@ITの記事(http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/28/ipa.html)に対する小飼弾氏のブログの記事(http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51058339.html http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50943798.html)に触発された質問です。
小飼弾氏の仰るとおり、企業側の代表者の方々の「凄い」部分が見えません。ただ、企業の代表側の人間が「大きなシステムの構築などの仕事では、個々人の突出したスキルではなく、チームワークが重要」と言うこともSEの一人として納得できるものもあります。そして(ユーザサイドの)大規模システムであればあるほど人が見えなくなるのも事実だと思います。("○○銀行の大規模システムはxx会社が作成しました。"と語られることはあっても、"○○銀行の大規模システムは△△氏が作成しました。"という話は聞いたことがありません。)
そこで、「チームワークが重要である」程の(ユーザサイドの)大規模システムを作成するプロジェクトに参加しつつ、Larry Wall氏やまつもとゆきひろ氏などのような「凄い」エンジニアの部類に入る方をご存知でしたら教えてください。
馬場 史郎さん
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060410/234954/
著書
「SEを極める50の鉄則」
「信頼されるSEの条件 − SEを極める50の鉄則 実践編」
の作者です。私もこの本を読んでいつも触発されています。
初めてこの方をしりました。積極的に情報発信をしていることがわかるHPでした。
ただ、この方がSEであるというかたがわかる箇所を見つけられませんでした。
それとURLだけでなく、どの点がすごいと思ったかなど感想をいれて欲しかったです。
残念ながらURLだけでは、ken33jpさんの思いがわかりません。
馬場さんがにいました。はじめに思いつかないといけない人でしたね。
確かに馬場さんの本は勉強になります。
ただ、馬場さんが多くのシステムを構築しているのはわかるのですが、代表する
システムというのが見当たらないんですよね。(馬場さんの本を全て
読んでいるわけはないので、もしかすると私が知らないだけかもしれません。)