クレジットカードで貯まったポイントの使い道ランキング

「ポイントの使い道はなるべく換金性が高く、汎用性が高いものが上位に来ると思います」

質問者のこの意見は妥当だと思います

ただ、キャッシュバックは残念ながら変換率が低いのが、通例だと思います

だからこそ、一位が商品券になってしまうのではないでしょうか

お食事券や旅行券も実際、商品券の一種だと思うと、殆どがそういったものを選ばれているのではないですか

あと、6位は論外ですが、2位のポイントを使ったことがないと言うことは、実は重要だと思います

それだけ、最低変換ポイントまで、カードでの使用によってポイントが貯まっていない人が多いと言うことです

ポイントが付くと言っても、実はそれだけ恩恵に預かっていない人が多いというわけですね

実際は、2位の　クレジットカードを持っているが、ポイントを利用したことがないが一番多いと思います。

年間数百万を利用しているのにもかかわらず、ポイントを気にしたことがないという友人が、周りにたくさんいますので。

>それと2位と6位はランキングに加えるに値しないと思います。

同感ですね。使ってないのですから、「クレジットカードで貯まったポイントの使い道ランキング」には入りませんね。

キャッシュバックと商品券ですが、どちらを利用するかはレートによると思います。１０００ポイントの利用を考えた場合、商品券だと、３０００円、キャッシュバック（ＩＤ）だと５０００円、キャッシュバック通常の場合、２０００円（レートは適当です）などだと、ＩＤを使えるひとなら、ＩＤでキャッシュバック、使えないひとなら商品券など、利用スタイルによって違ってくるでしょう。

マイルに関しては、飛行機利用でのメリットが一番高くなっていますので、旅行をよくするひとでしたら、マイルは上位にくると思います。

５位以降は横並びとしても、上位（２・６位は除いて）は妥当だと思います。

2位は入れるに値しないとありますが、入れる必要はあるのではないかと思います。

私もつい先日までそうだったのですが、クレジットカードのポイントが、交換できるというのを知らない人間は多いかと。なので、交換していない人が多いのだと思います。

クレジットの説明を読み、契約して使うものの、クレジットについてくるポイントに関しての説明に目を通す方が少ないということをあらわしているわけですし。

２位と６位はいらないとかランキングへの価値観もほぼ同意ではあるので、

>1位　キャッシュバック

>2位　商品券

このmusomusoさんの現実的なランキング予想にもうなずける部分はあるのですが、キャッシュバックだとポイント還元率が悪くなることが多々あるんですよね。

私はp-oneカードをよく使うので、そこ基準になりますが、キャッシュバックだと１ポイント＝３円ですが、クオカードにすると１ポイント＝４．１円くらいで交換できました（クオカードの方は今年度はまだどうなるか分かりませんが。昨年は４．１円でしたが、。一昨年は１ポイント＝５円でした）。

なので、ポイントが低くなる現金よりはどうせ買い物に使うことを考えるのであれば還元率の良い商品券に流れる部分が多くなると思います。

http://www.pocketcard.co.jp/service/point_13.html

1位　商品券

2位　クレジットカードを持っているが、ポイントを利用したことがない

3位　キャッシュバック

4位　生活雑貨

5位　航空券（マイル）

6位　クレジットカードを持っていない

7位　お食事券

実際にキャッシュバック出来ないクレジットカードもありますし、還元率や手数料と言うのもキャッシュバックの場合はあるでしょうからね。1位商品券になっているのだと思いますが、ポイントの交換する方からするとキャッシュバックが1位というのが本音ですね。後は利便性の高い金券という事になりますね。うちも商品券が一番多いように思います。

逆に2位が重要な気がします。

それだけ多くの人がポイントがあるにも関わらず

交換せずに有効期限切れになって無駄にしてしまっているわけですから。

ほとんどのクレジットカードはポイントが貯まっても

面倒くさい手続きをしないと交換することができないために

こういう手続きに慣れている人にはそんなに苦ではない作業も

やったことがない人には大きなハードルとなっているように感じます。

理想は面倒くさい交換作業や有効期限のないP-ONEカードのように

請求時に支払い額から1%OFFみたいなカードがあるといいですよね。

商品券や現金キャッシュバック、他のポイント制度との交換はもっと上に上がってきても良いでしょうね。本当に欲しかったものが、型番やら色やら含めてカタログに載っているなんて信じられませんし。

商品券にせよ他のポイントにせよ、商品交換と比べて目減りするという人が居ますが、定価と比べたら確かに目減りしますが、実際の市場価格と比べると、商品券だのポイントの方が高いことが多いですね。一応商品券などは何にでも使えるのだから、これを選ぶ人が多いのは当然と言う気がします。

家賃を支払ったりするので年間120万は確実に決済する友人も、ポイントなんてどうでもいいって感じですね。オリコなのでスマイルのステージも結構上のはずなんですが。

そう言う人は、普通の商店のポイントカードにも無頓着のようです。

この手のアンケートの類って、対象となる層の構成に依るのではないか、と思います。

そういう意味では、ポイント交換を常に気にしている人たちにとっては２位の「利用したことがない」や６位の「持っていない」というのは論外の選択肢になるでしょうが、現実には、クレジットカードの利用をためらう人って結構多いもんです。だから、初めからそのような人達を排除して集計できるようなシステムのアンケートじゃないと、そもそも信頼性がありませんね。

（余談になりますが、調査対象（母集団）の構成はどうなっているんでしょうか？それによって結果をどう評価するか、変わってきますね。）

この場合は、アンケートを採った母集団の構成が、たまたまそうなっていた、というだけだと思います。気になるのなら、hatenaでもアンケートをやってみると面白いかもしれませんが、それだって行う時間帯によって結果は違ってくるはずです。

まぁ、自分なら、やっぱり現実に使える金権の類が多くなるのかな、と思いますが、そもそもクレジットカードはあんまり使わないんで…

ANA VISAカードの場合、

マイル交換できるポイントとマイル交換できないポイントの2種類があります。

マイル交換出来るポイントは全てマイルに集約し、

マイル交換できないポイントは他のポイントサイトに一旦交換し、

そこからマイルに交換しています。

とても面倒ですし、交換比率が悪いのは分かっていますが、

5位のマイル交換以外に必要を感じないので、

自分の場合は全てを1箇所に集約しています。

クレジットカード♯を読んでみると

やっぱりポイント交換に商品券を勧めています。商品券なら自分が欲しいものに替えることができる点が魅力的なのでしょう。

他にもポイントサービスについていろいろとためになることが書いてあったのでリンクしておきます。

ポイントサービスの重要項目

ポイントの使い道

還元率の意義と算出方法

還元率と還元額

還元率と割引率

ポイントをまとめる意義と活用法