・電話で用件を説明する
・自分の理屈、感想を説明する
といったものです。
どうしても冗長になったり、逆に簡潔にしようとするとうまく伝えられなかったりします。こういったことで人を困らせないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
まず、基本は箇条書きなんじゃないかなと。
話す場合も同じで、1つの文で1つのことを伝えるようにすればいいのではないでしょうか。
あとは「そして」とか「だから」とか「なのに」のような前の文と次の文がどう繋がるのか、前後の文の関係性を補強するような接続詞を使うように心がけることなど。
「~~で~~だから~~なんだけど~~だと思う」のようにあれもこれも一度に言おうとしない。
実は私もあまり得意ではないのですが、できるだけそのように心がけているつもりです。
私も人に説明するのが苦手です。ですので、電話の場合はあらかじめメモを準備をしてから電話をかけるようにしています。メモには、話す順序に従って用件を記しておき、質問されそうなこともメモしておきます。これだけでずいぶん、スマートに会話ができると思います。
苦手意識を持たず、むしろ準備できるツールとして電話を活用したい、と自分にも言い聞かせています。
自分の話す事もメモにとるんですね。それは思いつかなかった。ありがとうございます。
http://logical.tokusen-info.com/
この手のロジカルシンキングの本がいっぱい出てるので
それ読んで、「なぜ」を考える癖をつけて要点を洗い出す癖をつけなきゃだめじゃないでしょうか
簡潔にしようとしてるのになってないのは、よけいな足が出てるからだと思われるので
本当に必要なことはなにかってことを、ロジカルシンキングを使って考えるべきかと
ピラミッド構造のあたりが参考になりました。自分は理論の深さを相手に合わせることが出来ていないみたいです。ありがとうございます。
電話ならば、あらかじめ話したいことを書いておくのがよいのではないでしょうか。
私もどうしても冗長になるので、あらかじめ「これとこれとこれ」と書いておいて電話します。
それ以外のことは話さないようにする。これで結構改善できます。
ありがとうございます。
用件と必要事項だけ聞いて、折り返しこちらからかけなおさせていただきます
ということでいったん電話をきって、文章にまとめて、電話で話するとよいかも。
メモって大事なんですね。ありがとうございます。
あなたの場合、緊張しやすいタイプなのではないでしょうか?
ご自分では、論理的に言えない、上手く要約出来ないと感じていても、それは例えば小論文的な要約能力の問題ではなく、焦っている、緊張しているから、ということがよくあります。誤解していたら申し訳ないですが、平常心を保つ努力をしてみたら、会話内容の整合性も相手に与える印象もぐんと良くなるように思います。
そうですね。目上の人とか、電話越しの会話が苦手です。気をつけてみます。
私も似たような所がありまして 私の場合、紙にある程度必要なことを書いてから相手に伝えるようにしています。特に電話の場合ですとある程度伝えたいことを文章にして伝えたほうがいいと思います。ただし会話の時は紙に書くのは無理なので話す前にある程度伝えたいことを頭の中で整理して忘れないうちに伝えてしまうようにしていますよ。特に緊張する相手だとうまく伝えられない場合があるので後回しせず、言いたいことをまとめたらすぐ伝えるようにしたらいいと思います。または緊張する相手だったら目を見ずに目線をはずして話したいことを話せば大丈夫だと思います。
気持ちに余裕を持たせれば良いんですね。ありがとうございます。
むずかしく考えすぎているのではないでしょうか。
physioさんが【説明するのが苦手】と思い込んでいるだけだと感じました。
一所懸命、伝えたいことを伝えようとする努力や誠意をお持ちなのですから、
その気持ちがあるだけで私は充分だと思います。
まず、physioさんがここで質問されている事実をみても、自分の理屈とか感じとかをうまく伝えていると私は受け止めました。
冗長でもないし、簡潔すぎず、回答者が答えやすような質問になっているなあと、私は感じています。
説明というのは事実を伝えるだけのことですから、小学生の作文程度でもいいわけです。
冗長になりやすいと自己観察をしているくらいですから、physioさんは相当なボキャブラリーをお持ちだと拝察します。
「用件のみにて失礼します」という手紙をいただくことがありますが、私などは用件だけのほうがわかりやすくてありがたい、失礼でもなんでもないと思うのですが、どうやら世間様は簡潔なことを失礼だと思い込んでいるようですから、相手に無礼にならないように失礼しますと結んでいるだけなのです。
