常に仕事の事などを考えているため、寝ている間もそれが残っているかのような感じです。
本日、珍しく高熱が出て、頭痛薬を飲んで寝たところ、4~5時間の睡眠にもかかわらず非常にすっきりした目覚めとなりました。何も考えずひたすら集中して寝た気がします。
このような状態にいつもするためには、心がけることなどあるのでしょうか。
ちなみに生活はどうしても不規則、酒タバコもやりますし、深夜寝る前にご飯を食べている、よくない毎日です。
こんな状態でも少しでも先述のように集中して眠るコツを教えて下さい。
http://suiminshougai.livedoor.biz/
不眠症というのは入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害などに分けることができます。
あなたの症状は熟眠障害にあたるのではないかと思います。
対処方法は上のページにすぐにできそうなことがいくつか書いてありますので試してみてはいかがでしょうか?
それで効果ないようなら不眠症専門の先生に相談するのがいいと思います。
お酒を減らして夕食は眠る3時間以上前に食べて規則正しい生活リズムを作ることがいいと思いますが、どれも無理なようですね。できそうなところから変えていくのがいいんじゃないでしょうか?
私は専門家ではありませんが、東洋医学の知り合いの方などに色々聞いてできる限り健康な生活を目指しています。
とりあえず、不規則、たばこ、お酒、仕事のストレスを減らさずして、よい方向に向かうことはないと思います。
悪いことを減らす方向で無理ならば、プラスアルファで運動をしてみるのはどうでしょうか。精神ばかり疲れて、実際に体が良い運動していなければ深い眠りにはつけません。無理に走ったりしなくても、一時間音楽を聴きながら歩くとか、サウナや半身欲で体を温めリフレッシュするなど、気分転換効果があればかなり変わってくると思いますよ。
熱が出て眠れたのは、体が菌を殺すため働いて運動した疲れと、頭痛薬の睡眠作用もあると思います。
もう一つ増やす方向で言えば、食事でビタミンやたんぱく質、カルシウムなど食生活の中に健康志向の食材や、サプリメントを取るよう心がけることですかね。
今はコンビにでも色んな健康系なものが売っています。
ご飯ものやパスタ、お酒などカロリーが高いものや甘いものばかり摂っていると、いいことはないです。
たいがい、悪いことを減らせない方は、いいことを増やすのも面倒くさがる傾向にある気がしますが…
肝心なのは、健康のためだと思って面倒くさがらずにポジティブに、生活を楽しむことではないでしょうか。
健康な生活、それ自体を趣味にすると言うか…
すると、本などを読み始めて、精神的にも前向きになり、自分をコントロールできるようになれば、仕事ばかり考えることは少なくなりますよ。
実際、私がそうでした。
といっても、週に3、4回ほどは夜のお仕事なので、週に3、4回だけ朝と夜が逆転する、かなり不規則な生活です。
そして、お酒、たばこ、ストレスだらけの世界です。
それでも、健康志向+前向き思考で1年ぐらい経つと、かなりストレスを感じなくなり、目覚めもよくなりました。
楽しみな日はすぐ起きれるのに、嫌なことがある日はしんどいし、なかなか起きれないのは皆同じなので、最後は仕事や生活をどれだけストレスにせず楽しめるかなんだと思いました。
今は悪循環ですが、長いスパンの気合次第で良い循環になっていくと思います。
良い目覚めには、やっぱり良い精神力と健康な体ですね。
不規則な生活というのが原因の一つであることは、
ほぼ確実ではあると思いますが、
いくら寝ても寝たりないというのは、
不眠症だけでなく、あまり知られていない言葉ですが、
「過眠症」という可能性もあります。
http://allabout.co.jp/gs/goodsleep/closeup/CU20080314A/
早寝早起きというのはとても重要なのですが、
なかなかそれがすぐに実践できそうにない場合は、
90分単位で寝るように心掛けると目覚めはすっきりしやすいです。
寝付くのが30分だと仮定すると、
2時間、3時間半、5時間、7時間半 後に目が覚めるように
目覚まし時計をセットするとかすれば、
割とすっきり起きられます。
http://www.coara.or.jp/~halsan/howto/sleeptime.ht
http://amor1029.exblog.jp/1592079
http://okwave.jp/qa3730960.html
できたら夜8時以降は食べたり飲んだりしないほうがいいと思いますよ。私も夜寝れなくてだんだんお腹がすいてきて、何か食べてしまいすぐ寝ると翌日顔がむくみすごく疲れています。またたばこもできたら本数控えたほうがいいと思いますよ。
拝見していて思うのですが、意識に偏りすぎた生活だと思います。
体を使ってみてください。運動はキライでしょうがやってみてください。
外に出て体を使い、疲れるとぐっすり眠れます。運動の最中は仕事のことをつい忘れます。
意識の方向を変えないと心が壊れる可能性を感じますよ。
手始めにこんなところを見て、ハイキングはいかがですか?
