直接波rとr'の経路差r-r'≒2h1・h2/d=l
自由空間電界強度 Eo=7√(GP)/d
位相定数β=2π/λ
とすると、
電界強度 E=2Eo・sin(β・l/2)[V/m]
となるそうです。
http://www8.plala.or.jp/ap2/mark/1rikugi.html#2117
http://www.circuitdesign.jp/jp/technical/siryo7.asp
しかし、l=λ/2のとき位相差がπとなり弱めあうと思うのですが、
これを代入するとE=2Eoとなり、強め合う結果になってしまいます。
本当にこの式は正しいのでしょうか?
それともl=λ/2で弱めあうと考えるのがおかしいのでしょうか?
http://q.hatena.ne.jp/1207646927
も参考にしてください。
振幅がともにE0, 位相がθだけずれた2つの波を重ねたものの振幅は、長さがE0で角度がθずれた二つの線分をつなげたものの始点と終点の距離になります。
これは2E0 cos(θ/2)となります。たぶんもとのHPの人は間違えてます。位相差0の時あきらかに強めあうはずなのに逆に0になるんで。
ご回答ありがとうございます!cosならまだわかるのですが
一陸技の問題集や他のwebページを見てもsinなので
引っかかっています。