精を出している

のです。向こうも必死なので、振り切ってにげると、公務執行妨害になりかねません。

防犯登録を確認するのは、すでに捜査しているともいえるので。

(2)はケースバイケースなのですが、断っても構いません。

ただし、近くでなにか事件があって職務質問している場合は、連行されると思います。

前に公安関係の人が、これを断って、連行されたと書いていました。

弁護士でもない限り、事実上無理です。

とりあえず、強制ですか？と聞いてみて、

任意だといわれたら、急いでるので申し訳ありませんてな具合が無難でしょう。

それでも無理かもしれません。

この本に執行法上のことが書いてあるらしいので、気になるなら見たらよいと

思いますが。

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091137114304.html

基本的に警官の職務質問は法的権限があります。合法なものです。

これに対して、答える義務はないが、実際上答えないとそれでは

済まないと思います。別件で連行されたり、相手も白黒をつけようと

すると思います。そして、それに対し、警官を罰することはできないし、

するべきでもない。

ここは自分がされた場合の不快さと、怪しいやつを野放しにするリスクとを

考えた方がよいです。

だから、よっぽど常識にそわない失礼さがあったとか、嫌疑をかけられて、

完全無罪である場合以外は、争わない方が常識的だと思います。

時間をかけて警察を困らせてやりたい、それが楽しいならまた別ですが。

警察官の裁量で決まるので、急いでいるといっても警察官が駄目だと言えば駄目ですね。

そこで、ごねるとかえってしつこく職務質問されたりするので、言うのはいいけど、駄目といわれたらあきらめるしかないですね。

職質はあくまで「任意」です。断ることは自由です。