最近、LAN接続のNAS内にあるソフトを実行すると、「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」と警告が出るようになりました。(その前までは普通に起動できてました)
Windowsの更新はしたような気がしますが、その他に弄った覚えはありません。
いろいろと検索して試した結果、
「この種類のファイルであれば常に警告する」のチェックをはずす
↓
チェック自体がない
インターネットオプションの「次の Web サイトをゾーンに追加する」にIPアドレスを追加
↓
変わらず
ショートカットなどをUNC名(\\server\○○\...)で指定
↓
変わらず
ファイヤーウォール設定の例外にプログラムを追加
↓
変わらず
"SaveZoneInformation"=dword:00000001のレジストリキーを追加
↓
変わらず
という結果です。
環境はWindowsXP Home SP2で、NASはTS-0.3TGL/R5です。
警告が出るソフトはいろいろですが、例えばばFFFTPなどに加え、.js(JavaScript)ファイルなども警告が出ます。
他の解決方法、また原因がわかる方はいますか?
「インターネットから入手したファイルの実行時にXP SP2で警告が出る仕組みは?」を参考にしてゾーン情報を変更してみてください。
ただ、個人的に、この方法はお勧めできません。
ネット上の実行形式ファイルは、ウイルス検査をパスしているとは限りません(。ダウンロードして、随時ウイルス検査している状態で実行する方が安全です。
警告出るのは普通なのですが、
何か支障がありますか?
よく使用するソフトなので、毎回警告が出るのは非常にわずらわしいです。
「警告出るのは普通」とのことですが、少し前までは警告が出ていませんでした。
警告が出ないのが「普通じゃない」ということでしょうか・・・。
ありがとうございます。
リンク先の、さらにリンク先(Microsoftのページ)が存在しないため、詳しく設定できませんでした。
また、ソフトの実行ファイルのプロパティ・ウインドウにも[ブロックの解除]ボタンがないため、設定できませんでした。