「俗に言われる昔からの知恵が実は間違っている!」というケースを調べています。
●熊は死んだふり!
●地震でまず火を消せ!
●頭をぶつけてもたんこぶができれば大丈夫!
これらは、当たり前のように信じている人もいるかもしれませんが、
実は違う!らしいです。。
こんな感じの話をご存じの方、教えてください!
よろしく御願いします!
てんかんなどで痙攣発作をおこしている人に、昔は舌をかまないようにハンカチなどを噛ませたのですが、最近はその必要はないと言われています。痙攣で舌を噛むことはめったにないし、ハンカチで口がふさがっているせいで、発作中に嘔吐した場合に、吐瀉物で喉がつまって窒息死してしまう危険があるからです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%9...
ほかに、火傷には味噌を塗るといいなどと昔は言いましたが、今となってはとんでもないことです。
蜂に刺されたら患部に尿をかける。は間違いらしいです。
「蜂の毒は強酸性だから、アルカリ性のアンモニアで中和するとよい」という理屈があったようですが
蜂毒はどうも中性らしいです。
URL、良い情報が沢山出ていて使えます!
ありがとうございます!
ありがとうございます。
ドラマだのの演出で倒れている人、気絶している人を揺すり起こして「大丈夫か!」とかやる演出は禁止した方がいいと思います。
本来、倒れている人はなるべく安静にしておき、意識があるかどうかは耳元で声をかけるなどで確認します。
もし、揺り動かしたことにより、脳内などの患部にダメージを与えた場合、善意であれ、逆に揺らした人がかえって傷つけたことになりかねません。
ケガをしたら、消毒してガーゼ、というのは、もう古い、、、そうです。
「閉鎖湿潤療法」
http://homepage2.nifty.com/treknz/wound_care.html
バンドエイドでも、この療法に対応して、新しいタイプのものが発売されてますね。
「キズパワーパッド」
http://chubu.yomiuri.co.jp/kenko/iji/iji050607.htm
既にご存知かも知れませんが、「傷口は消毒して乾かすこと」は間違い
と言われつつあります。サランラップ療法?とも言われる湿潤療法は
欧米では当然のことですが、日本ではまだ普及しているとは言えないでしょう。
誤飲や食中毒関連でよく、「すぐ吐かせろ」とか言われていますが、ものによっては非常に危険です。
のどで詰まって呼吸困難になる可能性もありますし、物質によっては炎症などで悪化する可能性があります。
また誤って飲んだものによっても対応は違うため、医者に早急に相談するのが賢明かと。
http://www.kagaman.net/99/konnatoki1.html
http://www.j-poison-ic.or.jp/homepage.nsf/7bf3955830f37ccf492565...
てんかんについてはほとんど何も知らなかったのでウィキの記事を読みました。
確かに嘔吐時危険ですよね。
あと、火傷には味噌を塗るといい、ということ自体初耳でした。
大変参考になります。ありがとうございます。