そりゃあ無理です。馬鹿のふりをしてるんだから。
でも、私の好きな言葉を書きます。
「上善は水のごとし。水はよく万物を利してしかも争わず。
衆人の悪(にく)む処におる。・・・」老子
(最上の善とは水のようなものだ。水の良さはあらゆる生物に
恵みを施し、しかもそれ自身は争わず、すべての人がさげすむ
場所に満足している・・・)
自分で、馬鹿と断言することです。
口癖のように、俺は馬鹿だけど、と後に続く言葉が教養にあふれていることが
わかれば、大丈夫です。
どんなに馬鹿な振りをしても、ちょっとの油断で優秀なのはいつかばれてしまいます。
中には、オーラが出てる人もいますしね。
こういってはみもふたもないけど、馬鹿な振りしたら馬鹿扱いのままだったら、
本当は馬鹿だったと自覚したほうがよいです。
しっかりとやるべきことはやれば大丈夫です。
仕事で言うならば、「使える奴」であればバカでっぽくても一目置かれます。
私の近くにもそう言う人がいますよ。とても穏やかでずる賢くなく、所謂「バカ」っぽい人なのですが、仕事の処理能力がとても高いです。
ギャップに驚かされます。
馬鹿なふりしても、たまに賢いことをいうと、本当の馬鹿じゃないのだな、とわかる。
だから、もし本当に馬鹿ではないのなら、馬鹿なふりをするのもほどほどにして、たまには素になることが大切です。
一番痛いのは、馬鹿なふりをしているだけだと思っている、本物の馬鹿です。
普段、多人数のときには的を得ていない発言や、ふざけたようなことを言い、馬鹿だと思われたくない人の前で、少しまじめな発言をするだけで、ギャップから、こいつは馬鹿ではないと思われないことが可能だと思いますよ!
普段不真面目な人がたまに真面目なことをすると、その人の評価がすごく上がります。
同様に普段馬鹿の振りをしてたまに馬鹿でないことを示すと、「普段は馬鹿っぽいのに・・・」と一目置かれます。
「御馬鹿なふり」が、出来るという事は、良き才能の持ち主、(素晴らしい、)周りの方は態度など
見てれば解りますよね、「ココ一番という、時に」出来る自分を総発揮!
☆「長時間、接していると」人って、理解しやすいと思う、接触時間を増やす、だんだん周りは気付き始める。
コメント(6件)
って フリじゃないし(笑)
多くの方の回答から考えるに、時折しっかりした部分や真面目な所を見せる必要があるということでしょうか。
馬鹿のフリをして本物の馬鹿にならないように気をつけたいと思います。
ポイント配分についてですが、回答として成り立っていないものは0ポイントとさせて頂きました。
またいるか賞については、多くの方が本質的には同じことを書いてあるので、誰か一人に絞ることは難しかったので今回は無しとしました。
自分でももう少しこのことについて考えてみたいと思います。
「時折しっかりした部分や真面目な所を見せる必要がある」ということを簡潔にまとめているわけです。
回答として成り立ってないと判断なさったのはちょっと残念だなあ。