クレジットカードを見せると相手の態度が変わる？

自分が持っているわけではないのですが…

以前駅前のデパートで働いていたときブラックカード等を見せられたときは清算が終わったあとでもイイ(高い)商品を勧めるように言われてました。そのお客さんのカルテには(アメ黒とか)カードの種類が書き込まれ、次に来たら最初からイイ商品を勧められるようにチェックされてました。

態度が変わりますけど、

ゴールドカードでもカード会社とかによって違いますよ。

日本だとゴールド程度じゃあまり変わらないかな？

それなりの格好すればまだ違うのかもしれないですけど。

海外だとゴールド見せると普通のカードの時と明らかに態度が変わりますね、気を使ってくれる場面が確実に増えます。特にホテル等。

それと、カードでボーイ等の従業員の態度が変わるのは「チップの期待値」です。

チップを多めに渡すと間違いなく扱いが変わります。

海外ではクレジットカードを持っている＝それなりの信用がある、と考えられることが多いです。

逆に、クレジットカードを持っていないと、クレジットカードも持てないような奴→信用が低い、という評価をされることがあります。

日本では、何となく嫌いなど何らかの理由でクレジットカードをあえて持たずに現金払い振り込み払いをする主義の人もいますが、そういう見られ方をされることもあるので気をつけましょうねと。

日本国内ではないですね。

三越なんかで、外商呼ぶの面倒なのでそのまま売り場に行って、買うときにお帳場カードを見せると、それまでも丁寧なのが更に丁寧になったりはしますが。

それよりも「サインをしたあと、伝票とペンをくるっと相手の方へ回してあげる」と、特に初老のマネージャ辺りなんかは感激することが多いみたいですね。

良い店ほどそう言う傾向が高い。フォーシーズンズホテル椿山荘でも、隣でダイナースを出した白人の男性客がそうやっているのを見たが、とてもスマートにやっていて、感心しましたっけ。

たまにホテルなんかでクレジットカードで払うと割引があるというケースがあります。

それで私は試しに一流ホテルで、クレジットなら安くなるのかと訊いたら、

それはゴールドカードですか？と訊き直されました。ゴールドだと得なんですかね？

よくわかりませんが。

クレジットカード♯のグレード別クレジットカードの分類によると

ゴールドカード⇒プラチナカード⇒ブラックカード

と格が上がるにつれて、カード会社の対応が良くなっていくことが分かりますね。

ブラックカードになると、クレジットカードのデスクサービスは何でも屋になってます。