ちょっと情報に具体性が欠けるのですが・・普通、ある程度以上の規模の会社では購買について、いわゆる三権分立を採用していますよ。
仕様決める人(この場合、食材・メニューを選択する人)、発注する人、検収する人を別の人にしましょう。
※会社によっては、予算の執行者、仕様の設定者、発注者を分けること、と言っているようですが。
「購買 三権分立」あたりでググって見てはいかがでしょう。
就業規則のある会社組織の場合、こういった権限関係は、就業規則に基づく、職務分掌の一つです。三権分立を定めた後、権限外のことに手を出したり口を出したら、それは職務命令違反=就業規則違反になるわけです。普通の会社でしたら懲戒処分ですね。
また、現時点で既に会社に対して損害を及ぼすような事態(たとえば市場価格に比べて以上に高い値段での購買をしているだとか、個人として上前はねている場合)は、現時点で既に就業規則違反を構成している可能性があると思います。
もし、会社が小さくて就業規則がないにしても、雇用契約には一般に忠実義務があると考えて良いと思いますが、その場合はまず、実際に生じている害を指摘して、使用者として行為を止めさせることでしょうね。
URL必須のようなのですが・・すみませんが特にありません。
業者というのは食材業者でしょうか。
目的は、癒着をやめさせるというより、食材コストを抑えることだと考えてみました。その観点だと、購入過程をオープンにし、かつ高品質(安全)で低価格な食材を購入するのが目標になります。
方法としては
などが考えられます。
いずれの方法をとるにしても、その過程を社員にオープンにすることで、現場の不正を防止するとともに、経営者に不正がないこともアピールできるでしょう。
ありがとうございます。食材業者です 購入過程をオープンにするよう考えてみます。
ありがとうございます ググッってみます