質問者さんがどういう傾向・読書歴なのかはわかりませんが、そこらんへんのホラー小説では物足りないということで、刺激が強いものを求めているのであれば、こちらの質問が参考になるかもしれません。
最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください。「期待して読んだら外した」は該当しません。
上記の質問で出ている作品の内、入手できるものをいくつか読みましたが、ここ数年の印象の強さでいったら、ケッチャムの『隣の家の少女』は最凶でしたね。ついで『オフシーズン』か。
宮部みゆき『贈る物語 TERROR』は古典作品中心だけど一読の価値あり。
『暗い森の少女』や友成純一『獣儀式』は期待できそうだけど売り切れなんですよね~。
国内作品では『リング』、『黒い家』あたりは既読ですよねぇ。
屍鬼を読んでいるのならば同じ小野 不由美の『黒祠の島』はいかがでしょうか。
それからスティーブン・キングでも『ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編』に収録の「ゴールデン・ボーイ」では恵まれた境遇の主人公がちょっとした好奇心から暗黒へ落ちていく日常の恐怖を描いています。夏編の「スタンドバイミー」とともにホラー要素はじわじわとくる程度ですが名作です。
こんにちは、これは如何でしょうか?
三津田 信三著
税込価格 : ¥1,995 (本体 : ¥1,900)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 原書房
サイズ : 20cm / 447p
ISBN : 978-4-562-04071-1
発行年月 : 2007.5
≪内容説明≫
禊の井戸に打ち棄てられて死んでいた、長寿郎の双子の妹。それは連続首無し殺人の、ほんの序曲に過ぎなかった。次々と死んでいく長寿郎の花嫁候補たち。古く伝わる淡首様の祟りなのか、それとも死んだ双子の怨念か―――――。
この作者の本は、どちらかというと皮膚で感じる怖さが売りのホラーミステリーが多いです。
横溝作品の雰囲気が好きなら、いけます。
中でもこの作品はミステリーとしてもお勧めできる作品なので、是非一度読んでみて下さい。
知っていますが読んではいませんでした。参考にさせていただきます。
スティーヴン・キングは初期ものが圧倒的にコワいです
オトナでも夜トイレに行くのが怖くなります
失礼ながら 例に挙げられた作品では
怖がれなくて当り前だと思います
海外作品もアリですね。ありがとうございました。
ありがとうございます。参考にさせていただきます
質問者さんがどういう傾向・読書歴なのかはわかりませんが、そこらんへんのホラー小説では物足りないということで、刺激が強いものを求めているのであれば、こちらの質問が参考になるかもしれません。
最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください。「期待して読んだら外した」は該当しません。
上記の質問で出ている作品の内、入手できるものをいくつか読みましたが、ここ数年の印象の強さでいったら、ケッチャムの『隣の家の少女』は最凶でしたね。ついで『オフシーズン』か。
宮部みゆき『贈る物語 TERROR』は古典作品中心だけど一読の価値あり。
『暗い森の少女』や友成純一『獣儀式』は期待できそうだけど売り切れなんですよね~。
国内作品では『リング』、『黒い家』あたりは既読ですよねぇ。
屍鬼を読んでいるのならば同じ小野 不由美の『黒祠の島』はいかがでしょうか。
それからスティーブン・キングでも『ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編』に収録の「ゴールデン・ボーイ」では恵まれた境遇の主人公がちょっとした好奇心から暗黒へ落ちていく日常の恐怖を描いています。夏編の「スタンドバイミー」とともにホラー要素はじわじわとくる程度ですが名作です。
丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます。
丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます。