1pt=1/72inch≒0.35mmです。ただし、これは紙に印刷した場合の話で、画面上では表示の仕方によって大きさが変わります。
実際photoshopとwordで共に同じ大きさの四角形(3.5mm等、数値で指定)を作り、それぞれの大きさが同じになるように画面の倍率を変えてやれば、文字の大きさも同じになるはずです。
要するに同じフォントサイズで大きさが違う時は、それぞれのソフトでそれを表示している倍率が異なるという事です。
理由はいくつかあると思うのですが、私が思いつくものを1つ(というか2つ?)。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428368.aspx
プログラム内で描画のためのフォントを準備する命令なのですが、例えば、
DWORD fdwQuality, // 出力品質
という指定に、アンチエイリアスをサポートする場合はアンチエイリアスをかける/品質を重視しない/品質を落としても大きさを重視する/アンチエイリアスをかけない/大きさが正確に一致しなくてもいいから品質を重視する、といった選択肢があります。
アプリケーションの用途によって使い分けられるようになっていて、Excelなら大きさよりも見やすさ優先といった感じなのでしょうね(憶測)。
この指定の違いは、ポイント数が小さいほど極端にでやすいです。
あと、
とでは、後者の方が厳密に大きさを計算していたりして違ってくるのかもしれません。
回答ありがとうございます。参考になりました。
WordとExcelで表示倍率の設定が異なるのではないでしょうか?
どちらも同じ倍率(表示メニューのズーム)にすれば同じ大きさになると思いますし、100%で印刷すれば同じ大きさで印刷されると思います。
回答ありがとうございます。参考になりました。
1pt=1/72inch≒0.35mmです。ただし、これは紙に印刷した場合の話で、画面上では表示の仕方によって大きさが変わります。
実際photoshopとwordで共に同じ大きさの四角形(3.5mm等、数値で指定)を作り、それぞれの大きさが同じになるように画面の倍率を変えてやれば、文字の大きさも同じになるはずです。
要するに同じフォントサイズで大きさが違う時は、それぞれのソフトでそれを表示している倍率が異なるという事です。
回答ありがとうございます。参考になりました。
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