上記の皆様と別のアプローチをしてみますね。
あなたの生活から察するに、ストレスも多そうですね。精神的だけでなく、生活リズムが悪いなど肉体的なものも含めて。。。
私の経験からすると、寝る時にアゴを安定させると寝つきが良いです。寝る時に何かくわえるとかマウスピースを入れてみるとか。歯ぎしりする癖があるなら尚更お勧めいたします。^^
私も似たような経験があるので、簡単に述べます。
私は「うつ」の症状のひとつとして、土日はひたすら寝続けるというような生活をしていたことがありました。平日は仕事ですから、一人暮らしをしていた当時、家事は完全に崩壊していました。その他、プライベートな雑事も全然できません。とにかく眠くて眠くて、平日の仕事に差し障りが出るようになっても、どれだけ眠っても、眠りたいという欲求が無くならないのです。
これほど大げさではないでしょうが、睡眠時間が適度に確保されており、寝不足というわけではないのでしたら、頭の片隅にでも気にとめておいてください。目覚まし時計などで、出社時間に間に合うようには起きられるのであれば、特に問題ないかと思いますが…。
また、常に仕事のことが頭にあって寝付けない、というのは、脳が異常な興奮状態にあるとも考えられます。いわゆる「うつ」の反対の「躁(そう)」状態です。うつと躁は表裏一体のようなもので、この状態を交互に繰り返すようになると「躁うつ病」または「双極性障害」などと診断されるようです。
寝付きが悪い、寝た気がしないことのほうを気にされているのでしたら、まずは寝る前にできるだけ脳をクールダウンさせるようにしてみてはいかがでしょうか。仕事のことが頭から離れず、カッカとしているなら、寝る前に仕事のことは忘れられる気晴らしをして、気分をリフレッシュさせる方法もあるかと思います。
お勧めはできませんが、それでも寝付きがなかなか良くならないようでしたら、内科でも処方してくれる軽い精神安定剤があります。薬局で市販されている睡眠導入剤を使用するくらいでしたら、こちらのほうをお勧めします。
1ヶ月たっても状態が改善されないようでしたら、まず内科へ行ってください。ヒアリングや検査などで身体が悪いようではないとなれば、適切な科を受診するよう言われるはずです。
考え過ぎかもしれませんが、こういった病気の兆候や対処はあまり周知されていないため、本人自身も症状を自覚することが困難です。特に、躁状態にあり、仕事を終えるまで延々と深夜残業を続けていても何故か元気溌剌、次々とアイデアが浮かんできて止まらないみたいな状態になるとなおさらです。ですが、躁状態の後には必ずひどいうつ状態が襲ってきます。
早期診断でわかれば、仕事を続けながらでも(主治医の判断にもよりますが)、薬の服用で数ヶ月くらいで治る例もあります。
以上、ご一読頂けましたら幸いです。
熟睡する方法としては以下のとおりです。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
夜良い寝付きができるためには、 早朝にたっぷりと、太陽の光を浴びることが大切なのです。
また、昼間には、しっかり身体を動かし、適度に疲れさすことも、良い睡眠に効果的です。
逆に、夜更かしをすることは、この体内時計を狂わせることになり、睡眠障害につながります。
また、たとえ生活リズムを守っていたとしても、寝る直前にカフェイン入りの飲み物(たとえばコー
ヒーや紅茶、ウーロン茶など)を飲んだりすると、目がさえて眠れなります。
どうしても飲みたい人は、飲む時間と量に注意して、ほどほどにしましょう。
さらに、寝る前に喫煙することも睡眠に良くありません。眠れなくなる原因になります。
寝ている間は、胃や腸も同時に休んでいます。寝る前の2時間以内は、食事等体内に摂取することは
極力避けたいものです。
お役に立つ答えではないかもしれませんが、最近睡眠障害に興味を持っていますのでコメントさせていただきます。睡眠障害の概略は1の回答の通りですが、今もっとも問題となっているのが熟眠障害だと言われています。問題になっている最大の理由は、入眠障害、中途覚醒のように明らかな自覚症状がなく、医療機関への受診がなされないためです。実際、寝たりない感じがあり、日中の仕事のパフォーマンスが落ちているようであれば、睡眠障害を疑ってみるべきでしょう。最近では、精神科や心療内科ばかりではなくて、内科医で睡眠障害に取り組んでいる医師も増えています。そういう病院を探してみてはいかがでしょうか?
書店には睡眠に関する本がたくさん並んでいます。手に取ってみてみるとかいてある内容はだいたい似たり寄ったりで、医学的に間違ったことはあまりないようですが、睡眠障害で悩んでいる方に効果があるかどうかは疑問です。試してみる価値はあるでしょうが。
もうひとつ、ほかの方が取り上げていない、熟眠感が得られない病気に睡眠時無呼吸があります。睡眠時無呼吸の兆候、簡単に言えば普段から大きないびきをかくなどがあれば、睡眠時無呼吸の治療を積極的にしている耳鼻咽喉科などの受診も検討してください。
余談ですが、最近早寝早起きを心がけています。こどもと一緒に22時に就寝して4時に起きる、帰りが遅くなっても0時までには寝て、4.5時間か6時間眠る生活にしました。もちろん仕事で帰れないことや、当直で一睡もできないことも頻繁にありますが、家では長くて7.5時間、遅くても7時までに起きるようにしています。休日でもそのスタイルを崩さないようにしていますが、以前よりも熟眠感も得られ、パフォーマンスの低下も少ないようです。朝早く起きた時間で、勉強や仕事をすると出勤までの時間にリミットがあるので能率も上がります。これはただの体験談ですので、読み飛ばしてください。
一日も早く、良質な睡眠がとれるようになることをお祈りしています。
ありがとうございます。
食事を食べてから寝るまでの時間についてですが、たとえば夜の12時に食べてしまう生活で、8時には起きたい場合には1時に寝るよりも2時、3時に寝たほうが熟睡につながりやすいということでしょうか。