∑や対数の記号も読むのが辛いのなら、高校の数学の参考書(数列、順列・組み合わせ、指数・対数、できれば統計、微分・積分)をまず読んでみた方が良いかもしれないです。統計は、ある程度数学の知識がないと間違って使っていることに気がつけないので……。公式を1つずつ覚えるというよりは、考え方をまず理解して頂ければ。ちなみに再帰ではなく回帰分析だと思うのですが、長期的に仕事で使うのであれば、モデル選択や情報量規準まで知っている方が望ましいかもしれません。従って、高校数学の参考書を読まれたあとに、鈴木 義一郎「情報量規準による統計解析入門」を読まれるのをおすすめします。
確かに、「回帰」分析でしたね。お恥ずかしい。
やはりちゃんとやるならば高校の数学からやり直す必要がありそうですね。
一応、受験生だった頃はΣもlogも∫も使えていたはずなんですけど、すっかり抜けてしまってますね。
統計解析分野なら高校で言うと数Cですが、直接数Cの勉強をするよりはExcelで実際数値をいじりながら覚えた方が早いです。
アドインで統計解析が出来ますしね。
Excelでできるらくらく統計解析
http://www.amazon.co.jp/Excel%E3%81%A7%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%9...
今は数Cと言うんですね。自分の頃の教科書は「代数・幾何」とか「確立・統計」と書いてましたが。
仕事で使うなら結局Excelをいかに使いこなすかになるんでしょうね。
数研出版の『チャート式参考書』の「Ⅱ+B」「Ⅲ+C」あたりを振り返るというのはいかがでしょうか?
http://www.chart.co.jp/indx.htm
私も社会人になってから統計を学び直す必要が出たのですが、基礎はチャート式で学び直しました。
チャート式ですか。懐かしいですね。結局のところ、こういった参考書をきちんとやり直すほうが近道なのかもしれないですね。
ありがとうございます。こういう入門書から入ったほうがよさそうですね。