現在は電話回線を使ったオンライン決済ですが、
60年代、70年代も店舗にカードリーダーと電話線を
経由して決済できたのでしょうか?
http://www.diamond-fan.com/point/knowledge.html
>日本における初のクレジットカードは、丸井が1960年に発行した会員証。
ただし、当時は口座振替システムもなく、まさにただの会員証でした。
http://denya.nomaki.jp/rekishi.html
>1972年以降になるまでは、まだ磁気読み取り機能はありませんでした。
カードに磁気読み取り機能が付き、CD機でのキャッシングが可能になったのは、
ごく最近のことなんです。
http://www.ment-ren.com/archives/001360.html
>1972(昭和47)年には、クレジットカード会員に融資専用申込書を郵送して
ローン受付をするメールローンがミリオンカードサービス(現UFJカード)によって開始され、
磁気ストライプ付きクレジットカードを利用して銀行のCD/ATMから現金を借り
キャッシングも国内信販と鹿児島銀行の提携によって開始されました。
がちゃっとやるやつでコピーをとって郵送していたのではないでしょうか。
他の方が回答されているインプリンターという物ですね。郵送するとなるといろいろと時間がかかりそうですね。
http://www.diamond-fan.com/point/knowledge.html
>日本における初のクレジットカードは、丸井が1960年に発行した会員証。
ただし、当時は口座振替システムもなく、まさにただの会員証でした。
http://denya.nomaki.jp/rekishi.html
>1972年以降になるまでは、まだ磁気読み取り機能はありませんでした。
カードに磁気読み取り機能が付き、CD機でのキャッシングが可能になったのは、
ごく最近のことなんです。
http://www.ment-ren.com/archives/001360.html
>1972(昭和47)年には、クレジットカード会員に融資専用申込書を郵送して
ローン受付をするメールローンがミリオンカードサービス(現UFJカード)によって開始され、
磁気ストライプ付きクレジットカードを利用して銀行のCD/ATMから現金を借り
キャッシングも国内信販と鹿児島銀行の提携によって開始されました。
なんだか、丸井というのは今考えてみると先進的な事をやっていたんですね。
2000年ぐらいからいろいろな流通業がメンバーズカードとクレジットカードを
一つにしたものを出してきましたが。銀行もキャッシュカードとクレジット機能付きの
物が多くなってきました。
最近はあまり見なくなりましたが、複写式の伝票にカード番号を写し取り、電話で確認を取ります。カードの凹凸があるのはそのためです。
http://www.card-japan.com/backwork43.html
>決済端末を設置できない一部の加盟店では、クレジットカードを利用する場合、複写式の紙の売上伝票に、カード情報を記入した後、カード会社へ電話で決済の承認をとります。
>その際、加盟店側では決済端末がないため、カード会員番号や有効期限などの重要情報をインプリンターと呼ばれる機械で売り上げ伝票に転写するのです。その転写する際に必要なのが、クレジットカードに付いているエンボス(凹凸)なのです。
インプリンターという機械は版画を刷るような物のようですね。
今まで凹凸の部分はVISA等のライセンスのホログラフシールみたいに
偽造されにくいようにする為の物だと思っていました。
昔からある決済手続きの為に残してあったんですね。
やはり最終確認(決済)は電話ですか。
最初の頃は金額が少なければカードの提示とサインだけ、金額が多いと電話でカード会社に確認してたね
昔はプラスチックシートに浮き出し文字やカラー印刷したりは普通の人には難しかったから偽造の可能性は低かったんだよ
カードに磁気ストライプも入ってなかったしね
クレジットカードを持てる人も限られていたし、使える場所も限られていたし、実際に使う人はかなり少なかったからそれでよかったんだよ
持てる人が限られて使える場所も少ないとなると、
なんだか年会費も審査基準も今より高そうですね。
出始めの電電公社の携帯電話も端末、加入金や基本料も高くてエリート
ビジネスマンが使う物だと聞いた事があります。
いつの時代も普及すれば何かしら問題が起こるって事なんでしょう。
http://www.gpnetwork.jp/gpnet/contents/card/cchistory/card_05/
創成期
クレジットカードは、カード会員名・カード番号などがプラスチックカードにエンボスされただけのものでした。カードが提示されると、加盟店はインプリンターを用いて、エンボスされた情報を伝票に写し取ったのです。
1970年代
磁気テープがカードに貼付されるようになり、店頭端末を介してデータをオンラインで伝送することが可能になりました。このテクノロジーを活用して、VISAやMasterCardは1980年代以降国際的な規模での信用照会(オーソリ)、決済のネットワーク構築を進めました。その結果、システムを通じて不正利用を削減するリスク管理が可能となったのです。
磁気テープって今となってはあまり情報量が少ないのが難点に見えますが、
今でも主流なのがすごいですね。
手持ちのクレジットカードを見てみましたが、
インプリンター、磁気ストライプ、ICカードと過去のクレジットカードの
歴史が全て入っているのが判ります。でもICチップは買い物でスキャンしている所を
見た事がありません。スカイパーフェクTVや地上デジタル放送では毎日使っていますが。。。
なんだか、丸井というのは今考えてみると先進的な事をやっていたんですね。
2000年ぐらいからいろいろな流通業がメンバーズカードとクレジットカードを
一つにしたものを出してきましたが。銀行もキャッシュカードとクレジット機能付きの
物が多くなってきました。