よろしくお願いします。
>造影剤なしでよく取れるMRIはどんなものなのでしょうか
FBI(エフ・ビー・アイ)Fresh Blood Imaging(フレッシュ・ブラッド・イメージング)のことではないでしょうか?
東芝の以下のサイトで、導入されている病院を見ることが出来ます。
http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/mri/fbi/index.html
MR や CT の装置も、車やカメラなどと同じく、その技術は日進月歩ですので、
数年前の装置と現在の装置ではやはり技術的な差(解像度や検査時間)はあります。
また、磁場の強度が車で言う排気量のように、製品の一つのグレードに相当します。
国内での一昔前のハイエンドは1.5T(テスラ)でしたが、最近は3.0Tの製品もあります。
ローエンドのシステムは0.5Tなどです。
ただし、技術の進歩により低磁場でも一昔前の高磁場MRに相当するような検査ができるものも
ありますので、単純な比較はできません。
MR に関して言えば、国産のメーカは東芝、日立になります。
外国メーカーでは、GE(US)、シーメンス(ドイツ)、フィリップス(オランダ)等になります。
http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/mri/index.html
http://www.hitachi-medical.co.jp/product/mri/aperto_ins/index.ht...
http://japan.gehealthcare.com/cwcjapan/static/rad/mri/excite3t/i...
http://www.medical.siemens.com/webapp/wcs/stores/servlet/Categor...
http://www.medical.philips.com/jp/products/mri/
ホームページで脳ドックを検索すると「1.5TのMRを使用してます」、というようなものもありますので、
単にマシンのスペックを見るのであれば、一つの指標にはなるかもしれません。
そういったもののあったHPです。
http://www.seifu.or.jp/imh/gairai/braindock.html
http://www.hosp.go.jp/~westnara/kensa/noudoc/noudock.htm
ご参考までに。
FBIの説明サイトには、
東芝独自の非造影MRA技術はその撮像範囲が全身に拡大、従来は頭頸部に限定されていた非造影MRA検査を、躯幹部や四肢末梢血管を含む全身へと拡大しました。
と書かれています。
http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/news/071017.html
また、この機械は基本的に、1.5テスラMRI装置です。
1.5テスラMRI装置であれば、脳の非造影MRAが行なえるようですので、十分できるはずです。
http://www.tobu-hp.or.jp/kyudou_kiki/info_to_dr.html
非造影のMRAを受けるのであれば、FBIも1.5テスラMRI装置の一種と考えて、1.5テスラ以上のMRI装置を保有しているところということになると思います。
「神奈川脳神経外科クリニック」がお奨めです。
診察に行ったその初めての日に、MRIもMRAも撮ってくれます。
<ホームページ>
http://www.e-doctors-net.com/yokohama/kanagawa/
<ホームページ>
ここの「オープン型MRI」はすごいと思います。ホームページの下1/4くらいの所に写真が出ています。
住所:
〒221-0822
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-20-7
ビューサイト横浜2F
電話:045-433-7773
Hi,
どういう目的で、脳ドックを受けたいんでしょうか?
細かく分かれば分かるほど、何らかの異常を検出されますよ。
そうなったら、血液を固まりにくくなる薬を一生飲む羽目になります。
ありがとうございました。FBIは脳の動脈撮影でも有効、ありは事例があるのでしょうか?
教えてください。