これがいわゆる心配りというのでしょうか、でもphysioさんのご質問におかれましては、電話で用件を説明するとのことなので、このようなシチュエーションではなるたけ簡潔に用件をお伝えするのがよろしいのです。
手紙などでは、時候の挨拶からはじまりまして相手のお身体、健康を安じ、ご家族の皆様のご健勝を祈念して終わります。しかし、電話の用件はお相手とご家族皆々様のご健康と祈念しなくても、失礼とは思われないわけです。
とまあ、このように、ようは難しく考えすぎですよ、なるべくシンプルに考えたほうがいいですよ~
と本来ならばワンセンテンスで終わってしまうような簡単な回答も、あえて冗長に綴ってみました。
しかし、この回答が冗長であるかどうかは、physioさんが判断することであって、私自身は冗長な文章だとは思っていません。
何がいいたいかといいますと、
もし、私がこの回答を冗長な気持ちで書いたらphysioさんにとっては大変失礼なことだと思います。
しかし、私は心を込めてこの回答を書いていますので、先ほど私の回答を(卑下して)冗長と書きましたが本心はそんなことは思っていません。
どなたへの回答も心を込めて書いています。
もちろん、私MiddleBoyの回答は冗長だと感じる方もいることでしょう。
それは、受け止め方の問題ですから、もし冗長だと感じられたら謝るしかないわけです。
冗長に感じさせてしまって済みませんでしたと。
-これだけで済む問題です。
physioさんの説明のしかたで相手が本当に困っているかどうかは、physioさんの文章からは今のところわかりません。困っている人がいるかもしれません。困ってる人は誰もいないかもしれません。
physioさんの質問の背景には人を困らせないようにしたい、という気持ちが汲み取れますので、ではどうしたら困らせないようにすべきといいましたら、用件なり理屈、感想を伝えた後に、フィードバックしてもらうしかないのです。
話が終わったあとに
たとえば
「用件は確かに伝わりましたか?」
「お分かりにならないところはございますか?」
などと尋ねてみればいいのです。
電話で、相手の声がぶっきらぼうだったから、困らせたのではないかという憶測で判断しているのであればそれが根本的な間違い(勘違い)かもしれません。
ニコニコと愛想良く応対してもあとでいくらでも悪口をいう裏腹な人は世間様には大勢いるからです。
で、実際「あなたの説明はわからない」とストレートにフィードバックしてもらったら、「どこがわかりませんでしたか」と原因を探ることができますから、そのことによっていまはやりの表現でいいましたら【説明力】?というものがおのずとついてくるものです。
どんな人でも最初から上手くできる人などいないわけですから、ご自分の【説明力】?に疑問を感じていること自体、成長できる証です。
相手のことを考えているからこそ、このような質問が発せられるわけですから。
元気の沸いてくる回答ありがとうございます。それでも、やっぱり相手を困らせたくないというか、相手の関心の高さとか理解力、時間の制約等に応じた説明が出来たほうがいいと思うんです。
常日ごろ、疑問に思ったことを留めておき、
それを自分ならどう説明するかを考えて
おいていただきます。
そのほかに、本や新聞を読み、ボキャブラ
リーを増やしていただき、とりあえず話そ
うされることを紙に書いていただきます。
そして、いらないところを削っていくと
わかりやすいと思いますので、お試しくだ
さい。
そうか、日ごろからトレーニングできる事ですよね。ありがとうございます。
まず最初に、
「~の件について、3 点お伝えすることがあります。」
とか、
「~をするにあたって、2 つの選択肢を考えています。それぞれのメリットとデメリットはあとでまとめてお伝えしますが、1 点目は・・・」
上記のように、まず最初に、話がどれくらいのスケールになるのかを相手に明示します。
説明が苦手と言うことですが、そんなスキルは一朝一夕に身につくものでもないと思います。まずは、自分の分かりづらい説明 (失礼。) でも聞き手が路頭に迷わないようにその話の大枠を見せてしまいます。この利点は、相手が話の先をある程度予想できるという点、聞き手が (質問者さんにとって) 都合の悪いポイントで割り込んでこないようにする点、の 2 つがあります。
こうすることで、多少説明が苦手でも自分の造ったレールに相手を乗せることができます。うまくいかない場合というのは、自分のレールから相手がはみ出したい放題なのではないでしょうか?大枠にさえ乗せてしまえば何とかなるもんです。あとは少しずつ改善していけばよいと思います。
これは良いやり方だと思います。試してみます。ありがとうございます。
まず、自身がどうにかしたいということから質問を投げかけられているところいいと思います。そこが出発点です。どうにかしようと思った所が評価点です。それをどのように変えていくかが次の課題です。
言葉というのは社会の一つのルールです。公的なものと言えます。自分が言ったことが伝わるということが必要です。
当面の対処法は、まず気持ちを楽に持つことです。自身の緊張から却って混乱するということはあると思います。つぎに応答についてはパターンがある程度予測できるものがあります。ご自身で問答集をお作りになればいいと思うのです。想定問答集です。
「先輩、想定問答集作っているんですよ。こういう場合どうですか?」と聞くこともいいのではないかと思います。「理屈とか、感想」なども想定した応答集を作ればよいと思います。
長期的には、言葉についての書く訓練と要約する訓練がお奨めです。人に伝わる言葉を言えるようになるのは自身の努力が必要です。常にメモを取るというのは有用なことです。
当面、どうする、長期的にはどうするというそういう態度が必要ですね。言葉の基本はコミュニケーションです。電話の相手だけでなく身近な人とのコミュニケーションが取れることも大事です。あまり気負いすぎずに、少し肩の力を抜いてやるようにするといいかもしれませんね。
やっぱり日ごろの意識が大事なんですね。何気ない会話でも気にしてみようと思います。ありがとうございます。
私は女性だからかもしれませんが、感情をまず先に言います。
「面白いことがあったよ」とか、「ちょっと困ってるんです」とか、そういう結論的な事を最初に言っちゃうんです。
そうすると相手の人が「なになにー」って感じで前のめりに話を聞いてくれますから
そうなればあとは、ダラダラしゃべっても問題なし。要は相手を聞く気にさせるかどうかがポイントです。
ありがとうございます。相手の関心って大事ですよね。
私も苦手だと感じていますが、「作戦」を立てておけば、もっとうまくいくようになりますよ。
1 メモ
2 マインドマップ
1のメモは、電話の目的に沿って書きます。
用件を伝えるなら、メモ用紙に、
1 あいさつ
2 〇〇のことでお電話いたしました。
3 今よろしいでしょうか。
4 3つあります。
5 1つ目は(まずは)、~についてで、~~
2つ目は、~~
3つ目は(最後は)、~~
6 相手から質問や伝言があったら、うかがう。
遠慮しないで、ゆっくりとお願いします、とか、もう一度お願いします、とか、
~ということでしょうか、と聞き、確認する。
遠慮しないでいいんですよ。
ゆっくりでも待ってもらったり確認して、ちゃんとメモする。
2のマインドマップは、焦らないためのものです。
電話の内容によっては、相手から質問があったり伝言を頼まれたり、意見を求められたりすることがあると思います。
そのときに困らないように、「こうなったらこう言う」という図を作っておくのです。
箇条書き文章よりも簡単で、単語や文節程度を書いていくものです。
例えば、Aさん と書いて、丸く囲みます。予測される事態をその丸く囲ったところから線をピッと出して書き足していきます。
くもの巣のようになります。
これをくりかえすのです。
この文では伝わっていないかもしれません。すみません。
チャート式占いってありますよね。
イエス、ノーで進んでいくもの、見たことがありませんか?
あのような図を描くのです。
思いつくまま簡単に。
連想ゲームのようにどんどん枝分かれして書いていく。
子どもでもできます。
それを、仕事用の内容で書くとよいのです。
・マインドマップ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8...
正確な定義やビジネス用という難しい方法出ではなく、簡単に考えの道筋を
図式化して活用できればよいのです。
メモを用意していても、どう説明したらよいかわからないときがあります。
そう言うときは、「うまく説明できないのですが」とか「いまどんな風にせつめいしたらよいのかわからなくて…」などといって、自分をさらけだすことです。
起こる人はあまりいませんよ。
「いいですよ」とか「大丈夫です」と言ってくれます。
ビジネスであっても、いつも正確な答えを求められているわけではありませんし、
意見を、求められても、単なる会話、雰囲気をよくしようとするものだったりします。
ですから、あまり気にせずゆっくりとやっていくことです。
あらかじめ予測して、こうなったらこうしよう、というのを決めておくと、落ち着いて対処できますよ。
こういうことはできている気がします。ありがとうございます。